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「次男一家の寿司はない!」長男ひいきの義母→私「後悔しますよ?」だって…最強の味方に筒抜けですから!

私は夫と、7歳の娘と暮らしています。夫は小さいころからおばあちゃんっ子で、今でも義祖母の家に3人でよく遊びに行っています。義祖母はとてもいい人で、私たちのことを本当によく気にかけてくれるのです。しかし、他の義家族は……。

夫には兄が1人います。義両親は幼いころから義兄ばかりかわいがり、夫は放っておかれることが多かったそうです。そのせいか、義兄は大人になってもわがまま放題。結婚して子どもができてもろくに働かず、義両親と同居し、生活費はすべて義父が負担しています。

 

一方、私たちには結婚のご祝儀も出産祝いも一切ありません。さらに、義両親は孫にまで差をつけ、娘をバカにしたり無視したりすることも。そのため、義両親とは必要最低限の関わりにとどめようと、夫と話していたのですが……。

 

 

意地悪な義両親が娘の入学祝いを…?

ある日、義両親と義兄一家がアポなしでやってきました。すると義兄が夫に向かって、「お前、最近出世して役員になったらしいな。稼いでいるんだから、金をよこせ!」と言い放ったのです。

 

まさかの要求に、私たちは耳を疑いました。義父は会社を経営しており、裕福なはずです。一体なぜ、私たちにお金を要求してくるのか……。夫は当然きっぱりと断り、義両親と義兄一家を追い返しました。

 

しかし1週間後、義父から電話があり、再びお金を要求されました。そこで夫は、「娘への暴言をやめてくれるなら考える」と提案。義父はよほどお金が欲しかったのか、その条件をあっさり受け入れ、遅くなったお詫びに義実家で娘の入学祝いをしてくれると言い出しました。

 

本当にあの義両親が、私たちをもてなしてくれるのか……。疑いながら迎えた当日、義実家へ行くと、そこにはとんでもない仕打ちが待っていました。

 

なんと、義兄一家と義両親はすでに食事を始めており、私たちには食事どころか席も箸も用意されていなかったのです。義母はうれしそうに笑いながら、「長男一家のためにお寿司を取ったの♪ おいしそうでしょ〜。次男一家の分はないわよ」と言いました。そんな義母の言葉に、私たちをバカにするように笑う義父と義兄家族。さすがに頭にきた私たちは、義実家を飛び出しました。

 

すると、義両親が「おい! 待て!」と追いかけてきて、「お祝いはしたんだから、金をよこせ!」と言ってきたのです。あんな仕打ちをしておきながら、お金をよこせだなんて……。しつこい義両親を振り払い、私たちは「後悔しても知りませんよ」と言い残し、帰宅しました。

 

 

私たちの強い味方が登場!反撃開始!

ピーンポーン。

帰宅して数時間後、わが家のチャイムが鳴りました。玄関を開けると、そこには鬼の形相をした義祖母と、泣きべそをかいた義両親の姿が!

 

実は、義実家を訪問していたとき、私は義祖母と電話をつないだままにしていたのです。私たちに対する義両親のひどい言動を、義祖母に聞いてもらうためでした。「あんたたち、頭を下げて謝りな!」激怒する義祖母。夫から「怒ると怖い人」だとは聞いていましたが、その迫力は想像以上でした。

 

「悪いのは俺たちじゃない……」この期に及んで言い訳をする義両親に、義祖母はきっぱりと言いました。「まだ言い訳を続けるなら、仕方ない。きちんと反省するように、あんたたちが住んでいるあの家から出て行ってもらう!」

 

義両親と義兄一家が住む義実家は、実は義祖母の持ち家です。義祖母は買い物に不便だからと、今は駅に近いマンションで暮らしています。家を追い出されそうになり、青ざめる義両親。

 

どうやら義父の会社は経営難で、すでに多額の借金を抱えているようです。それにもかかわらず、義兄一家を甘やかし、養い続けていたため、破綻寸前に。夫にお金を要求したのは、本当にお金に困っていたからでした。

 

「すまなかった、許してくれ。家族だろ? 助けてくれ」泣きながら謝る義父に向かって、夫は「自業自得だ! 俺たちには関係ない!」と言い放ちました。そんな夫を見て、義祖母は私たちにやさしくほほ笑みます。

 

「あとは私に任せて。しっかり反省させるから」そう言うと、義祖母は義両親を連れて帰っていきました。

 

 

自業自得の末路…義両親と義兄のその後

その後、家を追い出された義両親と義兄一家はアパートへ引っ越し、大変な生活が始まったようです。義父は経営悪化の責任を取って社長を退任。今はいくつもの仕事を掛け持ちし、義母もアルバイトを始めたと聞きました。

 

義兄はこれまでの贅沢な暮らしから抜け出せず、まともに働いてこなかったこともあり、苦労しているようです。

 

一方、私たちは家族3人で幸せに暮らしています。今回のことをきっかけに、義祖母との絆はさらに深まりました。今では一緒に食事をしたり、旅行に出かけたりしながら、楽しい時間を過ごしています。

 

◇ ◇ ◇

 

どれだけ困っていたとしても、家族に一方的にお金を要求したり、孫に差をつけて傷つけたりすることは許されるものではありません。大切な家族を守るためにも、違和感を覚えたときはきっぱりと線引きをし、必要に応じて信頼できる人に相談していきたいですね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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