中村 光伸先生の記事

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中村 光伸先生

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光伸メディカルクリニック院長。医学博士。整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』(アスコム)。

記事(99)
「首が動かない!」突然の激痛の正体は…整形外科で下された意外な結論とセルフケアの重要性
「首が動かない!」突然の激痛の正体は…整形外科で下された意外な結論とセルフケアの重要性
事務職に就いて、約30年。電卓をたたいたり、パソコンを打ったりと肩凝りの要因はたくさんある仕事ですが、肩が凝ったという感覚はありませんでした。ところが45歳になったころ、肩凝りが突然襲いかかってきました。肩凝りとは、首から肩にかけて固くなり痛くなること。漠然とそう認識していましたが、まさかあんなにつらいものだとは思いもしませんでした。
「閉経後の骨粗しょう症が心配…」骨密度が同年代女性の1.6倍に!更年期から続けた骨の健康管理法
「閉経後の骨粗しょう症が心配…」骨密度が同年代女性の1.6倍に!更年期から続けた骨の健康管理法
私が仕事を通して知り合った女性の先輩たちには経営者も多く、既婚・未婚問わず生き生きと生活している様子に憧れていました。ですが、閉経をきっかけに骨にヒビが入ってしまったり、骨折したりする人が何人もいました。あるとき、女性ホルモンの減少が骨密度にも関わっていると聞き、閉経を迎えても骨の健康を維持したいと考えるようになったのです。生理周期が乱れ始めたころから閉経を迎えた今も、私がおこなっている骨粗しょう症対策についてお話しします。
体力測定のはずが…けがをする目前!?アラフォーが得た教訓とは【体験談】
体力測定のはずが…けがをする目前!?アラフォーが得た教訓とは【体験談】
小学生の息子と一緒に、地域のスポーツイベントに参加しました。イベントではニュースポーツ(子どもから高齢者までを対象に、競い合うことよりも「楽しむ」ことが重視されるスポーツ)などの普段触れる機会のないスポーツを体験したり、けん玉やお手玉といった昔の遊びをしたりできます。クラフト体験のブースもありました。さらに体力測定のブースもあり、身長測定、握力検査、立ち上がりテスト、立ち幅跳び、長座体前屈の5種類ができます。それぞれの測定ブースを回り、スタッフに測ってもらいました。
「本当に汗が収まる!?」長年の脇汗ストレスに悩む40代主婦。思い切って皮膚科を受診した結果
「本当に汗が収まる!?」長年の脇汗ストレスに悩む40代主婦。思い切って皮膚科を受診した結果
若いころから脇汗が気になっていて、40代に入ると以前よりもさらにひどいと感じるようになりました。そこで、たまたま見かけた多汗症の治療の広告が気になり、皮膚科を受診してみると、適切な処置により脇汗のストレスが激減したのです。脇汗で皮膚科を受診したことで脇汗ストレスが激減した体験談を紹介します。
40代で手指に痛み、腫れ、変形が!「老化だと思っていたら」主婦に多い病気!?その正体とは
40代で手指に痛み、腫れ、変形が!「老化だと思っていたら」主婦に多い病気!?その正体とは
40代に入ってから、水仕事をした後などに手指が痛むようになり、やがて指の第一関節が赤く腫れてまるで魔女のように。母もよく似た手をしていたので、初めは単なる老化現象の1つと考えていたのですが、ある日これが原因不明の病気であることを知ったのです! 私の手に起こった出来事についてお話しします。
「四十肩!?」運動不足かと思った右肩の痛み。先輩社員のひと言で気付いた衝撃の事実
「四十肩!?」運動不足かと思った右肩の痛み。先輩社員のひと言で気付いた衝撃の事実
これまで整形外科や整体院などにお世話になったことがほぼない私。首・肩・腰などの痛みとはほぼ無縁の人生を送ってきました。それが数カ月前から始まった右肩の痛み。在宅勤務で体を動かさなくなっているから、そのせいかと思っていたのですが……。そんな私の肩の痛みにまつわる体験談です。
腕が上がらないほどの痛み!肩凝りだと思っていたら…整形外科で判明した衝撃の診断結果とは
腕が上がらないほどの痛み!肩凝りだと思っていたら…整形外科で判明した衝撃の診断結果とは
30代半ばから肩凝りがひどくなって、整形外科を受診したことがある私。原因はネイルの仕事で長時間同じ体勢でいるためだろうということでした。その後、肩凝りは治まったのですが、スマホを長時間見続ける習慣が付いて、また肩凝りが悪化。手首や腕が固まって、伸ばすと痛くなるほどでした。そんなある日、肩凝り以外に左手の指がしびれるようになってきたのです。
「久々の運動で両膝が腫れた!?」45歳、膝の腫れとだるさに下されたまさかの診断は【体験談】
「久々の運動で両膝が腫れた!?」45歳、膝の腫れとだるさに下されたまさかの診断は【体験談】
久しぶりに家族とバドミントンをしたところ、すぐに息が切れてしまいました。腕も上がらなくなり、運動不足を痛感しています。その後、膝の辺りが重く感じましたが、筋肉痛だろうと気にせずにいました。ところが翌日になり、両膝に重さだけでなく、腫れた感じとだるさも出てきたのです。
「体のゆがみが原因!?」40代のダイエット中に襲った股関節痛。驚きの原因と痛みを克服した方法とは
「体のゆがみが原因!?」40代のダイエット中に襲った股関節痛。驚きの原因と痛みを克服した方法とは
40代後半の肥満体形だった私はダイエットを開始! 食事を見直し、朝は30分のウォーキングと、ピラティスか筋トレ、夕方にはストレッチをしたところ、3カ月で体重10kg、体脂肪率5%減を達成できました。しかし5カ月目にして、右股関節に痛みが発生。ダイエットは順調に進んでいたため、中断させることなく治す手立てはないかと模索し、幸いにも自力で痛みを消し去ることができました。その詳細をお伝えします。
「テニスをしたことないのにテニス肘に!?」驚きの診断結果とその後の生活について【体験談】
「テニスをしたことないのにテニス肘に!?」驚きの診断結果とその後の生活について【体験談】
いつもバッグをかけることが多い左肩に痛みを感じていた私。ところが、あるときから肘まで痛みだしました。しかも痛みはどんどん強くなり、我慢できないほどに。普段から特に使っていない肘なのになぜ……? 病院でまさかの診断が下されたときのお話です。
「受診しておけば…」アロエ信者の母のせい?幼いころの「けが」がのちに大変なことに【体験談】
「受診しておけば…」アロエ信者の母のせい?幼いころの「けが」がのちに大変なことに【体験談】
私の母は“アロエ信者”。私がけがや打ち身などをすると、すべて皮をむいたアロエを貼ってもらって治療していました。幼いころに足の指を捻挫した際にも病院に行かず、アロエを貼っていましたが、そのときのけがが大人になって大変なことになったのです。アロエ信者の母のせいで被ってしまったけがの後遺症についてお話しします。
「え?」良かれと思ったストレッチがダメ!?40代で始めた筋活で膝が痛くなった衝撃の理由とは
「え?」良かれと思ったストレッチがダメ!?40代で始めた筋活で膝が痛くなった衝撃の理由とは
学生のころは運動部に所属していた私。思い返すと、20代半ばまでは全力で走り回れました。でも40代になり、体のあちこちがたるんだり違和感が出たり……。この不調の原因の1つは筋力不足に違いないと、緩いペースで「筋活」を始めています。ところが、残念なことに膝が痛くなりだしました。その原因は間違ったストレッチの仕方にあるとわかった体験談を紹介します。
「スタスタ歩ける!」坐骨神経痛で歩けなかったママが手に入れた救世主とは #ババアは健康になりたい 17
「スタスタ歩ける!」坐骨神経痛で歩けなかったママが手に入れた救世主とは #ババアは健康になりたい 17
「ババアは健康になりたい」第17話。管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。 ババアさんは座っていることが多かったり、娘が下半身に乗って寝てしまったりしたことで、坐骨神経痛になってしまいました。
「娘の寝相が悪すぎて…」家族3人で寝ていたママを襲った悲劇とは  #ババアは健康になりたい 16
「娘の寝相が悪すぎて…」家族3人で寝ていたママを襲った悲劇とは #ババアは健康になりたい 16
「ババアは健康になりたい」第16話。管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。 坐骨神経痛を患ってしまったババアさん。座り仕事なことと娘が下半身に乗って寝ていたことが原因だと思ったそう。ババアさん一家の睡眠環境とは一体……!?
「めちゃくそ痛い!」腰から足の激痛が続く。病院で診断されたのは #ババアは健康になりたい 15
「めちゃくそ痛い!」腰から足の激痛が続く。病院で診断されたのは #ババアは健康になりたい 15
「ババアは健康になりたい」第15話。管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。 腰から足にかけて痛みを感じていたババアさん。痛み止めを飲まないと生活できないほど悪化してしまった原因には心当たりがあるようで……。
「何かの病気?」足首が腫れて痛みが!歩行困難になり、精密検査して判明した病名は【体験談】
「何かの病気?」足首が腫れて痛みが!歩行困難になり、精密検査して判明した病名は【体験談】
知人女性が47歳のころ、突然足首が腫れてきました。最初はすぐに良くなるだろうと思って、あまり気に留めていなかったそう。しかし、徐々に患部は熱を持ち、痛みを伴い歩行が困難になるほどに。病院を受診し、薬を処方されたにもかかわらず、彼女の楽観的な性格がゆえにちょっと残念な事態に陥ってしまった体験談です。
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