ETCカード、車にさしっぱなしになってない?

高速に乗るには、ETCカードがあると便利です。
でも、使い方によっては“恐怖のドライブ”につながることも。ETCカードを車にさしっぱなしにしている人は、とくに要注意です!
灼熱の車内で壊れるリスクあり!

真夏の車内って、本当にびっくりするくらい暑くなりますよね。JAFの実験によると、ダッシュボードに置いたクレヨンはどろどろに溶け、目玉焼きが焼けるほどの高温になることもあるそうです。
そんな車内にETCカードをずっと放置していたら……どうなるのでしょうか?
結論を言うと、熱の影響によって、読み取りエラーが起きる可能性があります。
NEXCO東日本グループが運営するサイト『ドラぷら』では、「ETCカードは、必ず抜き取らなくてはいけないのですか」という質問に以下のように答えています。
ETCカードは、防犯上からも車内に放置しないでください。また放置すると、車内の熱などがETCカードに悪影響をおよぼし、車載器とのデータ更新エラーの原因となることもあります。
【危険】ETCの通行ゲートが開かない……!

ETCカードがうまく読み取れないと、いざ高速道路に乗るときに危険がともないます。
ETCカードが熱の影響を受けると、ゲートに進入しても開かない……という事態が起こる可能性も。そうなれば、後続車との接触事故などにつながるおそれがあります。
高速道路に入ろうとしたのに、通行ゲートが開かなかったら……想像するだけでもヒヤッとします。高速が苦手な私は、ただでさえ「ちゃんと開く?」と毎回ドキドキしてしまうのに……。
ETCカードは車内に放置しないで
こうしたトラブルを防ぐためにも、ETCカードは車を降りるときに抜くのが基本です。
NEXCO東日本でも、防犯面や熱による悪影響を防ぐため、車内に放置しないよう呼びかけていました。
車の中に置きっぱなしにしていると、熱の影響による読み取りエラーだけでなく、盗難や不正利用のリスクにつながる可能性もあります。
「車から降りるときはETCカードを抜く」をマイルールにするなど、さしっぱなしにしないよう意識しましょう。