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義母「治療は認めない!」不妊治療を全否定!→義祖母「お前、何も知らないんだね」まさかの真実に義母が凍りつく!

夫との結婚生活に悔いはありませんが、当時2つだけ頭を悩ませていることがありました。

自然派義母のプレッシャーと、誰にも言えない秘密

1つは、義母のことです。義母はテレビやSNSの影響を強く受け、いわゆる「自然派の暮らし」に心酔していました。自分だけで楽しむだけならいいのですが私たちの生活スタイルにまで「もっとこうしたほうがいい」「それは体に悪い」と口を出してくることに、私は疲弊していました。

 

もうひとつは、不妊の悩みです。義母からの「孫はまだか?」というプレッシャーもあり、私たちは数年前から不妊治療に取り組んでいました。しかし、自然派を信条とする義母には理解してもらえないだろうと考え、何を言われても「子どもは授かりものなので」と笑顔でかわし、治療のことは秘密にしていました。


ただ気がかりだったのは、義母と同居している義祖母のことです。いつも新しい知識を吸収しようとする前向きでパワフルな義祖母を、私は尊敬していました。

 

彼女もきっとひ孫を心待ちにしているはず。そう思うと、義祖母にまで真実を隠していることに、心が痛みました。それでも、義母に伝わってしまうことを恐れ、なかなか言い出せずにいたのです。

 

食事会で起きた「不妊治療」の告白

ある日、義祖母から食事に誘われ、私たちは義母と義祖母が暮らす家へ向かいました。その日の食事中も、義母からの自然派生活の押し付けや、孫への催促が続きます。私は「はいはい」と心の中で受け流す術を身につけていましたが、その日は違いました。

 

「今度の週末、お墓参りに行きたいから車を出してくれない?」と言う義母に対し、夫が「週末は夫婦で産婦人科に通っているから無理なんだ」と思わず口を滑らせてしまったのです。


その言葉を聞き逃すはずがありません。義母はここぞとばかりに追及してきました。もう隠し通すことはできず、夫は私たちが不妊治療のために病院へ通っていることを打ち明けました。


案の定、義母は「そんな不自然なことをするなんて!」と治療を全否定。心ない言葉を投げかけられ、私は悔しさと悲しさで涙があふれてきました。夫が義母を制止しても勢いは止まりません。しかし、そのとき静観していた義祖母が放った一言で、その場の空気が一変しました。


「お前、何も知らないんだね」

 

義祖母の過去と、驚きの提案

義祖母は、自身の話を語り始めました。実は彼女も若いころに不妊で悩み、周囲から心ない言葉をかけられていた経験があったのです。

 

「あのとき不妊治療という選択肢があれば、私は迷わず選んでいた。これは素晴らしい技術なんだから、あなたたちは胸を張って使いなさい」


義祖母は私の背中を優しく押してくれました。さらに、今後の治療費について話が及ぶと、義祖母は驚くべき提案をしてくれたのです。なんと、「そろそろ施設に入ろうと考えていたから、この家はいずれ整理するつもりだった」と、家を売却した資金を私たちの治療費に充てていいと言ってくれたのでした。


義母にとっては想定外の展開でしょう。義祖母が施設に入り、家が処分されることは、彼女にとって相続や生活基盤に関わる大きな問題です。しかし、義祖母の決意は固く、私たちはその善意をありがたく受け取ることにしました。

 

諦めずに掴んだ幸せ

義祖母の支えもあり、治療に専念した結果、私たちは無事に念願の赤ちゃんを授かることができました。義祖母に抱いてもらったわが子の顔は、一生忘れられません。

 

その後、義祖母は家を売却し、念願だった介護付きの有料老人ホームへ入居しました。「誰にも気兼ねせず、自分のためにお金を使って、毎日好きなことをして過ごせるなんて最高よ!」と、新しい環境で趣味のサークルに入り、とても生き生きと暮らしています。ときどきわが子を連れて面会に行くと、義祖母は本当に嬉しそうに目を細めてくれて、その笑顔を見るたびに「あのとき、義祖母を信じてよかった」と心から思います。


一方、義母はというと、これまで当然のように受けられると思っていた義祖母からの経済的な援助や、大きな家での暮らしという特権をすべて失いました。今は小さなアパートで、身の丈に合った慎ましやかな生活を送っているようです。いまだに会えば小言を言ってくることもありますが、以前のような高圧的な勢いはありません。


私たちは今、授かったわが子を中心に、家族みんなで穏やかで笑いの絶えない毎日を過ごしています。
 

◇ ◇ ◇

不妊治療という人知れず抱えていた切実な悩みや努力を、義母に無理解なまま否定され、心ない言葉を浴びせられた時の悲しみと悔しさは計り知れません。そんな絶望の中で、自身の辛い過去を明かし、「素晴らしい技術なのだから胸を張りなさい」と背中を押してくれた義祖母の慈愛は、どれほど救いとなったことでしょう。


どんなに親しい間柄であっても感謝と敬意を忘れず、相手の生き方や選択を尊重する適度な距離感を持ち、相手をひとりの個人として尊重して、互いに支え合える温かい関係を持って生活していきたいですね。

 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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    「祖母のお金で子供出来たんでしょ?私の老後の面倒みてよ」って言ってきそう。旦那にしっかり話しておいてね

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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