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通勤時間50分でほうれい線を予防する驚きの方法とは【体験談】

老け見えにつながるほうれい線。そのほうれい線の予防が通勤時間を使ってできる方法を紹介します。ズボラでも手軽に、人に知られることなくできちゃうんです。

パタカラ

 

顔のシワの中でも年を重ねるごとに年々深くなっていくほうれい線。このシワ、表情筋という頬の筋肉の衰えから起こるものなのだとか。表情筋トレーニングをしなくいい、しかも通勤時間だけでできるほうれい線を予防する方法を編集長の二階堂美和(47歳)が紹介します。

 

シワができるから表情筋トレーニングはしない!?

ほうれい線の予防でよく目にするのが表情筋トレーニング。でもアレって、口をすぼませたり、大きく口を開いたりするじゃないですか。あの動き自体が皮膚を伸ばしたり縮ませたりするから、顔のシワを作ってしまうんじゃないかと思ってやってないんです。それに毎日トレーニングするのは、ズボラな私にとってはかなりハードル高いこと……。

 

でも、どうしてもほうれい線は作りたくない。だから、いろいろ調べてやっと見つけたのがコレです!

 

通勤中、口に入れるだけでほうれい線予防に

パタカラ

 

コレ、15年くらい前に一度ブームになった「表情筋トレーニング パタカラ」。私はそのころから愛用していて、この「パタカラ」は2代目になります。

 

使い方は口に入れるだけ。一応、説明書には、「入浴しながら テレビを見ながら 家事をしながら~」なんて書いてありますが、コレをつけているところを家族に見られるのは嫌ですよね。だから通勤時間を使うことにしたんです。

 

「パタカラ」活用法 通勤編

①「パタカラ」を装着する。

②装着でだ液が垂れてくるので、ティッシュを「パタカラ」に挟む。

 

パタカラ
 

③大きめのマスクをする。

 

パタカラ

 

こうすれば、パタカラを装着しながら電車に乗っていると誰にも気づかれません。

 

マスクをするので保湿、日焼け予防にも

自宅から会社までの通勤時間は約50分。往復だと約1時間40分になるので、まとまった時間を「パタカラ」に費やせます。

 

しかもコレをつけることで、1年中マスクをして通勤しているので保湿、日焼け予防にもつながり、肌にとってはいいことづくめなんです。15年間やっていますが、いまだにマスクの下がこの状態だってことを指摘した人はいません(笑)。

 

トレーニングやエクササイズは面倒くさいけど、ほうれい線は作りたくない人にはぜひ試してみてほしいです。

 

ちなみに使った後は、毎回洗って干しています。「パタカラ」ってパッと見ると“猿ぐつわ”に似ているんですよね。だからリビングの机の上に置きっぱなしにして、同居している義理の母が驚かないかちょっと心配なんですが……(笑)。

 

お値段も1個9,000円なので「高い」と感じるかもしれないですが、10年くらいは使えてほうれい線が予防できるって考えたら、むしろ安いかも!

 

まとめ

口をすぼませたり、開いたりする表情筋トレーニングは皮膚が伸び縮みするので逆にシワを作ってしまうのではと考え、行き着いたのが『パタカラ』。通勤時間を利用してほうれい線のない状態を保っています。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


取材・文:橋本 優子

8歳女児、6歳男児の母。出版社勤務を経て、出産を機に看護師資格を取得。病院に勤務したのち、看護師編集者に。ファンメディケーション株式会社所属。

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