ますます周りの物に興味を持ち始め、声を出して感情表現できるようになる時期。色んなものを見せてあげたくなりますよね。しかし離乳食も3回食に進む子も多くなり、旅行の荷物は重くなるばかり。。。なんとか軽量化できないか奮闘してみました。
気分転換用のおもちゃの軽量化
移動中に騒いだりぐずつかれると、公共の乗り物は特に困りますよね。そうならない為に出来ればお昼寝のタイミングなどを移動の時間にあてます。ぐずつく時間が減ればおもちゃの数自体も減らせます。また、おもちゃも厳選されたお気に入りのおもちゃを持っていきます。時々DMで送られてくる赤ちゃん用の読み物もおすすめです。ぐちゃぐちゃになってしまったらゴミとして捨てれるので便利です。
離乳食セットはどのくらいもっていく?
旅行先で料理基本しませんよね。外食メニューはまだ色々制限があるので、かさばらないレトルトの離乳食を持っていっています。レトルトは多く持っていきたくなりますが荷物が重くなってしまうので、予定の食事回数+1食分でがまんがまん。いざとなれば市販の食パンとかも食べれる月齢なので、なんとかなります。また、食事用スタイを使い捨てにすると、食後捨ててしまえるので汚れ物が少なく済んで楽です。
どうしても軽量化しにくい必需品
母子手帳・健康保険証セットと常備薬は欠かせません。塗り薬であれば小さい容器に必要量移しておくとかさばりません。オムツも1日の必要枚数×日数分+2,3枚は持っておくと安心です。着替えやビニール袋も2,3枚余分に持っておくといざという時助かります。コップで飲める子は現地で水分補給しやすいですが、スパウトなども用意する必要がありますね。旅行先に100円均一やドラッグストアがあれば、お菓子は現地調達できます。
この時期の赤ちゃんの荷物でかさばるのは離乳食やお菓子などのご飯系とオムツでしょう。一番の軽量化の方法は離乳食やオムツが完備している旅館やレストランに行くことかもしれません。
(TEXT:ayumi)