何度断ってもかかってくる電話
自宅の固定電話に営業の電話がかかってくると、最初のうちは、できるだけ丁寧に「必要ありません」と断っていました。けれど、何度断っても、また同じ相手から電話がかかってくるのです。
電話機に着信機能がなかったため、こちらで着信を防ぐこともできませんでした。毎回対応するのがだんだん負担になり、電話が鳴るたびに「またか……」とうんざりするようになっていました。
思いついた淡々とした対応
そんなある日、私はふと思いつきました。
それまでは、すぐに電話を切っても再びかかってくることがありました。そこで私は、相手の話にすぐ反応せず、3秒ほど間を置いてから、低い声で「はい」「必要ありません」とだけ答えてみることにしました。
興味があるように受け取られないよう、必要最低限の受け答えにとどめたのです。
淡々とした対応を続けた結果
相手の話を聞いた後、少し間を空けてから返事をすると、相手が戸惑っているように感じました。
「あれ、聞こえていますか?」「もしもし?」と相手が戸惑うこともありました。私はそのたびに、低い声で「はい」「必要ありません」とだけ答えるようにしました。
やりとりを続けるうちに、相手の勢いも少し弱まっていったように感じました。こちらが感情的にならず、淡々と対応したことで、相手も話を続けにくくなったのかもしれません。
その後、同じ相手からの営業電話はかかってこなくなりました。
まとめ
何度断ってもかかってくる電話に、当時の私はかなりストレスを感じていました。強く言い返すのではなく、あえて反応を控えめにして淡々と対応したことで、以前ほど気持ちを乱されずに済んだように思います。相手の行動を変えることはできなくても、自分が疲れにくい対応の仕方を考えることはできるのだと感じました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:佐藤好美/40代女性・主婦
イラスト:やましたともこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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