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「貧乏人は帰れw」高級レストランで僕を入店拒否した同級生→激怒のオーナーが突きつけた現実とは!?

僕は飲食店の経営に携わっています。その日は、料理人を目指す友人のA子さんと、僕の知人が営む高級レストランを訪れる予定でした。A子さんにとっては、以前から憧れていた店だったのですが……。

同級生からまさかの入店拒否

僕は友人のA子さんと一緒に、高級レストランへ向かいました。彼女は料理学校を卒業し、料理人を志望しています。その店は、A子さんがいつか働きたいと憧れていた場所で、客としてあらためて雰囲気を感じたいと話していました。

 

A子さんは「今日は本当に楽しみです。付き合ってくれてありがとうございます」とうれしそうで、僕も「僕も前から来てみたかったんです」と応じました。

 

ところが、店の扉を開けると……受付に見覚えのある男性が立っていました。小学校時代の同級生、B也です。彼は僕を見るなり、「誰かと思ったら……おいおい、お前がうちの高級店に来たの?」と嘲笑。さらに、「学年で一番貧乏だったお前がどうしてここに? 店の格が落ちるから帰ってくれよ。な?」と、席に案内するどころか、僕たちを追い返そうとしてきたのです。

 

突然のことに、A子さんも言葉を失っています。僕は抗議しようとしましたが、せっかくの機会に騒ぎを大きくしたくありませんでした。結局、その日は入店を諦め、A子さんと別の店へ向かいました。

 

オーナーに打ち明けたら…

その後、僕はオーナーに連絡を入れ、B也との出来事を報告しました。あわせて、A子さんがこの店で働きたいと考えていることも伝えました。

 

後日、A子さんは面談を受けることに。僕は紹介者として店まで同行しましたが、面談の場には同席しませんでした。

 

彼女は「祖父と来た思い出の店なんです。いつかここで働くのが夢でした」と、真剣に思いを語ったそうです。料理への姿勢や努力が認められ、A子さんは見事に採用。

 

面談後、僕はオーナーから声をかけられ、B也の対応について改めて話すことになりました。偉そうにしていたB也でしたが、実際には接客スタッフのひとり。オーナーはB也に事情を確認したうえで、「お客様を見下す対応は許されません」と厳しく注意しました。

 

さらに、「この方は飲食店をいくつか経営されていて、私も以前からお世話になっています。おふたりは元同級生とのことですが、接客スタッフとして、失礼のないようにしてくださいね」と釘を刺してくれました。B也は気まずそうに目をそらし、「……はい」と、ふてくされた表情を浮かべていました。

 

店内で続く小さな異変

A子さんが働き始めてしばらく経ったころ、店の中で小さな異変が起きるようになりました。メモ帳が別の場所に移されていたり、片付けたはずの食器をB也から「出しっぱなしだ」と責められたりしたのです。

 

最初は偶然かと思っていたA子さんも、同じようなことが続き、少しずつ疑問を抱くように。相談を受けた僕は、お店を訪問してオーナーに状況を伝えました。するとスタッフへの聞き取りで、B也がA子さんに嫌がらせをしていたことが明らかになったのです。

 

問いただされたB也は、本音をこぼしました。

 

「昔、見下していた相手が今は飲食店を経営していて、悔しかったんです。俺も料理が好きでここで働いてるけど、なんとなく取り残されてる気がして……」

 

僕が「A子さんに八つ当たりする理由にはならないだろ。それにB也にはB也の良さがあるはず」と言うと、A子さんも「すぐに許せるわけではありませんが、お店のために、B也さんとは協力していきたいんです」と冷静に伝えました。

 

B也はこれまでの幼稚なおこないを恥じたのか、「本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。オーナーはB也を厳重注意とし、しばらくは指導係をつけて勤務態度を見直させることにしました。

 

1年後、変わり始めた関係

その後、B也は態度を改め、A子さんとも必要な連携を取るように。店の空気は落ち着き、A子さんも料理人として経験を積んでいきました。

 

1年後。僕はA子さんとイルミネーションの中でデートし、「好きです。僕と付き合ってくれませんか」と告白しました。A子さんは照れながらも、「私も好きです」と答えてくれました。

 

嫌がらせをされても、A子さんは夢を諦めず、僕も彼女をそばで見守ることができました。これからは友人ではなく、恋人として支え合っていきたいです。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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