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「俺とお前で姉ちゃんを養う」義姉親子との同居を勝手に決めた夫→「じゃあ離婚ね」身勝手な2人の末路

夫婦の生活において、パートナーへの相談もなく重大な決断を下すことは、信頼関係を崩す行為ですよね。あなたも何かを勝手に決められてモヤモヤしたご経験はありますか?

今回は、妻の稼ぎや労力をアテにして、自分の親族との同居や経済的援助を勝手に決めた「身勝手な夫」にまつわる体験談をご紹介します。

ある日突然、義家族を家に連れ込み、妻をまるで「都合のいい家政婦や財布」のように扱う夫。限界を迎えた妻は、思い通りにはさせまいと、ある決断を。妻の思いをないがしろにし、家族の平穏を自ら壊した夫が迎えた結末とは……?

 

「俺たちで姉ちゃんを養うぞ」急に義姉親子を連れてきた夫。「なら離婚で!」重大な事実に青ざめ!?

ケース1

 

私は38歳の会社員です。同窓会で再会した夫と結婚しました。起業したばかりの夫は主に家事を担当し、私が経済面で家庭を支えるという役割分担をしていたわが家。生活は順調だと思っていました。

 

ところが、ある日帰宅すると、義姉の息子である5歳の甥っ子がわが家に来ていて、家中がひどく散らかっていました。夫によれば、義姉から「預かってほしい」と頼まれたそうです。義姉は昔から夫に甘えがちで、私は複雑な心境でした。

 

 

相談なしに義姉へお金を貸した夫

その日の夜、派手な格好をした義姉が甥っ子を迎えに来ましたが、「電車で帰るのは面倒だから車で送って」と夫に要求。夫は言われるがまま、車を出して義姉を送っていきました。

 

翌日、私が帰宅すると、またしても甥っ子が来ていました。さらに夫は「姉ちゃんがお金に困ってたから、10万円貸した」と言うのです。詳しい理由も聞かずに家計からお金を出した夫に、私は強い憤りを感じました。

 

すぐに義姉の夫である義兄に連絡したところ、義兄は義姉がお金を借りていることも、甥っ子を預けていることも一切知らなかったとのこと。義兄は「迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪し、すぐに10万円を振り込んで返してくれました。

 

 

突然、義姉親子との同居宣告!?

一件落着し、ホッとしたのもつかの間、週末の朝、大きな荷物を持った義姉と甥っ子がわが家に押しかけてきました。

 

なんと、義姉は不倫がバレて、義兄から離婚を突きつけられ家を飛び出してきたと言うのです。義姉は不倫相手と会うために、わが家に甥っ子を預けていたのでした。

 

夫はすべてを知っていたようで、「俺とお前で、姉ちゃんたちを養うことにしたから!」と言い放ちました。起業したばかりで収入が不安定な夫が、私の稼ぎをアテにして、相談もなく勝手に義姉親子との同居を決めてしまったのです。

 

 

夫に愛想を尽かし、離婚を決意

いよいよ我慢の限界に達した私は、「じゃあ離婚ね」と告げ、すぐに自分の部屋で荷物をまとめました。夫は慌てて引き止めてきましたが、私は完全に夫への愛想が尽きたのでした。

 

義姉に甘く、妻である私に相談もせず大金を貸したり、同居を決めたりした身勝手な夫。そもそも不倫のために子どもを弟夫婦に預けるような義姉を、なぜ私が養わなければならないのか理解できません。

 

家計の大半を私が担っていたこともあり、私が去れば生活が立ち行かなくなる2人は顔面蒼白に。夫は必死になって言い訳と謝罪をしてきましたが、私の決意は揺らぎませんでした。

 

その後、私たち夫婦は、弁護士を介した話し合いを経て、正式に離婚。そのころには義姉も離婚しており、甥っ子は義兄が育てることになったそう。夫と義姉は、実家に帰ることを許されず、親からも距離を置かれてしまったようです。家族であっても、無条件に甘やかすのではなく、ときには厳しさを持って接するべきだと痛感しました。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

妻の稼ぎをアテにして、不倫した義姉親子との同居を強行しようとした夫は、最終的に誰からも見放される孤独な末路を辿りました。しかし、妻を軽視し、自分の思い通りに事を進めようとする夫はほかにも……。

 

続いてご紹介するのは、夢の新居への引っ越し直前になって、不仲な義両親や引きこもりの義弟との同居を事後報告してきた夫のお話です。「嫌なら離婚だ!」と脅す夫に対し、妻が突きつけた反撃とは!?

 

 

新居に義家族を呼んだ夫「今日から家族みんなで住む!嫌なら別れる」⇒「私は独身です」と伝えた瞬間

ケース2

 

まもなく、念願の新築一戸建てが建ちます。夫と2人、頑張ってローンを払わなければなりませんが、今はうれしさでいっぱい。ですが、部屋数が多く……。掃除が大変だし、費用も抑えたいので減らそうとしたのですが、夫は断固反対。結局はいつも夫の意見が優先されるので、そのまま建てることになりました。

 

夫は自分の意見が通らないと、すぐに機嫌が悪くなります。挙げ句の果てに「離婚するぞ」と脅すようなことを言ってきて……。こんな夫ですが、好きなところもあるので離婚は避け、言うことを聞いてきました。

 

そろそろ新居に引っ越すので、今日は中学生の息子と2人で引っ越し準備をしています。夫は、朝から義実家の用事で出かけました。荷造りに時間がかかるので夫に「早く帰ってきて手伝ってほしい」と連絡したのですが、自分も親の用事で手一杯だと言います。「代わりにこっちの仕事をやるか」と聞かれて、思わず黙ってしまいました。

 

実は私、義実家と折り合いが良くありません。それを知っていて、わざと聞いてくる夫。性格が悪いですよね。

 

 

聞いてないけど…まさかの事実が発覚!

引っ越しが目前に迫ったある日、仕事をしていると息子から連絡がありました。義母から電話があり、義家族が新居に引っ越してくると聞いたと言うのです。義両親と無職の義弟の3人と同居!? 聞いていません。

 

このとき、夫が部屋数を多くしたがった理由がわかりました。先日、夫が義実家に出かけたのは引っ越し作業を手伝うためだったのでしょう。すっかりやられました。

 

息子も同居には反対です。なにせ、みんな意地悪で……。よく私の悪口を言ってくるので、息子は義家族が大嫌い。引きこもり気味の義弟は、すぐキレて壁などを殴るので、それも怖くて嫌なようです。

 

いつかは変わってくれるかも……と勝手に期待して、夫の言いなりになっていた自分。そろそろ、けりをつけないといけないようです。同居のことは一度きちんと話し合い、それでもダメだった場合はもう我慢しないことにします。

 

 

義家族が引っ越してくる日。私はスッキリ♪

今日は義家族が引っ越してくる日。夫は休み、私は仕事に出かけました。息子も出かけています。私がなかなか帰らないので、夫は早く帰ってこいと催促してきました。そこで、私は帰宅を拒否。同居に不満で、まだゴネていると思っている夫は……。

 

「今日から俺の家族と同居だ!」
「嫌なら離婚するぞ!」
いつものように脅してきました。しかし、もうその手は使えません。

 

「え? 私は独身だけど……」

 

「は?」
私は夫から「俺の意見に従えないなら離婚する」と結婚以来ずっと言われてきました。だから、離婚したのです。思ってもみないことが起こり、夫はポカンとした様子。

 

数日前に同居のことで揉めたとき、夫が自分で役所から用紙を取ってきました。自分は本気だと、そして私の目の前で署名したのです。その用紙を今日、提出しました。

 

年中、離婚だ離婚だと騒がれてもう疲れていたので、私はとてもスッキリした気持ちになりました。

 

 

その後

家を出て2週間。新築だった家は、あっという間にゴミ屋敷になったようです。元夫も元義家族も、誰ひとり掃除のできる人はおらず……。みんなで私の帰りを待っているようですが、彼らが求めているのは家族としての私ではなく、文句も言わずに仕事をする家政婦です。

 

それに、もともと夫婦2人で返済していくつもりで組んだローンだったため、「俺ひとりじゃローンを払えないし、愛着がある家だから手放したくない。早く戻ってこい」と元夫から連絡がきました。しかし、私は戻る気などありません。離婚した以上、金融機関に相談して、元夫ひとりで返済できる形に変更してほしいと伝えました。

 

結局、あの新築一戸建ては、売ることになりました。私は今、息子と2人、ストレスなく暮らしており、とても幸せです。

 

家族の気持ちを無視してきた結果、離婚することになり、一軒家を手放すことになったのはすべて自分の責任。反省して向き合ってほしいなと思います。

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

どちらも「妻なら自分の言うことを聞いて当然」という身勝手な甘えから、一番大切にすべきパートナーの気持ちを完全に無視していました。夫婦はあくまで対等な関係であり、どちらか一方が我慢を強いられ、都合よく利用されるような歪んだ関係が長続きするはずもありません。パートナーから理不尽な要求を突きつけられたり、相談もなく人生を左右するような重大な決定を下されたりしたとしたら、我慢して相手の言いなりになるのではなく、自分や子どもの未来を守るために「別々の道を歩む」という選択肢も考えたいですね。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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