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里帰り中、夫「お姉ちゃんいい子にしてるよ〜」→しかし娘は私の目の前に…。夫が隠していたのは?

第二子を出産したときの話です。私は里帰り出産を予定しており、その間、5歳の上の娘は育休を取る予定の夫に任せようと思っていました。

うちの夫はパパインフルエンサー。とはいえ、決して有名というわけではなく、人より少しフォロワーが多いだけですが、楽しそうにやっているのであたたかい目で見ていました。

 

私が里帰りで不在になることをSNSにアップすると、「イクメンですね!」とフォロワーさんが絶賛してくれたようで、それ以来張り切って自分がやった家事や育児を投稿しています。

SNSに夢中になる夫

いずれSNSで稼ぐためだと言って、夫は、家族のことなどのプライベートな内容も投稿します。しかし、私はそれが少し気になっていました。

 

「リアルな部分が面白いから載せるべき」と主張する夫に対し、私はプライベートを晒しすぎではないかと不安でした。それでも、夫の「一線は越えない」「信用してほしい」という言葉に、結局は押し切られてしまったのです。

 

そうこうしているうちに、私は実家に里帰りし、ついに出産予定日。実家で陣痛を待ちながらゆったり過ごしていると、夫から連絡が入りました。

 

娘がぬいぐるみで抱っこの練習をしていると聞き、ほほえましく思ったのもつかの間、夫の目的はそれだけではありませんでした。「生まれた赤ちゃんの写真をすぐ送って!」と猛烈にアピールしてきたのです。

 

「フォロワーのみんなが待っているから」と言い張る夫。私が拒否すると、今度は私の母にまで連絡して写真を頼もうとする始末で、すっかり呆れてしまいました。

身勝手な夫の行動に絶句…​!

さらに出産から1週間後、とんでもない事件が起こります。

 

私が夫に「お姉ちゃんはどうしてる? 何か変わったことはない?」と連絡を入れたところ、
「赤ちゃんは元気か?」
「お姉ちゃんはこっちでいい子にしているよ」

と返信がありました。

 

まるで自宅で娘と一緒に過ごしているような口ぶりですが、今、娘と赤ちゃんは私の目の前にいるのです。

 

娘が迷子!?

「お姉ちゃんなら今赤ちゃんと一緒にいるよ」と私が返信すると、夫はひどく動転した様子……。怒りを通り越して、大きなため息が出ました。

 

じつは数時間前、ママ友から娘を保護したと連絡があったのです。どうやらマンションの敷地内をひとりでウロウロし、「ママに会いに行く」と泣いていたそう。

 

連絡を受けてすぐに私の両親が迎えに行ってくれたのですが、ママ友が娘を見つけてから両親が到着するまで、実に1時間半。つまり夫は、その間ずっと娘がいなくなったことに気づいていなかったことになります。

 

夫は一体、何をしていたのでしょうか。

夫はどこに!?問い詰めると…

すぐに夫に電話をかけて問い詰めると、なんと夫は仲の良いフォロワーの女性とオンライン通話に夢中になっていたというのです。娘には動画を見せて「静かにしているように」と言い含めたまま放置し、外に出て行ったことすら気付いていませんでした。

 

「子育ての相談に乗っていた」と言い訳しますが、それも怪しいもの。あわよくば……という下心があったのではと疑わずにはいられません。

 

私が「娘を危険な目に遭わせるなんて、離婚も考える」と告げると、夫は「パパアカウントが続けられなくなる!」と断固拒否。ここに来てもなおSNSのことで頭がいっぱいな夫に、私は心の底から呆れ果ててしまいました。


ひとまず私は出産直後で実家から動けないため、「家に帰ったらじっくり話そう」とだけ伝え、電話を切りました。

離婚の決定打

しばらく後、夫のSNSを見ると、今度は悲劇のヒーロー気取り……。『妻から誤解されて離婚になるかもしれません』という言葉とともに、私が悪者のように書かれていました。

 

そこには例の“仲の良いフォロワー”からの「私がいるよ♡」というコメントも。それを見て、より一層離婚の意思が固まりました。

 

その後、両親や専門家も交えてしっかり協議を重ね、私たちは無事に離婚。慰謝料と養育費についても書面で取り決めました。子どもたちの写真を載せていたSNSも削除済みです。

 

これからは子どもたちの幸せを第一に考え、頑張っていこうと思います。

 

◇ ◇ ◇

 

SNSでの反響やフォロワーからの称賛は、時に自分を見失わせてしまうことがあります。画面の中の承認欲求にのめり込むあまり、現実のわが子の安全や家族の信頼をないがしろにしては本末転倒です。


SNSに振り回されることなく、目の前のわが子との時間を何よりも最優先に大切にしていきたいものですね。

 

 

【取材時期:2026年5月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。※AI生成画像を使用しています

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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