不倫相手のやば子は「子どもの面会を口実に夫婦の再構築狙うの、やめてくださいよ」と理不尽にまくし立て、その様子を見ていた同じアパートに住む鈴木さんが警察に通報……。
やば子は文句を言いながら帰っていきましたが、「私の住所、教えた!?」とやば男を問いただすと「何で? だめ?」と自分の軽率さを理解せず、さらにやば男はみちると子どもたちの生活苦を知りながら、息子の誕生日に「子犬をプレゼントするね〜」とヘラヘラ笑うのです。
不倫相手はまったく反省の色を見せず、義実家に電話をかけ…!?




















※離婚届を配偶者の同意なく作成・提出する行為は、有印私文書偽造罪や偽造私文書等行使罪などに問われる可能性があります。前もって「不受理申出」の手続きをおこなうことで、本人の意思に基づかない離婚届が受理されることを防ぐことができます。
「やば子さんに何と言われても、みちるさんと孫たちは大切な家族です」——。
やば男との関係も義実家との関係も“私が一番”と思い込む不倫相手のやば子は、義父の毅然としたひと言に返す言葉がなくなるのでした。
義父の言葉、胸を打たれますよね。一方、不倫相手の言葉にはどれも絶句……。義父が孫の1人を預かっていることに不倫相手が口出しする権利はなく、さらに「お義父さんも本当は迷惑してますよね」なんて、勝手に決めつけることではありません。
そもそも、やば男は不倫相手のやば子に押し切られ、みちるの同意なく勝手に離婚届を提出したのです。みちるには勝手に出された離婚届の無効を主張する正当な権利があり、やば男にこのような違法行為に及ぶよう求めたのは不倫相手です。
相手に家庭があることを知りながら不倫をし、離婚届を提出するように押し切り、義実家にまで“私が一番”を主張する不倫相手……。しかし、義父のように見ている人は見ています。相手に家庭があると知りながら不倫に突き進むのは、男女問わず、された側に対して法律違反を犯している加害者です。
不倫という倫理や道徳、そして法律にも反することはすべきではなく、それを押し通そうとしてもいつか誰かにとがめられ、しっぺ返しを食らうかもしれない——。“因果応報”という言葉もあるように、そのことを肝に銘じておきたいものですね。
岡田ももえ