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「翌日まで疲れが残って仕事にならない」ジム通いに挫折した私を救った朝の習慣とは

夫とジムを契約したものの「まずは無理せずここから」が私には思った以上に難しく感じられました。実際にトレーナーに提案されたメニューをこなすと、翌日まで疲労が残ってしまい、仕事や私生活のパフォーマンスが大きく落ちてしまったのです。

 

最初の一歩が踏み出せない

たとえひとときでも仕事や私生活に影響が出てしまうことは、私にとって大きなストレスでした。では、影響の出にくいタイミングを選んで時間を割こうとすると、今度は「継続的な習慣化」にはつながりません。あちらを立てればこちらが立たぬ状態が続いていました。

 

そこで、運動の習慣付けに成功した友人に「最初の一歩をどう踏み出したのか」を聞いてみました。けれど、正直なところ「学生時代に運動部だったからできるのかな」と感じてしまうような内容でもありました。運動が苦手な私にはハードルが高く思えた一方で、そのときに聞いた「時間を決めて最優先タスクとして設定すること」が成功の秘訣だという点は、取り入れてみたいと思いました。

 

自分の生活に置き換えて「習慣化できる時間」を考えると、夫を送り出してから自分が仕事を始めるまでの約30分なら、毎日確保できそうだと思い当たりました。ただ、その時間でジム通いやランニングをすると仮定すると、30分で外に出て帰ってくること自体のハードルが高く感じられます。さらに、荒天時や真夏のことまで考えると「これでは継続できる気がしない」と思ってしまいました。

 

習慣との出合い

そんなある朝、朝食を食べながらYouTubeを見ていたところ、かつて大好きだったものの、私自身のライフスタイルの変化から活動を追えなくなっていた配信者さんの放送がおすすめ一覧に出てきました。懐かしさからのぞいてみると、その配信者さんは以前に比べて見た目がすっきりとしていました。そして、その秘訣は「フィットネスゲームを何年も配信し続けたこと」だというのです。

 

ちょうどその後、そのフィットネスゲームを配信するとのことだったので、YouTubeの画面を見ながら一緒に同じ動きをしてみました。ところどころうまくいかない部分はあったものの、大体の動きはまねできました。

 

何より印象的だったのは、「朝活」のおかげで朝特有のぼんやりとした頭がすっきりし、肩もぽかぽかと温まって軽くなったことです。これから仕事に向き合うにあたって、すぐに仕事の活力につながるメリットを感じました。

 

よく運動が好きな人が口にする「体を動かすとすっきりする」という言葉を聞いても、これまでは正直「疲れてどんよりとする」としか思えませんでした。そんな私が初めて「運動をしてすっきりした」と実感できたことに、素直に感動しました。これならできるかもしれない。やってみようと、一筋の光が見えた気がしました。

 

 

実際にやってみたところ

実際に購入してみると、ゲームとして作られているからか、まず何より「楽しい」のです。運動が楽しいと思える日が来るとは思っていませんでした。

 

さらに調べてみると、そのゲームには体調が悪いとき用に「椅子に座ったままで体を動かせるモード」もあるようでした。私は生理前や生理中に体調が悪くなりがちで、時間があってもジムに行けない日が多かったので、これも非常に魅力的でした。「今日は生理でしんどいからやめよう」と休んだことをきっかけに、ずるずると運動しなくなってしまうことも防げそうだと感じました。

 

まとめ

ダイエットや運動習慣は、続けて初めてメリットが見えてくるものだと感じています。だからこそ、途中でモチベーションが下がってしまうことも少なくありません。

 

その中で私にとって大きかったのは、「続けた先の遠い成果」ではなく、「その日の仕事にすぐ生かせる心身の変化」を感じられたことでした。先のご褒美ではなく、目の前の実感があったことで、ようやく自分から取り組もうと思えたのです。

 

運動が苦手な私でも続けられる形は、気合いや根性ではなく、自分の生活の中で無理なく回せる方法を見つけることでした。苦手なことに向き合うときほど、正面から克服しようとするだけでなく、それをすることで得られる別のメリットに目を向けることも大事なのだと気付きました。今回の経験を通して、続けるためには努力しやすい形を探すことも立派な工夫なのだと学びました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:磯辺みなほ/30代女性。ゲーマー。発達障害持ちの夫と2人暮らし。大変なことも多い中、それ以上にネタと笑顔にあふれる毎日を送っている

イラスト:きょこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)

 

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