香典袋に書いた名前
祖母の葬儀に参列したときのことです。
当日の朝は慌ただしく、私は急いで香典袋を準備していました。香典袋の表書きの下には、故人の名前を書くものだと思い込んでいた私は、祖母の名前を書こうとしていました。
ところが、焦っていたせいか、うっかり祖父の名前を記入してしまったのです。受付に向かう直前に「あれ?」と違和感を覚えましたが、すでに列は混んでおり、その場で落ち着いて確認する余裕もありませんでした。結局、そのまま受付で渡してしまいました。
親戚の指摘に青ざめて
後になって親戚から、「ここに書くのは故人の名前ではなく、香典を出す人の名前だよ」と教えられ、血の気が引きました。
祖母と祖父の名前を取り違えたことだけでなく、香典袋の基本的な書き方そのものを勘違いしていたことに気付き、恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいになりました。
その後、親族に改めて謝罪しました。幸い大きな問題にはなりませんでしたが、祖母を見送る大切な場で、自分の不注意が表に出てしまったことは今でも忘れられません。
まとめ
この経験から、冠婚葬祭の場では「知っているつもり」で準備を進める怖さを感じました。慌ただしいときこそ、香典袋の書き方や持ち物を一度立ち止まって確認する。そのひと手間が、自分の安心にも周囲への配慮にもつながるのだと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※AI生成画像を使用しています
著者:山崎佳代/30代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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