支店長との関係に違和感
当時、職場で先輩に教えてもらいながら、早く一人前になれるよう努めていた私。ある日、先輩の車に乗せてもらったとき、なぜか助手席が倒れていました。また、先輩は仕事中に自席にいないことが多かったのです。
先輩は勤務中、支店長の仕事の補佐をしており、車の助手席にも支店長が乗っていたようでした。後に、先輩と支店長が不倫関係にあったことがわかりました。
先輩は私を指導する業務を次第におろそかにし、支店長と支店内でも親密な様子を見せるように……。指導してくれる人がいなくなった私は、担当分野の関係で他の人に教えを請うこともできず、とても困っていました。ただ、負けん気が強い私は、独学でなんとか仕事を覚えていきました。
先輩のミスを押し付けられ…
しかし、今度は先輩の仕事上のミスを押し付けられることに……。普段は支店長の仕事ばかり優先していた先輩は、本来の業務がおろそかになり、次第にミスが増えて、しまいには大事に……。同じ業務をおこなっていた私に、そのミスの責任を押し付けたのです。
支店長に相談しても解決しないとわかっていた私は、思い切って「私を異動させないと、先輩が困ることになると思います」と、不倫関係にあった支店長に伝えることにしました。
その後、私は別の部署へ異動し、ミスを追及されることはありませんでした。その後、支店長と先輩の関係が明るみになり、2人はそろって異動に。社内で注意を受けたとのことでした。
まとめ
職場での不適切な関係は、思わぬ形で周囲に伝わるものなのだと痛感しました。理不尽な状況に置かれたとき、自分を守るための記録や根拠があるだけで、取れる行動が変わるのだと感じました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:小林なおな/40代女性・会社員
イラスト:エェコ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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