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義母「息子に悪知恵を吹き込んでる!」え…?義父が突然死⇒遺産をめぐり裁判沙汰に!迎えた結末

結婚をして新たな家族の輪に入った際、良好な関係を築きたいと願うものですよね。しかし、時には想像もしていなかったようなトラブルに巻き込まれてしまうことも……。今回は、「夫の親族の金銭トラブルに巻き込まれたエピソード」を紹介します。

遺産が原因で…

ある日、義父が急に脳梗塞で倒れ、2週間後に亡くなりました。悲しみに暮れるなか、みんなで義父を送り出すことに。とても慕われていた義父でした。

 

初七日のときのこと。親戚のひとりが「義父が所有していた不動産はどうするの?」と義姉に聞きました。すると義姉は「もちろん、誰がもらうかはもう決まってる」と答えたのです。しかし、そのときはまだ遺産相続の話は家族の間で出ておらず……。義父はたくさん不動産を所有していたので、遺産相続で揉めるのではないかと、嫌な予感がしました。

 

突然のことだったので、義父は遺言を残していませんでした。遺産について家族で話し合いをすると、義姉は「私が長女だし、今まで義父の近くに住んで世話をしたから、一番価値が高いアパートは私がもらう」と主張。しかし夫も義弟もそれはおかしいと反論し、話し合いはこう着状態になってしまいました。そしてこの日以来、義家族の関係は悪化。お互い連絡を取らない状態になったのです。

 

このことがきっかけで、子どもたちは大好きな祖母に会えなくなってしまいました。これでは子どもたちがかわいそうだと思った私は、義母に会いに行ってもいいか連絡すると「他人は黙ってて。どうせあんたが遺産相続のことで息子に悪知恵を吹き込んでいるんでしょ」と言われてしまったのです。

 

義母は孫のことには一切触れず、話すのは遺産のことだけ。穏やかだった義母の性格が変わってしまい、私はとてもショックを受けました。

 

その後、遺産相続の話は裁判にまで発展し、義家族同士で顔を合わせることなく、最終的には義姉の希望通りの分配となったのです。しかし、義姉は希望していた不動産を得た1年後に急死。

 

その後も、義姉の夫と子どもも巻き込み、永遠に遺産相続についてのトラブルが絶えません。もともと仲が良かった義家族ですが、遺産が原因でここまで関係が悪化するとは思いもしませんでした。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

義父が残した遺産をめぐり、義家族の争いは裁判にまで発展。嫁である私は「他人」と言われてしまい、まったく介入できないまま、いまだにいざこざが続いています。仲が良い家族でも、お金で憎しみ合うことがあると思い知らされたので、わが子たちが争わないようにできる準備をしておこうと思っています。

 

著者:山田絵里
作画:赤身まぐろ

 

続いてのお話は、結婚後、初対面の義兄から言われたことに驚いて……?

 

「お前、財産目当てだろ」初対面で義兄が放ったひと言に衝撃。その後も信じられない行動が続き…

「お前、財産目当てだろ」初対面で義兄が放ったひと言に衝撃。その後も信じられない行動が続き…

 

驚かされる義兄の行動

結婚したばかりのころ、ひとり暮らしの義母の家に招かれた私たち夫婦。そこには義兄の姿もあり、そのときが初対面でした。「はじめまして」とあいさつをすると、義兄は私のことをジロジロと見て、夫に「こんな女、どうせ財産目当てでお前と結婚したんだろう」と言い放ったのです。

 

初対面にもかかわらず嫌悪感に満ちた表情でそんなことを言われ、私は衝撃を受けてしまいました。

 

その日は、義母が作ってくれた夕食をみんなで食べる予定だったのですが、その後もずっと不機嫌な義兄は「こんなモノ食えない」とひとりで外食へ。義兄の勝手な行動に、義母も「どうしてあんなふうに育ってしまったのかしら……」とため息をついていました。

あとで知ったことですが、義兄はこのとき離婚調停中で、妻に慰謝料や養育費を払わなければならず、イライラしていたようです。それでも、あのときの態度はよくないと思いますし、義兄の第一印象は私の中で最悪なものとなりました。

 

それからしばらくして、やさしかった義母は患っていた病気のために亡くなりました。義母は生前、自分に何かあったときのためにと、遺産についての公正証書遺言を作ってくれていました。そのため、義兄と遺産について揉めなくて済むと安心していたのですが……。

 

義母のお葬式に現れた義兄は、お線香に息を吹きかけて消す、義母の遺影の前でピースサインで写真を撮るなど、非常識極まりない行動を連発。義兄の行動に、私は開いた口が塞がりませんでした。

 

お葬式が終わったあと、遺産について話し合いを始めた夫と義兄。はじめは不服そうな顔をしていた義兄でしたが、夫が公正証書遺言を見せながら話をすると、義兄はしぶしぶ遺産を兄弟2人で平等にわけることに納得したようです。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

その後、義兄が「弟に何かあったら家と土地が自分のものになる」と親戚に言っていたことを知りました。義兄の信じられない言動には、本当にあきれてしまいます……。義母が大切にしていた家は、今では私たち夫婦が住まわせてもらっていて、義兄に何を言われても、この家だけは守っていくと2人で誓っています。

 

著者:守家やもり/女性・主婦
イラスト:マメ美

 

今回は、「夫の親族の金銭トラブルに巻き込まれたエピソード」を紹介しました。お金が絡むことで、親族との関係性が一変したり、揉めごとになってしまうのは悲しいですよね。どれだけ仲の良い家族であっても、お金の問題が思わぬ争いの火種になる可能選があると実感したエピソードでした。お金や財産については、家族で話し合う機会を持ち、必要な準備をしっかりしておくことが大切かもしれませんね。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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