夏は「節電モード」にしない方がいい

結論から言うと、夏に冷蔵庫を節電モードにするのはあまりおすすめできません。
これ、衝撃じゃありません?
実は私、最近まで1年中節電モードにすればいいと思っていました……。
外気温が高い日には向かない

そもそも、節電モードはどんなものなのでしょうか?
シンプルに言うと、庫内の冷却を弱めて消費電力を抑える機能です。そのため、節電にはつながるのですが……。
外気温が高い夏に設定すると、庫内が冷えにくいと感じることがあります。夏に「いつもより冷蔵庫が冷えないな……」と感じたら、節電モードにしていることもひとつの原因として考えられます。
節電モードにしたままだとどうなる?
節電モードのままにして庫内が十分に冷えなくなると、次のようなことが起こる場合があります。
①アイスが溶ける

節電モードにしていると、冷凍庫の温度がやや高めになります。その影響でアイスクリームが少しやわらかくなったり、溶けたりする場合があるため注意が必要です。
一度溶けたアイスが再び凍ると、見た目だけでなく、味や食感が変わる場合があります。
②製氷が間に合わない

暑い季節は氷の出番が増えますよね。でも節電モードのままだと、氷ができるまでにいつもより時間がかかることがあります。
「もう氷がない!」なんて場面で、なかなか補充されないのはちょっと不便。
ガンガン氷を使う夏に、製氷が遅いのは致命的です。
夏の間は節電モードを「解除」しよう
節電は大切ですが、夏の冷蔵庫に関しては少し考え方を変えてみてもよさそう。無理に節電モードを使い続けるよりも、しっかり冷やす方が優先です。
冷蔵庫の節電モードは、季節に合わせた使い方を意識してみてくださいね。
※節電モードの仕様や効果はメーカー・機種によって異なります。詳しくは取扱説明書をご確認ください。
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