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「履きたいって言うから」胸がざわついた義母のひと言。授乳中に過ぎ去っていた次男の初めての瞬間

下の子どもの授乳を終えて外に出たとき、義母のあるひと言で胸がざわつきました。次男が歩き始めたばかりのころ、初めて靴を履いて歩く瞬間を楽しみにしていた私。その大切な時間は、思いがけない形で過ぎ去っていました。

 

初めての一歩を楽しみにしていた日々

次男が歩き始めたころ、外で靴を履いて歩かせてあげたい……その瞬間を楽しみにしていました。忙しくて家にいる時間が少ない夫とも、一緒に見届けられたらと思っていたのです。日々の中で少しずつ成長していく姿を見ながら、「初めて」の瞬間を大切にしたいと考えていました。

 

気付いたときには、もう遅くて

ある休日、長男が外に行きたいと言い出し、私は長女に授乳中だった私に代わり、義母が長男を連れて外へ出てくれました。その際、次男も抱っこしたまま一緒に連れて行ってくれました。

 

授乳を終えて私も外へ出たとき、すでに次男は靴を履いて歩いていました。しかも履いていたのは、楽しみにとっておいた新品ではなく、長男が幼いころに使っていた靴でした。

 

 

義母の言葉に残った違和感

「履きたいって言うから。ほら、歩いてるわよ」

 

そう言って笑う義母の声は周囲にもよく響いていました。本来であれば、親として見守りたかった大切な瞬間。それを相談もなく先に経験させられてしまったことに、言葉にならない悔しさと悲しさを感じました。

 

もともと距離を感じていた義母への思いは、この出来事をきっかけに、さらに複雑なものになっていきました。

 

まとめ

子どもの成長の中にある「初めて」の瞬間は、親にとってかけがえのないものだと改めて感じました。何げない出来事に見えても、その背景には親としての思いが積み重なっています。この経験は、自分の大切にしたい思いをあらかじめ周囲に伝えておくなど、家族とのコミュニケーションの取り方を改めて考えるきっかけにもなりました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:佐々木希美/30代女性・会社員

イラスト:アゲちゃん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)

 

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