中身を捨てたり、掃除したりするのが面倒なサニタリーボックス。実は100均に使い捨てのものが売られているのを知っていますか? ボックスタイプとポリ袋タイプを比較してみました!
ボックスは1分で完成!自立もするから便利
ダイソーのサニタリーボックスは100円で4個入り。紙製で組み立てるとボックスのようになります。組み立て方もとても簡単! 大きさも10×12×16cmとちょうどいいサイズ。これなら生理の時だけ置き、普段は何も置かずに済むので掃除もラクです。
上から軽く押すだけで、ボックスの中に入れられるので捨てるのもワンアクション。しかも、中に入れたら自然と入口が閉じて中身が見えないというのもポイント高いです。
ボックスがいっぱいになったら、この箱ごとポイッと捨てられるので衛生的でもあります。サニタリーぽくないデザインでかわいいので、置いていても違和感がないところも良いですね。
ポリ袋タイプは1回ごとの使い捨て派に
セリアで見つけたのは、ポリ袋タイプのサニタリーバッグ。こちらはティッシュのように1枚ずつ取り出しやすいのが特長。見えないところに置いておいて、1つずつ捨てるのがおすすめです。20〜30枚入りなのでたっぷり使えるのもうれしい!
デザインがあるグレーも可愛いのですが、やっぱり透けないのは黒。外出先でおむつを持ち帰るときにも使えそうなので、用途によって使い分けるのもいいですね。
ギフト紙袋をサニタリー用にアレンジしても!
そのほかにも、クラフト素材のおしゃれなマチつきギフト紙袋なら、サニタリーボックスの代わりになりそう。自立もするし、上の部分を2cmほど折り返せば、中身ももちろん見えません。しかもおしゃれ!
さらにアレンジ方法として、ポリ袋タイプのサニタリーバッグと重ねる方法も発見!ポリ袋をクシャクシャッとすることで中身も見えず、中のポリ袋だけ取り替えてもOK。この見た目なら、サニタリーボックスには見えないです。
生理中はただでさえ憂鬱な気分や具合が悪くなることもあります。少しでも気分が上がりラクになる方法を見つけて、ハッピーな毎日が送れるといいですね。
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