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「腸年齢が10歳上?」甘酒を朝の一杯にした私が2カ月後に感じた変化とは【医師監修】

便秘気味の私にとって、「腸活」は魅力的なワードです。ある日、腸活に関する講座があると聞き、迷わず参加。腸内環境が整うメリットとともに、腸内環境の乱れが、心身の調子や美容面とも関わる可能性があることを知りました。肌や髪の老化、体の不調、心のゆらぎなどが気になり始めた40代前半の私にとって、かなり心に刺さる学びでした。改めて腸内環境を整える大切さを感じたお話です。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師渡海義隆先生
半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニック 院長

日本内科学会認定内科医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医。2008年筑波大学医学専門学群卒業。国内有数のがん専門病院や消化器クリニックで研鑽を積み、2024年に半蔵門 渡海消化器内視鏡クリニックを開院。AIを用いた食道がん・胃がんの研究にも携わり、現在は内視鏡診断・治療をはじめ幅広い消化器疾患の診療に注力している。
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腸活のメリットは便秘改善だけではない

「腸活講座」は90分ぐらいの講座で、小腸と大腸それぞれの役割や働きの説明から始まり、チェックリストを使って今の自分の腸内環境を確認します。「食事内容」「生活習慣」「トイレの排便状況」の3つについて、それぞれ複数の質問に答える形式でチェックしていくというものです。

 

私は21問中5つチェックが入り、「腸年齢が実年齢よりも10歳ほど高い」という結果でした。講師の方から、講座では、腸内環境の乱れは疲れやすさや体調のゆらぎ、肌の調子、心の状態などとも関わる可能性があると教わりました。

 

それまで「腸活=便秘改善」としか思っていなかった私でしたが、腸内環境は便通だけでなく、体調や気分、肌の調子を考える上でも大切な要素なのだと感じ、生活を見直してみようと思いました。

 

手軽に始められる甘酒で腸活スタート

私は40歳になったころから、ホルモンバランスの乱れなのか、体の冷えやほてり、イライラなど心のゆらぎを感じるように。今回教わった腸内環境と心身の健康との関わりがとても心に響きました。

 

さらに講師の方から、すぐに始められる腸活として、腸内環境を意識した食品として、発酵食品を取り入れる方法もあると教わりました。中でも甘酒は手軽に始めやすい腸活の一つ。アルコール分が気になる場合は、酒粕ではなく米こうじで作られた甘酒を選ぶこと。米こうじで作られた甘酒は、一般的にアルコールを含まないものが多く、砂糖不使用の商品もあるそうです。購入時は表示を確認するとよいと教わりました。

 

美容や健康を意識する人にも注目されていること、冷やしたり水で少し薄めたりすると飲みやすいことも教わりました。私は早速米こうじで作られた甘酒を購入して甘酒と水を1対1で薄め、冷やして飲むことにしました。

 

実際に飲んでみると、やさしい甘さで飲みやすくおいしいです。実は私は幼いころに甘酒を飲んだことがあり、そのときから甘酒に苦手意識がありました。しかし、それは少しアルコールのような風味があったので、酒粕で作られた甘酒だったのかなと思いました。

 

 

冷やし甘酒を始めて2カ月経過

暑い日に飲む冷たい甘酒はとてもおいしく、毎朝必ず飲み続けて2カ月が経過しました。私の場合、暑い時期の生理は普段より症状が重く、量も多くなりがちな上、生理痛もひどくて鎮痛剤を飲んでは横になって休むほどでした。ただ、甘酒を飲み始めてから、私の場合、生理中の生活が少しラクになった気がします。体調や睡眠、ストレスなども関係しますが、甘酒を取り入れた食生活の見直しが、良い変化につながったのかもしれません。

 

また、私はとてもコーヒーが好きなのですが、生理中にコーヒーを飲むと胃がもたれ気味になるのが悩みでした。そこで、コーヒーの代わりに甘酒を飲んでみたところ、私には合っていたのか、胃の不調をあまり感じずに生理期間を過ごせました。

 

便通に関しては、便の色に変化を感じました。今までは便の色がとても黒く濃い色(※)だったのですが、今は明るめの土色のような茶色です。講師の方のお話にもあったのですが、便の色や硬さは腸の状態を知る手がかりの一つになるそうです。以前より明るめの茶色に変わったことで、体の変化を感じられてうれしかったです。

※なお、便が真っ黒でタール状の場合や、黒い便が続く場合、めまい・貧血症状を伴う場合は、消化管出血などの可能性もあるため医療機関への相談が必要です。

 

また、硬さも以前よりも柔らかくなったようで、排便しやすくなりました。ウサギのフンのようにコロコロした便だったのが、今はバナナ型に近い形状になってきました。体重も、結果的に1kgほど減っていました。

 

まとめ

腸活に目覚め、毎朝一番に甘酒を飲むことが習慣化しました。甘酒は案外腹持ちが良いので食欲を抑えられ、その点も気に入っています。また、これまでコーヒーばかりを飲んでいた私でしたが、甘酒を取り入れたことで自然とコーヒーを飲む回数が減り、生理中も以前より過ごしやすく感じられたのがうれしかったです。

 

美容面での変化はまだ実感していませんが、甘酒習慣を無理なく続けながら、体調や便通の変化を見ていけたらと思っています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※AI生成画像を使用しています

 

監修:渡海義隆先生(半蔵門 渡海消化器・内視鏡クリニック 院長)

著者:泉 カンナ/40代。子ども2人を育てる母。40歳を過ぎても美しい女性でありたいと強く願う私。外見はもちろん内面に関しても楽しいこと&うれしいことをして日々笑顔で過ごしていきたい。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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