29歳で喪主を務めて
私が29歳のとき、母ががんで亡くなり、私が喪主を務めました。突然の別れに気持ちが追いつかないまま、葬儀の準備を進める日々。
母の実家と私たちの居住地が離れていたこともあり、葬儀は家族葬にすると決めました。コロナ禍の前ではありましたが、参列や香典は辞退する旨をあらかじめ周囲に伝え、身内だけで静かに見送るつもりでいました。
当日の想定外
ところが葬儀当日、職場の同僚が数名参列してくださいました。驚きと同時に、わざわざ足を運んでくださったことがありがたく、胸がいっぱいになりました。
しかし、家族葬を前提にしていたため、香典返しや精進落としは最小限しか用意していませんでした。急な対応に追われ、大慌て。悲しみの中での判断は思うようにいかず、余裕のなさを痛感しました。
まとめ
どれだけ考えて準備したつもりでも、想定外の出来事は起こると知りました。あの経験を通して、悲しみの中でも少しの余裕と備えを持つことの大切さを学びました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:松田ヨウコ/30代女性・会社員
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
関連記事:「どちらのご親戚ですか?」え?母方の葬儀なのに親族席がない?まさかの一般席に
関連記事:「静かに送ろう」義母を直葬で見送った数日後、部屋から一枚の書類を発見。内容を見て固まった理由
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!