海外挙式で終わるはずが…!?
海外挙式はとても楽しく、義父母にも喜んでもらえたようでした。ところが帰国後、夫の親族から「長男なのに、日本で親族向けの式をしないのは非常識だ」という声が上がったのです。
顔合わせのときに話し合って「費用はすべて私たち夫婦が負担するので、挙式は海外でだけおこなう」と決めたはずでした。しかし、親族から指摘された義父母は「日本でも式をしたほうがいい」という意見に賛同。
実は、当時の夫には貯金がほとんどなく、海外挙式の費用は私が全額負担していました。そのうえ日本でも式をするとなると、私にとってはかなり大きな出費になります。
結局、いただいたお祝い金をすべて使い、義父母にも費用の一部として50万円を援助してもらえないかとお願いすることに。そして、親族を招いて日本でも盛大に結婚式をおこないました。
結婚から10数年が経ち、夫や義父母と過ごす中で、夫側の親族はお金の使い方がとても派手なことがわかってきました。今思うと、お祝い事をきちんと盛大にしたいという価値観が、夫側の親族にはもともとあったのかもしれません。お金の使い方や、親族付き合いについては、家庭によって大きく違うのだと実感した出来事でした。
著者:勝田たえこ/40代女性・4人の子どもを育てています。趣味は山登りとランニング。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)
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