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「肩に電流が走った?」髪を束ねようとしただけで痛みが。45歳の私が知ったこと【医師監修】

私は日ごろから肩凝りに悩まされていました。その原因の一つは、パソコンでの業務やスマホを使っているときに、自然と巻き肩になっていることだと感じていました。姿勢が悪いという自覚はあったので、湯船に入ったらしっかりと肩まで浸かって温まったり、ウォーキング時には肩を外側に回すように意識していました。しかし、当時45歳だった私の肩には、そんなケアだけでは十分ではなかったらしく……。遂に悲鳴を上げた肩を助けてくれた姉のことをお話しします。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師中村 光伸先生
光伸メディカルクリニック院長

医学博士。整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』(アスコム)。
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右肩に電流が走ったような感覚が!

ある朝、いつものように起床した私は髪を束ねようと頭の後ろ側に向かって腕を回しました。すると、右肩にビリビリッ! と電流のようなものが走りました。あまりの衝撃に私は驚き、慌てて腕を下ろしました。まるで腕がショートしたかのような感覚で、肩や筋を痛めてしまったのかと思いました。

 

一体何が起こったのかを確かめるために、恐る恐る腕を上げるとピリッとした刺激的な痛みが走りました。痛みを確認するように腕を少し上げ下げしてみると、その痛みは肩から来ているようでした。

 

症状を検索してみたところ、「四十肩(一般に五十肩とも呼ばれる肩関節周囲炎)」かもしれないと思いました。そのとき頭によぎったのは姉のことでした。私は嫌々ながらも、姉にこのことを相談しました。

 

意地悪な姉の教え

私の姉は健康体操の講師をしています。普段から私に「あんたは運動不足!」と口うるさく言っていました。それだけなら別に良いのですが、それに加えて「そんなのじゃますます太るし、足腰も弱るよ!」と言ってくるのです。ひと言多いな。私は姉の言葉をあまり重く受け止めてはいませんでした。

 

なので、私が四十肩になってしまったと相談すると「だから言ったでしょ!」と言いました。そのときの顔がちょっとうれしそうで……。性格の悪さが出ているな、と思いました。

 

そんな姉も根はやさしいので、健康体操の講師らしく、私にも取り入れやすい簡単なストレッチを教えてくれました。それは「両脇を無理のない範囲で後ろに反らせて肩甲骨を寄せる」「肩を耳に近づけるように上げて、力を抜いて下げる」。きちんと呼吸を意識しながらおこなえば、まずはこの2つを続けるだけでも良いそうです。

 

肩甲骨を背筋に寄せるとき、つい息を止めてしまいがちですがしっかりと呼吸は深くすることが大事。私は首が前にひょっこりと出てしまうのですが、それを見た姉に「首は固定しないとあかん!」と叱られてしまいました。肩の上げ下げは、肩を耳に近づけるイメージで。息を吸いながら肩を上げ、吐く息に合わせて力を抜くように肩を下ろすそうです。

 

病院に行って薬などを処方してもらったほうが良いのではないかと言った私に対し、姉は「痛みが強かったり続いたりするなら受診したほうがいいけれど、無理のない範囲でこのストレッチを10回、毎日3セットずつやってみたら」と告げました。

 

 

ストレッチをやってみたら

私は姉に教わったストレッチを毎日続けました。教えの通り、1セット10回で1日3セットのストレッチを続けていたところ、10日ほどで、私の場合は肩まわりが軽くなったように感じました。

 

まず肩凝りが軽くなったように感じ、あのビリビリとした感覚も気にならなくなりました。こんなに肩がラクに感じられるとは思っていなかったので、とても驚きました。しかも、肩がラクになるにつれて、目の疲れも軽くなったように感じました。

 

「すごいね!ラクになったよ!」私が姉にそう言うと、姉は「ちゃんと続けないと、また肩が痛くなっちゃうよ。次は五十肩かもね」と毒のあるひと言。相変わらず意地悪な姉に物申したい。私はまだ四十代だよ!

 

まとめ

姉は私より8歳も年上です。そんな姉は悔しいことに、私よりもスリムで健康なのです。健康体操の講師として日々ストレッチや体操を怠らない姉。やはり健康を意識する上で、こういった体操を無理なく続けることも大切なのだと感じました。

 

私は肩凝りしがちなので、このストレッチを痛みのない範囲で、気付いたときにおこなっています。これからも肩まわりをほぐす習慣として、意地悪な姉に教わったことを継続していきたいと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※AI生成画像を使用しています

 

監修:中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)

著者:青山ゆきこ/40代女性・会社員

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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