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「着られると思っていた」結婚式前夜、7年前のワンピースを試着して焦った理由

冠婚葬祭用のドレスや礼服は普段着用しないため、数年間クローゼットにしまいっぱなしになっていることも少なくありません。久々に着る機会が訪れたとき、さて、すんなり着られるものでしょうか? 3人の体験談を紹介します。

 

前日にワンピースを広げると…あれ?短い!

冠婚葬祭の失敗 イメージカット

 

私より5歳年下で30歳の従妹は、幼いころから毎週のように遊んでいた大の仲良し。そんな従妹の結婚式に招待され、私は自分のことのように幸せ気分でいっぱいでした。現在、地元から離れた場所で暮らしている私は、結婚式前日に実家へ帰り、翌日家族と一緒に式場へと向かう予定です。

 

実家に到着した私は、翌日の準備をするため、忘れ物がないか確認しながら荷解きをしました。そこで、ワンピースを出してハンガーにかけようとしたところ、ふと違和感を覚えます。

 

「あれ? このワンピースってこんなに丈が短かったっけ?」

 

不安に思い、試着してみることに。鏡の前に立つと、スカートの裾は膝の上までしかなく、落ち着いた雰囲気とは程遠い印象です。

 

そのとき思い出しました。これを着たのは7年前の友人の結婚式。当時20代の私は膝丈のワンピースを違和感なく着ていましたが、30代半ばを過ぎた今の自分にはしっくりきません。

 

さらに追い打ちをかけたのは体型の変化。3年前に出産して以来、少しふくよかな体型に。ワンピースの背中にあるチャックを閉めると、おなか周りがパツパツです。ボレロを羽織っても隠せないほど、上半身が苦しそうに見えます。「しまった、試着していなかった……」と後悔の念に押しつぶされました。

 

一緒に参列する母に「このドレス、明日着ようと思うけど、どうかな?」と聞いてみるも、「無理に決まっているでしょ! 年齢的にも、もう少し落ち着いたもののほうがいいんじゃない」とバッサリ。自分でも着ていけないとは思っていましたが、やはり他の人から見てもサイズやデザインが年齢に合っていないのは明らかだったのです。

 

膝丈は無理…閉店間際のモールへ駆け込む!

そこで、閉店間際のショッピングモールに駆け込み、ドレス売り場に直行。「このドレスにこの値段か……」と内心ため息をつきながらも、選択肢はありません。明日の式に着ていける服を確保することが第一です。閉店時間が迫る中、試着室と売り場を行き来し、なんとか妥協できる一着を見つけて購入しました。

 

◇◇◇◇◇

 

ドレスを購入するつもりはなかったので、想定外の大きな出費になりました。でも、とてもステキな結婚式で、従妹の幸せそうな顔が見られたのが何よりでした。一歩間違えば、従妹の晴れの日に水を差していたかもしれないと思うと、ゾッとします。

 

冠婚葬祭で年齢相応の服装が大切なのはわかっていたつもりでしたが、自分自身の年齢や体型の変化をまったく意識できていなかったと痛感しました。安堵と疲労感が混じり合いながら、「次からは慌てないよう、必ず事前に試着をしてしっかり準備しよう」と誓いました。

 

著者:松本裕美/30代女性・ライター。2023年生まれの女の子と夫の3人暮らしのママ。飲食業で働いていたが、出産を機にWEBライターに転職。夫は朝早くから夜遅くまで仕事なので、ワンオペ育児に奮闘中。子どもを寝かしつけた後の晩酌が毎日の楽しみ。

イラスト:さくら

 

授乳・マタニティOKの万能ドレスなのに!?

冠婚葬祭の失敗 イメージカット

 

親族の結婚式に出席するため、授乳中の私は“長く使えるドレス”を探していました。見つけたのは、妊娠中から着られて、授乳口付きで産後の授乳にも対応する万能ドレス!「これなら太っても大丈夫」「何年も使える」と節約好きの私は大喜び。

 

2人目の予定はなかったけれど、将来また着るかもしれない、そんな希望も込めて購入しました。実際、結婚式では授乳もスムーズにできて、満足度は120%でした。

 

出産して3年後、子どもの入園式を控え、「あのドレスがあるから服は買わなくていい」と安心していた私。久々にクローゼットから取り出し、袖を通してみると、なんとチャックが途中で止まる!

 

「マタニティドレスなのに!?」と動揺しつつ、何度か試しても、チャックは無情にも閉まりません。おなか周りではなく、上半身全体のサイズ感が合わなくなっていたのです。自分でも気付かないうちに、マタニティ期すら超える体型に……。

 

◇◇◇◇◇

 

「マタニティドレスなら、太ってしまっても着られる」と信じて疑わなかった私。その考えが打ち砕かれた瞬間でした。結局、大きめサイズのセレモニードレスを買い直す羽目に。「節約にならなかった……」とショックを受けつつも、自分の体型と向き合う良いきっかけになったと今では思います。見ないふりをしていた体の変化をちゃんと受け止め、これからは健康にも気を配ろうと決意した出来事でした。

 

著者:渡辺 ちひろ/30代主婦。2児の母。節約と家計管理が得意で、ネット通販の達人。最近ちょっとだけ運動を始めた。

 

 

葬儀前日、喪服のチャックが上がらない

冠婚葬祭の失敗 イメージカット

 

体型があまり変わっていないと思っていたため、冠婚葬祭用の服や靴は特に確認せず、しまったままにしていました。ところが、いざ着ようと前日に試着してみたら、ワンピースのチャックが上がらず、家族に手伝ってもらうはめに。靴も詰め物で無理に調整したせいで、歩き方が不自然になり、家族に心配されてしまいました。

 

◇◇◇◇◇

 

めったに使わない服でも、年に1度は見直したほうがよかったのだと反省しました。

 

著者:丸山雅美/40代女性・主婦

 

まとめ

久々に礼服を着ようとしたときに起こりがちなのが、体型の変化によってサイズが合わなくなっているケースです。さらに、サイズは合っていても、デザインが今の自分にしっくりこないと感じることもあるようです。いざというときに慌てないためにも、洋服のメンテナンスを兼ねて、礼服は時々袖を通してみると安心かもしれません。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※一部、AI生成画像を使用しています

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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