まさかの"みそ"が主役のカレー!"隠し味"アレンジレシピ
今回作っていくのは、BSテレビ東京『和田明日香とゆる宅飲み』で紹介されていた、料理研究家・和田明日香さんの「みそ煮込みカレー」です!
カレーに「みそ」という意外な組み合わせですが、実はこれが相性抜群。
じっくり時間をかけて煮込んだような深いコクが、驚くほどの短時間で生み出される、魔法のようなレシピなんです。
おうちにある定番調味料や食材を使いながら、まるでこだわりの和食処でいただくような、上品で洗練された味わいに仕上がりますよ。
それではさっそく作っていきましょう!
和田明日香さん「みそ煮込みカレー」のレシピ

材料(4人分)
・車麩(乾燥カットタイプ)...30g
・片栗粉...適量
・豚肉(バラ薄切り)...200g
・玉ねぎ...1個
・大根...3cm
・水...3カップ
・かつお節...1パック(5g)
・しょうゆ...大さじ2
・みりん...大さじ2
・カレーフレーク...大さじ3
・赤みそ...大さじ3
・ご飯...4皿分
作り方①車麩を戻す

ぬるま湯(分量外)に車麩を浸してやわらかくなるまで戻します。
車麩は浮いてくるので、ぬるま湯に全体がしっかりつくようにし、戻しムラのないようにしましょう。
作り方②野菜と肉をカットする

玉ねぎは1.5cm幅に切ります。
大根は厚さ5mmのいちょう切りにし、豚バラ肉はひと口大に切ってください。
作り方③車麩に片栗粉をまぶす

車麩の水気をしっかり絞り、片栗粉を薄くまぶします。
作り方④具材を炒める

フライパンに玉ねぎと豚肉を入れて炒めます。
筆者は今回、少し深さのある鍋を使用しました。
豚肉から脂が出てきたら、大根と車麩を加え、さらに炒めます。
この時、車麩が崩れやすいのであまり触らないようにしてください。
作り方⑤水と調味料を入れる

具材に焼き色が付いたら水を加え、煮立ったらアクをとります。
パックごともんで細かくしたかつお節、しょうゆ、みりん、赤みそを加えて煮ていきます。
火加減や鍋の種類などにもよりますが、今回は蓋をして10分ほど煮込みました。
作り方⑥カレーフレークを入れる

大根がやわらかくなったらカレーフレークを加え、さらに煮込みます。
全体にとろみと艶が出たら火を止めてください。
器にご飯を盛り、カレーをかけて完成です。
和とスパイスが織りなす極上のコク!

完成したみそ煮込みカレーがこちらです!
このツヤツヤとした輝きと圧倒的な「ごちそう感」。
一見すると、じっくり何時間も煮込んだ本格スープカレーのようですが、これが短時間で作れてしまうなんて驚きですよね。
そして具材の中でもインパクト抜群な車麩!
普通のカレーには入らない具材や調味料が盛り沢山ですが、一体どんな仕上がりになったのでしょうか!?

さっそくスプーンですくってひと口いただくと、スパイスの心地よい刺激の後から、みそのまろやかで深いコクがジュワ〜ッと口いっぱいに広がります。
カレーのスパイス感をみそが優しく包み込んでいて、角のないとても上品な味わいです。
そして何より感動したのが、味がしっかりしみ込んだ車麩と大根!
噛むたびに溢れ出す和の風味とカレーの旨味のジューシーな掛け算が、本当にスプーンを止めさせません。

濃厚さがありながらも、不思議と後味はサラリと軽やか。
新しいのにどこかホッとするような味わいで、大満足の仕上がりでした!
おうちカレーの新しい定番隠し味に!アレンジレシピをお試しあれ!

今回ご紹介した和田明日香さんの「みそ煮込みカレー」。
「カレーにみそを入れるだけで、こんなに奥行きのある味になるんだ!」と、ひと口食べればきっと驚くはずです。
特別なスパイスを使わなくても、いつものキッチンにあるものでパパッと手軽に作れるのが、和田明日香さんレシピの本当に素晴らしいところですね。
今夜の献立に迷ったり、いつものカレーになんだかちょっと飽きたなという時、ぜひおうちの「みそ」を相棒に、この絶品カレーを作ってみてくださいね。