「8時に出ますよ」突然始まった義実家旅行
どうやら私以外は全員、もちろん夫も知っていたようで、義父母と義姉家族との初めての家族旅行、心の準備もできないまま急きょ出かけることになりました。
電車を乗り継ぎ、さまざまな観光地に連れて行ってもらったのですが、写真を撮るときはなぜか毎回私がカメラ係に。1回だけならまだしも、行く先々で名前を呼ばれ、夫の家族写真を撮る係になり、結局、私自身はほとんど写真に残らないまま旅行が終わってしまいました。
普段はやさしい人たちなので、意地悪なつもりはなかったのかもしれません。それでも、次の旅行こそは全部の写真にしっかり写ってやろうと思っています(笑)。
帰宅後、夫にはすぐに抗議しました。夫はあまり周囲に気を配るタイプではないため、「気づかなくてごめんね。次からは気をつける」と謝ってくれました。これから家族として過ごしていくのですから、次回は「今度はあなたが撮って」と、遠慮せずに伝えようと思った出来事です。
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家族旅行とはいえ、夫からも誰からも予定を伝えられないまま当日を迎えれば、戸惑ってしまいますよね。さらに、写真を撮る役ばかり任されてしまうと、家族の一員として扱われていないように感じてしまうこともあります。小さなモヤモヤでも我慢しすぎず、夫婦で共有しながら、無理なく気持ちを伝えていきたいですね。
著者:池田あやの/30代 女性・パート。1歳の女の子を育てる母。空いた時間にはカフェ巡りを楽しんでいる。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)