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「農家?無理(笑)」僕を全否定した元カノ→数年後、僕の高級車を見て真っ青に!

僕は勤めていた大手企業を辞めて、実家の農業を継ぐことを決意しました。当時付き合っていた恋人・A子との結婚を考えていた僕は、これからも彼女のために仕事を頑張ろうと思っていました。ところが、僕が実家を継ぐことを彼女に伝えると……?

身の回りの環境が大きく変化

大手企業の管理職になった僕は、さらなる昇進を目指し、日々仕事に励んでいました。その理由のひとつは、大学時代から付き合っている恋人・A子との将来を考えていたから。海外挙式をしたいというA子の望みを叶えてあげたいと思っていたのです。

 

そんな僕のもとに「父が病で倒れた」と連絡が……。急いで実家の近くの病院に駆けつけた際に、父が今後車椅子生活になること、そして農業を続けられなくなることを知りました。

 

僕の実家ではブランド野菜を作っており、全国に顧客がいました。しかし、両親は、農業を続けるのが難しくなってしまっても「継いでほしい」とは言わず……。僕には僕の道を歩んでほしいという思いがあったのだと思います。

 

僕は農業を継ごうとは思っていませんでしたが、悔しそうにしている父を見て、その農業に対する思いを途絶えさせたくないと思うように。僕は、会社を辞めて父の農業を継ごうと決意したのです。

 

後日、僕はA子に会社を辞めることと、実家を継ぐことを伝えることに。A子は最初「なんで!? 出世街道まっしぐらだったじゃない!」と驚いていたものの、最終的には「わかった」と理解してくれた様子でした。

 

僕にとってうれしい再会

ところが、ある日デートの約束をしたA子と待ち合わせると……。彼女の横には、会社経営者の息子だという男性の姿が。しかも彼に僕のことを「元カレ」だと紹介したうえに、「有名企業のエリートだから付き合ってたんだ(笑)」と罵ってきたのです。突然のことで頭が追いつかなかった僕は、彼女の言葉に反論できませんでした。

 

こうして農業を継ぐと同時に結婚を考えていたA子にフラれた僕は、実家に戻りました。実家に戻ると、幼なじみの女の子・B美が「久しぶり」と声をかけにきてくれました。

 

B美はアメリカの大学に留学し、卒業後もアメリカに残って経営コンサルをしていました。ところが、約半年前に帰国していたそうで……。恋人がいる僕に気をつかって、連絡を控えていたとのことでした。

 

そこで僕はB美に「父さんが倒れて、実家を継ぐって決めて…その話をしたら恋人にフラれた」と、素直に事情を説明。するとB美は「私にできることはなんでも言って!」と頼もしい言葉をかけてくれました。「ひとりで何とかしていかなければ」と弱気になっていた僕にとって、彼女の言葉はとても力強く感じました。

 

数年後…突然声をかけてきたのは

数年後。B美のおかげもあって僕は実家の農業で軌道に乗ることができました。ある日、取引先との打ち合わせのために都内を訪れたときのこと。僕は突然「久しぶり」と声をかけられました。声がしたほうを向くと、そこにはA子の姿が。

 

「あんた雰囲気変わった?」と話を続けるA子は、僕が高級車に乗っていることに驚いていました。どうやら、農業で生計を立てていることが信じられないようで……。小ばかにしていましたが、僕が海外にも市場を増やしたことなど仕事の状況を説明すると、「それってセレブじゃん!」と大興奮。ついには「復縁してあげるよ」と言い出したのです。

 

どうやら僕と別れてから付き合い始めた男性とは、半年前に別れたようでした。彼の実家の会社が倒産寸前まで追い込まれてしまい、A子がフッたと言っていました。

 

数年かけてようやく心がスッキリ

僕はA子の「やり直そう」という言葉を受け入れませんでした。すでにA子への気持ちが冷め切っていただけでなく、B美と結婚していたからです。

 

B美は小さいころから僕のことを好きでいてくれていました。一方、僕もB美に支えてもらっているうちにどんどん彼女に惹かれていったのです。

 

愕然とした様子のA子に向かって、僕は「もう二度と僕の前に現れないでくれ」と言い放ちました。悔しそうにしながら逃げるように立ち去ったA子を見て、ようやく心がスッキリしました。その後、A子が今どこで何をしているのかは知りません。僕は変わらずB美と幸せな毎日を過ごしています。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 


 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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