腹痛を訴える夫を連れ夜間救急へ行くと……
ところが病院に着くと、待合室は人でいっぱい。インフルエンザらしき子ども、酔って転倒した大学生、咳き込むお年寄り……。受付では「3時間待ちです」と言われ、夫は椅子でぐったりしていました。やっと診察になり、CTまで撮ってもらった結果、原因はまさかの「重度の便秘」だったのです。医師からは「かなり溜まっていますね」と真顔で説明されました。一瞬、便秘でこんなにもおなかが痛くなるなんて……とゾッとしました。しかし、次の瞬間、安心した私は吹き出しそうになるのを必死でこらえました。さらに、処方箋を持って薬局へ行こうとすると、深夜のため近隣の薬局はすべて閉店。結局、コンビニで水だけ買って帰宅しました。
翌朝には夫はすっかり元気になり、「昨日はちょっと大げさだったかな?」と一言。私は「夜中の救急で便秘騒動は伝説!」と、しばらく思い出し笑いが止まりませんでした。
夜間救急へ行った結果、原因が便秘だったとわかったときは、安心したのと同時に少し笑ってしまいました。でも、夫の苦しそうな様子を見ていたので、受診してよかったと思っています。深夜の病院は待ち時間も長く、薬局も閉まっていることがあるなど、思った以上に大変でした。今回のことで、便秘だからと軽く考えず、体の異変を感じたときは無理をしないことが大切なのだと感じました。
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深夜の急な腹痛は、「これくらいで救急に行っていいのかな」と迷ってしまいますよね。けれど、顔色が悪い・冷や汗が出る・動けないほど痛いといった様子があるときは、無理せず受診や救急相談につなげることが大切です。
便秘も放っておくと強い腹痛や吐き気につながることがあります。日ごろから水分や食事、排便リズムを意識しつつ、「いつもと違う痛み」を感じたら早めに相談を。今回は笑い話で済みましたが、体からのサインを見逃さないようにしたいですね。
監修:関根直子(助産師)
著者:角田彩/20代女性・会社員/家事好きの専業主婦
イラスト:いずのすずみ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
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