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「高いビールが好きよね」節約中の私が義母の言葉に感じた悲しさ【体験談】

これは、現在は離婚している元夫と結婚していたころの出来事です。私が20代のころ、元夫の実家で暮らしていた時期がありました。妊娠中だった私は、義母と元夫と同居し、毎日の食事作りを担当していました。

 

元夫の実家での同居生活

当時、私は初めての結婚生活を送っていました。住まいは元夫の実家で、義母、元夫、妊娠中の私の3人で暮らしていました。食事の用意は私の担当で、日々の買い物は主に元夫の給料の中からやりくりしていました。

 

当時の元夫の給料はあまり多くなく、生活できていること自体はありがたいと思いながらも、毎日の献立を考えるのは簡単ではありませんでした。

 

節約しながら考えた献立

私はその日ごとに安い食材を選びながら、できるだけ無駄が出ないように献立を考えていました。

 

少しでも家計の負担を減らしたいという思いがあり、買い物のたびに値段を見比べながら、食材や飲み物を選んでいました。元夫と義母が夕飯時に飲むビールも、家計のことを考えて安い銘柄のものを用意していました。

 

私なりに、限られたお金の中で精いっぱい工夫していたつもりでした。

 

 

夕飯時に感じた悲しさ

ある日の夕飯のことです。

 

いつものように、私が買ってきた安い銘柄のビールを食卓に出しました。すると義母が、家にあった有名な銘柄のビールを出してきて、夫に「こっちの高いビールが好きよね」と言ったのです。

 

義母は私が用意したビールには手をつけず、元夫と2人でそのビールを飲み始めました。

 

その光景を見た私は、何とも言えない悲しさと悔しさで胸がいっぱいになりました。家計を考えて選んだものを、まるでなかったことのように扱われた気がしたのです。

 

けれど当時の私はまだ若く、自分の思いや意見をうまく伝えることができませんでした。その場では何も言えず、ただ我慢しながら夕飯の時間を過ごしました。

 

まとめ

今振り返ると、あのときの私は「波風を立てないこと」を優先し、自分の気持ちを押し込めていたのだと思います。その後、子どもが生まれ、成長していく中で、私自身も母親として、1人の人間として少しずつ変わっていきました。自分の感情を我慢するだけではなく、相手に伝え、話し合いながら解決策を見つけることの大切さを、時間をかけて学んだ出来事でした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※AI生成画像を使用しています

 

著者:林ゆめこ/40代女性・無職

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

 

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