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「食事制限は無理だった」45歳の私が家でゆるく3kg痩せた習慣【医師監修】

45歳のとき、子宮筋腫と左の卵巣嚢腫の開腹手術をしました。退院後は傷が痛くてあまり動けず、また生理を止める薬の副作用で顔のほてりやイライラに悩まされました。ストレス解消でお菓子を食べる日々。気付けば体重は4カ月で5kgも増加していました。さすがに「これではいけない」と一念発起し、約半年かけてダイエットに成功。私がおこなったダイエットの詳細をお伝えします。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師國見幸太郎先生
産婦人科 | 山城公園レディースクリニック 院長

徳島市で診療する産婦人科医。日本産科婦人科学会専門医、日本女性医学学会女性ヘルスケア専門医。更年期医療やホルモン補充療法、フェムテック領域を中心に、女性のライフステージに寄り添った診療をおこなう。予防医療の啓発や地域医療への貢献にも注力し、講演・執筆を通じて正確で実践的な医療情報の発信に取り組んでいる。
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いつもより念入りに掃除と片付け

ダイエットをするにしても、手術や加齢で体力が落ちていたので、無理はしないように心がけました。家でできることを考えた結果、「掃除は結構動くから、ダイエットにつながるかも!」と思い付き、いつもより念入りに家の掃除と片付けをすることに。

 

掃除機かけと拭き掃除を長めに丁寧におこなったあと、その日の気分によって「今日はリビング!」という感じで1カ所だけさらに念入りに掃除しました。ただ、私はもともと掃除や片付けは好きなほうなのですが、やはり太ると体を動かすことがおっくうになるのか、「面倒だなぁ」と思うときが。

 

そんなときはお気に入りの曲を聴きながら掃除すると、気分がグッと上がりました。鼻歌交じりで手を動かすと、どんどんはかどり、時間がたつのを忘れました。特にキッチン、お風呂、トイレなどの水回りや窓ガラスなど、磨くとピカピカになる場所は目に見えてきれいになるので達成感があり、やる気が続きました!

 

家の設備がきれいになると、物がごちゃごちゃしているのが気になります。「もったいないし、いつかまた使うから」と放置していた使わない家電や家具、本や服、靴なども思い切って処分しました。

 

家で体を動かすためステッパーを購入

ステッパーのイメージ

 

ダイエット目的で掃除をおこなうようになり、約1カ月が経過。掃除がすっかり習慣になり、スピードも効率も上がったため、だんだん掃除する場所がなくなってきました。家の中はスッキリと片付き、きれいに。しかし、本来の目的であるダイエットは軽く体を動かせるようにはなったものの、体重は1kgが減っただけにとどまりました。

 

思ったように体重が減らず焦り始めた私は、30代のときに成功したご飯やおかずの量を減らすダイエットを試してみました。けれども、数日でおなかが空いて、反動でお菓子をドカ食い……。体のことも考え、無理な食事制限は諦めました。

 

「無理なく続けられるダイエット法はないかな~」とネットで検索していたところ、ステッパーなら家で手軽に体を動かせそうだという記事をいくつか読みました。思い立ったが吉日と、通販サイトで約1万円の小型ステッパーを購入。いつでも踏めるよう、テレビの前に置きました。

 

 

運動は「無理せず、ゆるく」が続くコツ

空いた時間にテレビや動画を見ながら、ステッパーをゆっくり踏み、疲れたら降りてストレッチして、また踏むという方法を繰り返しました。初めは少しよろけながら、時々壁に手をついて踏んでいましたが、続けていくうちに真っすぐ立った状態で踏めるようになってきました。1回につき約20分は続けて踏み、おもしろい番組だと30分ほど踏んでいます。

 

また、寒い季節の肩凝り解消にも役立っています。ステッパーを踏みながら、腕や肩を大きく左右や上下に15分ほど動かすと、だんだん背中がポカポカと温かくなり、私の場合は背中の張りや肩凝りが軽く感じられました。

 

1日合計で40分ほど踏んでいると思います。体調の悪いときは休みましたが、大好きなお菓子も少し控え、ほぼ毎日約5カ月続けた結果、次第に体が締まってきたように感じ、3kgの減量につながりました。

 

今では脚全体に筋肉がうっすらと付き、おしりも少し引き締まったように感じ、疲れにくくなった気がします。うれしいことに、ニットワンピースを着てもおなかのぽっこりが目立ちにくくなりました。お肉がはみ出してきつかったズボンやスカートにも、少しゆとりが出てきました。

 

掃除も続けていたため、大掃除はいつもより少し時間をかけて丁寧にするだけできれいになり、とてもラクでした。

 

まとめ

ゆるく続けることで、家も体もスッキリしたように感じました。あまりお金や手間をかけずに続けられたため、とても満足しています。体が軽く感じられ、家の中も片付いたことで、掃除にかかる時間が短くなり、気持ちにもゆとりが生まれました。そのせいか、イライラして家族に強く言ってしまうことも減りました。考え方も前向きになり、その後、Webライターの勉強をして仕事を始めています。

 

掃除とステッパーはたまに休みつつ、今も続けています。おかげで体重はキープできていますが、もう少し体をスッキリさせたいので、工夫をしながら日々の体づくりを楽しんでいます!

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修:國見幸太郎先生(山城公園レディースクリニック 院長)

著者:戸田えいこ/40代女性・ライター。更年期の悩み解決のため、いろいろ試している。手づくり、猫、昭和レトロが好き。

イラスト:村澤綾香

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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