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「義母の看病あるから預かって」強引に託児してくるママ友→「病気?誰が?」嘘が露呈し…家庭崩壊へ!

私は30代の主婦。夫と娘の3人で暮らしています。最近、健康維持のために週末の朝にランニングを始めたことで、近所に住む年配の女性と仲良くなりました。私の母親くらいの年齢ですが、とても気さくで、顔を合わせると世間話をするのがすっかり習慣になっていました。

ある週末、いつものようにランニングに出かけようとしていたところ、インターホンが鳴りました。訪ねてきたのは、地域の子育てサロンで知り合ったママ友で……。

 

困ったときはお互い様!

「実は近所に住んでる義母の体調が優れないみたいで……これから病院に連れていきたいから、その間だけうちの娘を預かってくれない?」と切羽詰まった様子で頼んできました。

 

頼る人がいなくて困っているのなら、お互い様です。私はランニングを諦め、ママ友の娘さんを預かることにしました。

 

娘さんはとてもお行儀がよく、わが家の娘と仲良くお絵描きなどをして静かに遊んでいました。夕方になって迎えにきたママ友から「ごめん、病院がすごく混んでて、思ったより時間がかかっちゃった。でも義母は大丈夫だった」と聞き、私もほっと胸をなで下ろしました。

 

 

ママ友が子どもを預けにきたワケ

次の週の土曜日。今日こそ体を動かそうと意気込んでいたところに、またもママ友がやってきました。聞けば、義母がまた体調を崩したとのこと。今度は私の返事を待たず、強引に娘さんを預けてそそくさと車で去ってしまったのです。

 

今日はランニングを終えてから、家族で日用品の買い出しに行く予定でした。仕方がないので、ランニングは中止にして、夫に事情を説明して子どもたちを見てもらい、私はひとりで近所のショッピングモールへ。急いで買い物を済ませに行くことにしました。

 

しかし、ショッピングモールのカフェの前を歩いていたとき、私は信じられない光景を目にしました。

 

なんとママ友が、見知らぬ若い男性と腕を組み、親しげに歩いていたのです。見間違いかと思いましたが、間違いなく彼女でした。彼女は男性のほうに顔を向け、おしゃべりに夢中。すれ違う私にはまったく気がつきません。

 

それどころか、すれ違いざまに「無料のシッター見つけたの♡ 子どもは預けてきたから、2人だけでゆっくりデートできるよ」と……。私は利用されていたのだと悟り、ショックでたまりませんでした。

 

帰宅しても怒りはおさまらず、私は心を落ち着かせるため、少し走ってくると夫に伝えて公園に向かいました。無心で走っていると、いつものランニング仲間の女性に声をかけられました。

 

私が世間話のついでに、「実は今日、ママ友に都合よく子どもを預けられてしまって」と一連の出来事をこぼしたところ、彼女は一緒になって怒ってくれました。

 

しかし、私が「◯◯ちゃんって本当にいい子だから、余計にかわいそうで……」と、ぽろっとママ友の娘さんの名前を出してしまった瞬間、彼女の表情が一変したのです。

 

「ねぇ、そのママ友の名前って、もしかしてA山B子?」と聞かれ、私は驚きのあまり言葉を失いました。なんと、彼女はママ友の義母本人だったのです。

 

 

嘘が露呈した結果

次の週の土曜日も、予想通りママ友がやってきました。「ごめん! また義母の調子が悪くて。かなりひどいみたいだから、そのままお泊まりでお願いするかも」と言います。

 

しかし、今日はそのまま預かるわけにはいきません。私の後ろから「誰が病気だって? 私はこんなにピンピンしてるけど?」と、ママ友の義母が登場しました。ママ友は一瞬で顔面蒼白になり、その場に座り込んでしまいました。

 

その後、義母を通じてママ友の夫も事実を知ることとなり、結局離婚に至ったそうです。どうやらママ友は、普段から夫や義母に育児を任せきりにしていたらしく、娘さんは夫と義母で育てることになったようです。娘さんがとても礼儀正しかったのは、義母の丁寧な子育ての賜物だったと納得しました。これからは義母が中心となって娘さんを育てていくそうなので、ご近所としての付き合いはこれからも続いていきそうです。

 

◇ ◇ ◇

 

育児の息抜きは誰にでも必要ですが、嘘をついてまで不倫の時間を捻出するために、子どもや周囲の人を巻き込むのは、決して許されることではありません。相手の善意を利用するような行為は、最終的に自分自身の首を絞めることになるものなのかもしれませんね。家族にも友人にも、自分とかかわるすべての人に対して、嘘はつかず、誠実に向き合いたいですね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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