義母だけが動き続ける義実家
義実家では、同居している義母が家のことを一手に引き受けているような状態でした。
義父の兄弟が集まるたびに、義母があれこれと動き回り、食事の準備や片付けだけでなく、細かな用事まで任されている様子を何度も見てきました。
義父の双子の弟の妻は近隣の出身ということもあり、帰省時には自身の実家へ戻ることが多く、さらに下の弟たちの妻たちは、まるでお客さまのように過ごしていました。その分、義母に負担が集中しているように感じました。
違和感を覚えた義実家の振る舞い
義父はお風呂上がりに服を着ないまま家の中を歩き回ることもあり、その様子にも強い違和感を覚えました。また、親族が孫を連れて訪れた際には、その世話まで義母が任されていることもあり、見ていて気の毒に感じる場面がありました。
さらに、夫の祖母が亡くなった際、義父の姉妹が私には頭を下げた一方で、同居して支えてきた義母には何の言葉もありませんでした。
その姿を見て、同じ女性でありながら、なぜ義母の苦労が当たり前のように扱われているのか、複雑な気持ちになりました。
今は距離を取るように
そうした出来事が重なるうちに、義実家へ行くこと自体に気持ちの負担を感じるようになりました。
場所的にも夫の運転でなければ行けないため、今はできるだけ訪問を控えるようにしています。自分にとって無理のない距離を保ちながらも、義母の置かれている立場にはこれまで以上に目を向けたいと思っています。
まとめ
義実家で過ごすうちに、家族の中で当たり前とされている役割や振る舞いに、私は強い違和感を覚えるようになりました。特に義母の姿を見ていると胸が締めつけられるようで、私自身、これからの関わり方を考えるきっかけになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:木村はるか/50代女性・会社員
イラスト:おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
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