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「ボロ実家なんか行く価値ない」私の実家を見下す夫→「一生来んな♡」真実を知り、焦る夫の哀れな末路

「この人となら、穏やかな家庭を築けそう」そう思って選んだはずの結婚相手。しかし、一緒に暮らし始めてみると、交際中には見えなかった一面が、ふとした瞬間に顔をのぞかせることがあります。なかでも「お金との向き合い方」は、その人の本質がはっきりとあらわれる部分かもしれません。

今回ご紹介するのは、お金をきっかけに夫の『本性』が明らかになった体験談を2本ご紹介します。まずは、なぜかお金の話ばかりを繰り返す夫のお話です。やさしく、頼りになると信じていた夫への違和感が徐々に増していき……?

妻が目の当たりにした夫の裏の顔とは? そして、夫を待ち受けていた結末とは!?

 

夫「ド田舎のボロ家だろ?1人で行け」私の実家を罵倒→裕福なの♡真実を知り豹変!夫の哀れな末路

ケース1

 

私は婚活パーティーで出会った2歳年上の夫と結婚しました。漫画やアニメの趣味が同じで、一緒にいると安心できる人。恋愛経験が少なかった私にとって、「この人となら穏やかな家庭を築けそう」と思える存在でした。

 

交際中、夫はとてもやさしく、私の話をよく聞いてくれました。ただ、家族や実家の話題になると「どんな家?」「土地とかあるの?」と、さりげなく質問が増える瞬間があったのです。きっと、私の実家が都内の住宅街にあり、比較的ゆとりのある暮らしをしていたからだと思っていました。気にするほどではないと思い、そのときは深く考えませんでした。

 

そう思っていたのに、結婚後まもなく夫の言動に違和感が増えていったのです。

 

 

増えていく“お金の話”

結婚して間もない夜、夕食の片付けをしていると、夫がやけに改まった声で言いました。

 

「なあ……実はさ。借金があるんだ」

 

私が「え……借金?」と驚いていると、夫は「親に押しつけられたみたいなもんでさ。今も返済がキツくて……」とため息まじりにつぶやいたのでした。

 

私は胸がざわつきながらも「それ、ひとりで抱えなくていいよ。状況を整理して、必要なら弁護士に相談しよう? ちゃんと戦える話かもしれないし」と伝えました。すると、夫は一瞬だけ目を見開き、慌てて「いやいや! 違う違う、今のは冗談! ほら、もうすぐ誕生日だろ? サプライズの……その、練習っていうか!」と誤魔化したのです。

 

夫の慌てる様子に違和感を覚えた私は「……借金がサプライズの練習なの?」と尋ねました。すると夫は苦笑いをしながら「とにかく! 忘れて! 今の話はナシ!」と言って話題を強引に変えたのでした。

 

数日後、夫はまた“お金の話”を持ち出してきました。今度は「なあ、俺さ。起業したいんだよね! ずっと夢だったんだ。今の会社辞めて、社会の役に立つことしたくてさ。だから……お義父さんに援助してほしい」とひと言。

 

私が「具体的には何をするの?」と聞くと、夫は言葉に詰まり「それは……これから考えるっていうか……でもさ、資金がないと始まらないじゃん?」と言ったのです。

 

その言い方が、妙に慣れている気がしました。“夢の話”より先に、“お金の話”が滑り出ている。おかしいと思った私は「案もないのに援助は頼めないよ。もし本気なら、何をやるのか、どれくらい必要で、どう返すのか。そこまで考えてからじゃないと」とバッサリ。

 

すると夫は、笑いながらも引かずに「でも、お義父さんなら出せるでしょ? ちょっと助けてもらえたら、すぐ軌道に乗ると思うんだよね」と言い放ったのです。その瞬間、違和感の正体に気がつきました。夫は“私”ではなく、“私の実家”に話しかけている――そんな感覚がしたのです。

 

 

仮面が崩れた瞬間

夫の本心を確かめたい――。そう思った私は、ある行動に出ました。

 

ある夜、何気ない会話の流れで私は「そういえば、実家のことでね……」と切り出し、スマホで1枚の写真を夫に見せました。木造の古い家の写真。夫は「ずいぶん古い家だな。これが何?」と聞いてきました。

 

私は「両親がね、この家に引っ越すことになったの……」とわざと悲しげな表情で伝えました。私の表情から状況を察した夫は、画面を見つめたまま黙り込み「……冗談だろ?」と。

 

引っ越しの話自体は事実です。リノベーションをして古民家カフェを開く予定なのです。もちろん、都内の家は残す予定ですが、私はそこまでは言いませんでした。私は「今度、様子を見に行こうと思ってるんだけど、あなたも一緒に行く?」と誘いました。

 

すると夫は鼻で笑い「は? ド田舎じゃん! そんなとこ、わざわざ行く意味ある? 行きたきゃ1人で行けよ」と言い放ったのです。まるで別人のような夫に「……行く価値ないってこと?」と聞くと、夫は「当たり前だろ。時間の無駄だって」とひと言。そして夫はため息をつき、吐き捨てるように「はぁ……俺、はずれクジ引いたってことか」とつぶやいたのです。

 

夫の言葉を聞き、私は「はずれクジって、どういう意味?」と尋ねました。夫は視線をそらし、チッと舌打ちをして「だってお前、金持ちの娘だと思って……」とぽつり。私が「それって、お金目当てってこと?」と詰め寄ると、「そうだよ!! お前から大金を引っ張り出すために我慢してたんだ! 結婚して金もらって離婚するつもりだったのに!」と怒鳴り出したのです。

 

私は震える声で「もう離婚ね」とひと言。夫は鼻で笑い「好きにしろよ。金がねぇなら用はねぇし」と言い放ったのです。

 

 

裕福だと知った夫の豹変

私は荷物をまとめ、離婚届を出しに行きました。そしてその足で実家へ向かい、しばらく静かに過ごしました。

 

それから数カ月、両親は例の古民家をきれいに改装し、念願だった小さな古民家カフェをオープンさせました。落ち着いた木の香り、手作りの焼き菓子、こだわりのコーヒー。週末は並ぶほどの人気のお店になったのです。

 

ある日、私は両親から届いた古民家カフェの写真を見て「そういえば、あの人にとっては“ド田舎のボロ家”だったっけ」と思い出し、“あえて”1枚だけ、写真を送りました。看板の前で賑わう人たちと、笑顔の両親が写った写真です。

 

数分後、元夫から着信が入りました。無視していると、メッセージが届き、確認すると「なあ、これ何だよ。お前の実家って、あのボロ家じゃなかったのかよ!? 店? 儲かってんの?」とありました。

 

私は「引っ越しは本当。用途を言ってなかっただけ。あと、都内の家もあるよ! 全部あなたの勘違いだよ」とメッセージを入れ、都内の実家の外観写真を1枚だけ送信しました。

 

その直後、電話が鳴り、出ると「騙された! 俺も行く! もう一度やり直そう!」と言うのです。私は「騙したのは、どっち? 離婚届は提出済み。もう他人よ」と冷静にひと言。元夫は「謝る! 何でもする! だから、やり直そう!」と必死にすがってきましたが、あきれた私は電話を切りました。そして元夫の連絡先をブロックしました。

 

◇ ◇ ◇

 

条件で人を値踏みし、お金の話になると態度が変わる相手とは、結婚生活もうまくいきません。小さな要求や探るような質問が増えた時点で違和感を見過ごさず、「困ったときに支え合える人か」を見極めることが、幸せな未来につながるのかもしれませんね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

続いては、夫婦でコツコツと貯めてきた「リフォーム代200万円」をめぐる体験談です。憧れのキッチンリフォームに向けて前向きに動いていた妻。ところが、なぜか浮かない顔の夫……。

 

そしてある夜、夫は重たい声で「200万円、全額使った」と打ち明けたのです。目の前が真っ暗になりながらも、反射的に口座残高を確認した妻。ところが、表示された残高は、なぜか1円も減っていない!?

 

夫が手をつけていた“200万円”は、いったい誰の? どこから!?

 

 

夫「リフォーム代の200万使っちゃった…」私「えっ!」残高を見ると1円も減ってない。いったい何が?

ケース2

 

結婚して中古の戸建てを購入。夫と「いつかのため」と、リフォーム費用として少しずつ貯金をしてきました。ようやく200万円ほど貯まったときのこと……。

 

夫の様子に違和感

キッチンをリフォームしたく、私は内装会社の資料を見比べたり、休みの日にショールームへ行ったりと前向きに動いていました。ところが、夫はなぜか浮かない顔をしていたのです。

 

「疲れているのかな」「仕事が忙しいのかな」と思っていましたが、帰りが遅い日が増え、スマホを肌身離さず持つようになり、休日も外出が増えていきました。

 

決定的な証拠があるわけではないのに、なんだか胸の奥がざわつく。そんな違和感を抱えたまま過ごしていたある夜、夫が突然、重たい声で言ったのです。

 

 

「200万円使った」口座残高を見て混乱

「……ごめん。200万円、全額使った」

 

私は言葉が出ませんでした。リフォームのために2人で貯めてきた200万円。目の前が真っ暗になりながらも、反射的にスマホで口座残高を確認しました。

 

「え、誰の貯金……?」
「……残高、減ってないよ?」

 

表示された残高に変わりはなく、私は混乱しました。すると今度は、夫のほうがキョトンとした顔になったのです。

 

「え……減ってない? じゃあ、俺が使ったのは……」

 

その瞬間、なんだか嫌な予感がしました。すると、夫はしぶしぶ話し始めました。口座からではなく、家に置いてあった現金を使ったのだと……。

 

夫が使ったのは祖母のお金

私はすぐに思い当たりました。入院している祖母から「何かあったら使って」と言われて預かっていた現金です。普段は触らず、棚の奥にしまっていた封筒。その中身を、夫が勝手に持ち出していたのでした。夫は、それを私が銀行から引き出したお金だと思っていたようですが……。

 

祖母のお金を勝手に使ったとわかり、怒鳴りたい気持ちでしたが、とりあえず使い道を聞きました。すると夫は「ちょっとだけのつもりだった」と言いながら、ブランド品を買い、飲み代や夜のお店の交際費にも使っていた様子。

 

最近外出が増えていた理由も、点と点がつながるように理解できました。

 

 

祖母だけが身内の私

話を聞いた私は、怒るというよりも心が折れてしまいました。実は、私は早くに母を亡くし、父も数年前に他界しています。身内は祖母だけで、入院などの面倒も私が見ていました。

 

200万円に手をつけたことも許せませんが、それ以上に、祖母のお金を勝手に使われたこと、しかも使い続けて隠していたことが決定的でした。

 

「こんな人だと思わなかった……」そう思ってしまったら、もう一緒に暮らす未来が想像できませんでした。

 

義父母を交えた話し合い

夫は「お金は返す」「反省している」と口では言いました。けれど、私が「返済の期日はいつ?」と聞くと、夫は信じられないことを言ったのです。

 

「貯金は減ってないんだから、まずは貯金の200万でキッチンをリフォームしちゃって、返済は給料から少しずつでいい?」

 

家族とはいえ他人のお金です。「使ってしまった」という危機感のない夫の感覚は、私には理解できませんでした。私は義父母も交えた話し合いの場を設け、事実をすべて伝えました。義父母はあきれ、夫を厳しく叱ったうえで、まず私に200万円を渡してくれました。その後は、夫が義父母へ返済していく形に。

 

そして私は離婚を選びました。祖母のお金を守るためでもあり、自分がこれ以上傷つかないためでもあります。夫は嫌がりましたが、義父母が「お前が嫌だと言える立場ではない」と説得してくれました。次は、お金に対して誠実な人と出会いたいと思っています。

 

◇ ◇ ◇

 

お金は生活に直結するものだからこそ、誠実に向き合う姿勢が信頼関係を築くうえで欠かせません。身の丈に合ったお金の使い方を心がけたいですね。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています

 

 

お金が絡んだ瞬間に、相手の本性が一気に透けて見えました。普段はやさしく見える人でも、お金の話になると、価値観の違いや誠実さの有無が、隠しきれずにあらわれてしまうものなのかもしれませんね。

 

条件で相手を値踏みする姿勢、他人のお金にも危機感を持てない感覚——どちらも一朝一夕で簡単に改められることではありません。だからこそ妻たちは「この人とは未来を描けない」と見極めたのでしょう。また、小さな違和感を見過ごさなかったことが、傷が深くなる前の決断につながったのではないでしょうか。後悔しないために、まずは日ごろから「お金の話を正直にできる関係」を築いておきたいですね。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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