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部下を妊娠させた夫「金払うから出てけ!」私「もう出た。でも家の名義って…」人生が詰んだ2人の末路

結婚して5年。夫は、結婚記念日のこともすっかり忘れてしまったようでした。

最近の夫はどこか冷たく、家にいるときも肌身離さず携帯電話を持ち歩くように。さらに、おしゃれに無頓着だったはずの夫が、急に身だしなみに気を使い始めたのです。床屋ではなく美容院へ行っていたと知ったときは、本当に驚いて……。

私は、夫の浮気を疑うようになりました。

 

しかし夫は、「そんな理由で疑われたら、やっていられない」と怒るばかり。さらに、「もし俺が不倫したとしても、それは全部お前のせいだ」とまで言い出したのです。最近の私はかわいげがなく、口うるさい上司のようだとも言われました。

 

それでも疑わしい点は払拭できず。そこで私は、夫の様子をもう少し観察することに。ある日、会社帰りの夫を尾行してみると……若い女性とデートしているところを目撃してしまったのです。しかもその日、夫は家に帰ってきませんでした。

 

2人でいるところを見たと伝えると…

夫はあっさりと、新入社員との不倫を認めました。一回りも年の離れた相手に手を出すなんて……。私が言葉を失っていると、夫は「男はみんな若い女が好きなんだよ」と開き直ったのです。

 

さらに夫は、私への不満を並べ立て、自分が正しいと言わんばかりに言い分を押しつけてきました。「男を立てないお前が悪い」「最近のお前はかわいげがない」と、まるで私に原因があるかのように責めてくるのです。

 

そして、「嫁は仕事なんてできなくていい。夫を頼ってくれるくらいがちょうどいい」とまで言い出しました。その発言を聞いていると、夫は女性を下に見て、自分が優位に立ちたいだけのように感じました。挙げ句の果てには、「謝る言葉はないのか」と、私に謝罪まで求めてきたのです。

 

夫はその後、一度も家に帰ってこなくなり…

そろそろ話に決着をつけたいと思い、こちらから連絡をすると……。
「職場の後輩を妊娠させた」
「彼女と結婚するからお前は出ていってくれ」

「慰謝料は払うからさ」
なんとまぁ、とんでもないことを言ってきました。ですが、動揺なんてしません。夫から連絡のなかった間に、いろいろと進めておいたので……。
「うん。家ならもう出てる」

 

 

そもそも、私たちが住んでいた部屋は、もともと私が借りていたところに夫が転がり込んできたもの。契約者は私でした。私は夫に、解約手続きをすることを伝えました。実のところ、夫の荷物だけを残し、私はもう引っ越しを済ませていたのです。

 

すると夫は、あの部屋に住み続けたいと言い出しました。不倫相手が、あのきれいで眺めの良い部屋を気に入っているのだとか。……どうして、彼女がうちの様子を知っているのでしょう。きっと、私が留守の間に連れ込んでいたのでしょうね。

 

本音を言えば、不倫相手と一緒にあの部屋に住んでほしくなんてありません。けれど、夫があまりにしつこいので、私は「自分で新たに賃貸契約をすればいい」と提案しました。

 

すると後日、夫から怒りのメールが届きました。家賃が、私たちが住んでいたころの何倍にもなっているというのです。実は、あの部屋の大家は私の伯父でした。これまでは親戚ということで、特別に安く貸してくれていただけ。私が住まなくなれば、家賃が正規の額に戻るのは当然です。もちろん、夫にはそのことを伝えていませんでした。

 

どうしてもあの部屋に住みたいと言う夫

夫は、不倫相手のわがままをかなえるために、私から伯父へ話をつけてほしいと言ってきました。ですが、どうして私がそんなことをしなければならないのでしょう。

 

部屋のことがきっかけで、夫と不倫相手の仲は悪くなっていったようです。そこで初めて、夫は不倫相手がわがままで、自分とは性格が合わないことに気づいたのでした。

 

さらに彼女は口が軽く、夫と不倫していることや、略奪愛であることを同僚たちに自慢げに話していたそうです。部屋のことで揉めてからは、夫への愚痴まで周囲にこぼしていたのだとか。

 

あきれたことに、夫は私に復縁を求めてきました。というのも、彼女の軽はずみな発言のせいで、夫は職を失ってしまったからです。彼女がペラペラと話していたことが、上司の耳にも入ってしまったそう。こんなとき、稼ぎのある妻がいれば便利だと思ったのでしょうね。……もちろん、復縁なんて絶対にしません。

 

結局、夫たちは生まれてくる子どものために結婚したそうです。夫婦仲はうまくいっていないと聞きましたが……。私はしばらく、独身生活を楽しみたいと思います。

 

◇ ◇ ◇

 

不倫をしたうえに、相手を責めて自分を正当化する夫の言動には、あきれてしまいますよね。都合が悪くなった途端に復縁を求める姿勢にも、反省は感じられません。自分を傷つける相手から距離を置き、自分の暮らしを守ることも、大切な選択のひとつですね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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