SNSで話題!ペタッと貼る保存法って大丈夫なの?

一見良さそうに思えるこのライフハックですが、実はちょっと注意が必要!
というのも、冷蔵室は詰め込み具合や場所によって冷え方にかなり差が出ます。
一般的なハムやベーコンの保存温度は10℃以下ですが、冷蔵室に食材がパンパンに詰まっていると、すみずみまで冷気が行き渡らず、設定よりも温度が高くなってしまうことも。
さらに、ドアを開け閉めするたびに外の暖かい空気が入り込むので、ドア付近の温度は想像以上に変わりやすいんです。

そのため、この方法を試すときは、冷蔵室の中身を減らして冷気をしっかり循環させるのが鉄則!
ドアを開ける時間は短く、回数もできるだけ少なくするよう意識してみてくださいね。
難しい場合は壁面に貼らず、冷気が当たりやすい棚の奥の方やチルド室で保存しましょう。
ちなみに、この方法は未開封のものだけOK。開封後は傷みやすいので避けましょう。
意外とやりがち!NG保存法

ハムやベーコンの最大の敵は「空気」。
空気に触れると、表面がネバネバしたり、色が抜けて味が落ちたりしてしまいます。
よくやりがちなのが、くるっと丸めてテープで留めたり、パッケージの上にふわっとラップを被せるだけの保存法。
これだと隙間から空気が入ってしまうので、開封後はとにかく「きっちり密閉」しましょう。
おいしさ長持ち!ハム・ベーコンの保存方法

加工肉は種類によって適した保存温度が違うので、まずはパッケージをチェック!
未開封の場合は、それぞれの温度に合った場所に入れておけばOKです。
- ハム・ソーセージ・ベーコン(10℃以下)…冷蔵室
- ローストビーフ・生ハム(4℃以下)…チルド室
開封後はパックから出し、1回分ずつラップで包みます。

チャック付き保存袋や密閉できるケースに入れて、チルド室やパーシャル室など、0℃前後の場所に保存しましょう。
賞味期限にかかわらず、できるだけ早く食べきってくださいね。
食べきれないときは冷凍もOK!

「賞味期限までに使い切れない!」というときは、冷凍するのがおすすめ!少し風味は落ちますが、衛生的には問題なし。約1か月持ちますよ。
1回に使う分ずつ小分けしてラップで包み、チャック付き保存袋に入れましょう。

金属製のトレイにのせると凍るスピードが速くなり、よりおいしさをキープできます。
食べるときは数時間前に冷蔵室に移して解凍しましょう。
焼いたり、スープに入れたり、加熱調理の際は凍ったままお鍋に入れてもOKです。
知っておきたい保存のコツ
話題のライフハックを試すなら、冷蔵室をすっきり整理して冷気を巡らせるのが絶対!
開封後は、空気に触れないようラップで密閉して、チルド室へ移すか冷凍しましょう。
正しい保存法を知って無駄なく使い切ってくださいね。