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「もったいない」が口癖でいつも私を諭す義母。ある日、義実家のゴミ袋をふと見ると…まさかの光景にあ然!

義母はいつも「物は最後まで大切に使わないとね」と話し、私が物を処分しようとするとよく諭してきました。ある日、古くなった物を手放そうとしたところ、義母は「まだ使えるのにもったいない」と言って持ち帰ることに。しかし後日、義実家を訪れた際にふと目にしたゴミ袋の中に、思わず手が止まるものが入っていたのです……。

義実家で見たゴミ袋に目を疑ったワケ

「物は最後まで大切に使わないとね」が口癖の義母。わが家に遊びに来るたび、少しでも物を捨てようとすると「まだ使えるのに、もったいないわ」とよく言っていました。時には説教が始まることも。

 

ある日、義母がわが家に来ていたときのことです。私はちょうど収納を見直していて、古くなったタオルを何枚か処分しようとしていました。長年使っていて生地は薄くなり、端もほつれてきていたため、もう十分使ったと思っていたのです。

 

すると、それを見た義母が「こんなの、まだ雑巾にできるじゃない。捨てるなんてもったいないわ」と言いました。私は「もうかなり使ったので」と答えましたが、義母は「私が持って帰って掃除に使うから」と言って、そのタオルを持ち帰ることになりました。

 

それから数日後、私たちは義実家へ遊びに行きました。台所で義母の手伝いをしていたとき、「このゴミ、出しておきますね」と勝手口のそばに置かれたゴミ袋を持ち上げようとしたところ、中に見覚えのある物を見つけて手が止まりました。色あせた、薄手のタオルです。

 

 

「あれ、これって……」と思いながらよく見ると、それは先日、義母が「雑巾にする」と言って持ち帰ったタオルでした。袋の奥に押し込まれるように入っているのを見て、私はしばらく言葉が出ませんでした。

 

もちろん、古いタオルなので、いつか捨てること自体はおかしなことではありません。けれど、「もったいない」と言ってわざわざ持ち帰ったものが、結局そのまま捨てられているのを見て、なんとも言えない気持ちになりました。

 

その後、義母に「この前のタオル、使わなかったんですね」とやんわり聞いてみました。すると義母は少し気まずそうに、「持って帰って見てみたら、思ったより古かったのよ。やっぱり捨てようと思って」と答えました。

 

 

私はその言葉を聞いて、少し拍子抜けしました。ただ、人に「もったいない」と言うのは簡単でも、実際に最後まで使うかどうかはまた別なのだと感じました。

 

物を大切にすることと、使い切った物を無理に残しておくことは違う。そう気づいてからは、私は自分で納得して手放すことも、大切にする方法のひとつだと思うようになりました。

 

著者:小西瑠衣/30代女性/4歳息子、2歳娘の母。料理動画を観るのが大好きです。

イラスト:はたこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)

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