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夫「母さんの機嫌を損ねるな!嫌なら出ていけ」→私「出ていくのはそっちだよ?」妻の逆襲が始まる!

連日義母に突撃訪問され、頭を悩ませる新婚の私。手厚いおもてなしを要求される割には、せっかく食事を出してもダメ出しばかり……。それどころか、家事や私の行動にあれこれ文句をつけながら、1日中わが家に居座ります。

おかげで在宅の仕事はまったく進まず、ストレスは溜まる一方。そんな中、事態はさらに信じられない方向へ動き出し――!?

私から言うのは角が立つので、夫から義母へひと言注意してもらおうとしたのですが、まったく役に立ちません。

 

義父が亡くなってからずっとひとり暮らしの義母。「寂しいだろうから、いつ来ても歓迎してやれ」「おふくろの言うことはよく聞け」と、夫は完全に義母の味方なのです。

 

そんなことを言う夫自身は、最近帰りが遅く、休日出勤も増えて家を空けがち。それなのに義母は、相変わらず毎日のように突撃してきます。さすがの私も、毎日朝から晩まで小言を言われ続けていたら、心が折れて悲しくなってしまいます。

 

最近では、私の外見にまでダメ出しをされ、ときには「親のしつけが悪い」とまで言われる始末。それでも夫は、「前向きで明るいお前ならうまくやれる。もう少し頑張れ」と言うだけで、まったく頼りになりません。

突然、告げられた義母との同居話

義母は、何かにつけて私の愚痴を夫に連絡していたよう。それがうっとうしい夫は、「お前のせいで仕事に集中できない」と私に文句を言うようになりました。

 

ある日、私は叔父と会う約束があり外出しました。しかし、それが気に入らなかった義母は、またもや夫にグチグチ言ったよう。夫からは「母さんの機嫌を損ねるな」と怒られましたが、私にだって外せない用事くらいあります。

 

そんなある日、わが家に突如ベッドが送られてきました。送り主は、なんと義母。驚いて夫に尋ねると、悪びれもせず「同居する」と言うのです。

 

夫と義母の間だけで、勝手に話が進んでいました。そんな話、私は一切聞いていません。

 

「母さんとの同居は決定事項だ。母さんの機嫌を損ねるな!」「嫌ならお前が出ていけ」

そう言い放つ夫。なぜ私が出ていかなければならないのか、到底理解できませんでした。

 

私は、冷ややかにこう言い返したのです。

「出ていくのはそっちだよ!」
「え……?」

 

呆然とする夫。実は、今私たちが住んでいる物件は叔父の持ち物で、私が結婚前から自分名義で借りているもの。結婚後、夫が同居するようになっただけで、賃貸借契約を結んでいるのは私です。少なくとも、夫の一存で私を追い出せる家ではありません。

 

夫は「俺が出ていったら、お前ひとりじゃ家賃の支払いができないだろ」と高を括っていましたが、私の収入は夫と大差ありません。

 

おまけに先日、叔父に家賃を少し安くしてもらう約束を取り付けたばかり。夫に出ていってもらったところで、私の生活には何の問題もないのです。

 

夫の秘密

実は、私は夫の「ある秘密」を握っています。夫は、子離れできない面倒な義母を私に押しつけ、自分は不倫を満喫していたのです。

 

新婚早々にもかかわらず帰りが遅く、義母にいびられる私を守ろうともしなかった夫。まるで、私が義母の対応で手一杯になり、自分の行動に関心を持たなくなるのを狙っているかのようでした。


「何だかおかしい」と不審に思った私は、調査会社に依頼。すると、出るわ出るわ、不倫の証拠が大量に見つかったのです。

 

相手は、夫の職場に派遣で来ているシングルマザー。夫は休日のたびに、父親気取りで彼女の子どもと楽しく遊んでいました。


問い詰めると、夫は「父親代わりを頼まれて断れなかった」と言い訳。既婚者にそんな頼み事をする相手も、それを受け入れる夫も、言葉を失うほどに非常識です。


不倫を知った以上、私も黙ってはいません。私は即座に、弁護士へ動いてもらうことにしました。準備が整った私は、弁護士を通じて両家の親や不倫相手へ証拠とともに慰謝料の請求を行い、言い逃れできない状況を作りました。その上で、夫に離婚を突きつけたのです。

案の定、義母は大暴走!

ターゲットを私から不倫相手に変えた義母は、夫と一緒に相手の家へ押しかけては、ネチネチと嫌味を言っているようです。夫の母親とうまくやりたい一心で連絡先を交換した不倫相手でしたが、毎日のようにメッセージが届いて滅入っているのだとか……。

 

完全にキャパシティを超えた夫が「助けてくれ」と泣きついてきましたが、夫の口から出たのは信じられない本音でした。

 

「お前と結婚したのは、口うるさくて執念深いオフクロの相手ができると思ったからなんだ。このままだと何をするかわからない、助けてくれ!」

 

自分の母親を押し付けるために私と結婚し、裏で不倫をしていた男を助ける義理などありません。

 

「そんなこと、私の知ったことじゃない!」と夫との離婚手続きを進めました。

 

夫と義母の末路

離婚へのカウントダウンが進む中、私はある「最後の手配」をしました。それは、わが家に送りつけられていた、あの義母のベッドの運び出しです。

 

実は義母から「あのベッド、送ってよこして!」と身勝手な連絡がきていたのです。夫はうちを出て不倫相手の家に行くそう。義母もついていくというので、指定された住所に送る手続きをしたのです。

 

そこからの展開は、まさに私の想像通り。夫のみならず義母まで転がり込んできたことで不倫相手は激怒。連日地獄の大モメの末、最終的には、義母と不倫相手が取っ組み合いの喧嘩にまで発展したそうです。

 

元夫から聞いたのはここまで。再婚したのか別れたのか……私の知るところではありません。私は今、誰にも邪魔されない自由な生活を心の底から謳歌しています。

 

◇ ◇ ◇

 

結婚という人生の最も大きな選択をするからこそ、パートナーとなる相手の人間性はもちろん、その家族がどんな人なのかまで「これでもか」というほど慎重に見極め、本当に信頼できる相手を選び抜くことが大切です。


「好きだから」「前向きな自分なら大丈夫だから」と小さな違和感に目を瞑らず、一生を共にする相手を冷静に吟味する目を持つことこそが、幸せな未来を守るための第一歩なのかもしれませんね。

 

 

【取材時期:2024年12月】

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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