記事サムネイル画像

「電話の一つもないのか」義母から突然の叱責。新幹線に飛び乗り謝罪に向かった私の結末

義母から突然かかってきた一本の電話。受話器越しに投げられたのは、あまりにも思いがけない「叱責の言葉」でした。翌日には新幹線で義実家へ向かうことに。今でも忘れられない出来事です。

 

へとへとで帰宅した直後に鳴った義母からの電話

3歳の子どもを連れて実家へ帰っていたときのことでした。その日は祝日の敬老の日。夫が資格取得の勉強に集中できるように、協力したいと思ったからです。実家までは片道2時間あり、帰宅した私は移動と子どもの世話でくたくたになっていました。

 

そんなときに義母から電話がかかってきたのです。電話に出ると義母は、

 

「電話の一つもないのか。お前は常識がない」

 

と言いました。さらに、「贈り物は別にいいけど、せめて電話をしてくれてもいいんじゃない?」「うちの行事を教えなくちゃね」などと言われ、私は戸惑うばかりでした。

 

夫に相談しても、話はさらにこじれてしまって

私はそれまで、敬老の日に特別なことをするという意識がありませんでした。気になって調べてみると、何もしない家庭も多く、お祝いする場合は孫が中心になることが一般的だと知り、ますます驚いてしまいました。

 

夫にその話をすると、「うちではそんなことしていないけど? 俺から話すよ」と言ってくれました。

 

ところが、夫が義母と話すと、義母はさらに怒ってしまいました。

 

「夫を盾にして言わせている」

「お前の親は常識を教えていないのか」

 

などと言われ、口喧嘩になってしまったのです。話がどんどん大きくなっていくようで、私は不安でたまりませんでした。

 

 

翌日、急きょ新幹線で義実家へ

翌日、私は子どもを保育園に預け、新幹線に乗って義実家へ向かいました。手土産のお菓子と、新幹線の中で書いた謝罪文を持って行ったのです。到着すると義母は不在でした。

 

保育園のお迎えに間に合わなくなるため、直接渡すことはできませんでしたが、そのときは、とにかく自分にできる形で気持ちを伝えるしかないと思っていたのです。

 

まとめ

この出来事を通して、家庭ごとに大切にしている行事や常識は、当たり前のようでいて同じではないのだと気付きました。自分では失礼なつもりがなくても、相手の受け取り方によって大きなすれ違いになってしまい、申し訳ない思いでいっぱいになったのです。だからこそ、思い込みのままぶつかるのではなく、互いの考えを落ち着いて確かめ合うことが大切なのだと感じました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:東山春香/40代女性・アルバイト

イラスト:ゆる山まげよ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • コメントがありません

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

暮らしの新着記事

PICKUP