成長の妨げになることも
新人教育を任されたとき、私は手取り足取り関わりすぎてしまいました。困らないように先回りして教え、細かいところまでフォローしていたのですが、その結果、新人が自分で考えて動く場面が少なくなってしまったように思います。
もちろん、不安なく仕事を覚えてもらいたい気持ちはありましたが、ある程度の段階で手を離し、見守る姿勢も大切だったのだと感じました。教えることと任せることのバランスは難しいですが、そこを意識しないと相手の成長の機会を奪ってしまうのだと思いました。(東ななみ/30代女性・会社員)
思わぬ反発を招いた話
職場の炊事場が汚れていたので、掃除をするついでに物の整理もしました。使いやすくなればと思って動いたのですが、後から他の人に「誰がこの配置にしたんだ! 勝手に整理しないでほしい!」と強い口調で言われてしまいました。
事前に確認せず手をつけた私にも非があるのですが、かなりショックでした。自分では職場のためになると思っていたことでも、共有の場所では勝手に変えるべきではなかったのだと反省しています。(愛知りんご/20代女性・会社員)
職場の暗黙のルール
片付けが好きなので、職場の備品を整理したことがあります。見やすく使いやすいように整えたつもりだったのですが、備品ごとに決まった配置があったようで、知らないうちに元の場所へ戻されていました。
悪気はまったくなかっただけに少し気まずく、親切心だけで勝手に片付けることは、かえって相手の手間や負担になってしまうこともあるのだと知りました。職場には、見えていないルールや使う人それぞれのやりやすさがあるのだと思います。(真田心/20代女性・派遣社員)
相手を傷つけてしまった
毎回飲み会を断っている女性が「飲み会は面倒」と言っているのを聞いたことがありました。そこで、自分が幹事をしたときには気をつかったつもりで、「いらっしゃいませんよね?」と聞いてみたのです。
しかし、その人は翌日、とても怒っていたと聞きました。相手がそう思っているなら配慮になるはずだと、自分なりに考えた言い方だったのですが、決めつけられたように感じさせてしまったのかもしれません。気をつかったつもりでも、伝え方一つで失礼になってしまうのだと痛感した出来事でした。(苺良子/40代女性・会社員)
まとめ
職場では、相手を思って動くこと自体は大切ですが、それだけでうまくいくとは限らないこともあるようです。相手の主体性や周囲のルール、受け取り方を想像してはじめて、本当の意味での配慮につながるのかもしれません。善意で動く前にひと呼吸置くといいかもしれませんね。
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※AI生成画像を使用しています
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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