火も包丁も使わない「目を閉じればなすの天ぷら」!?
今回ご紹介するのは、料理研究家・だけメシ®︎|ちはるさんがInstagramで紹介していた「目を閉じればなすの天ぷら」です。
目を閉じれば!?名前からして気になりませんか?
なすの天ぷらといえば、普通は油で揚げるもの。それなのに、このレシピは火も使わないし、包丁も使いません。
さらに投稿には、「これ、目を閉じれば天ぷらです」との文字が。
いやいや、そんなことある(笑)!?
これは実のところどうなのか、確かめてみましょう!ということで、半信半疑のまま、実際に作ってみました。
だけメシ®︎|ちはるさん「目を閉じればなすの天ぷら」のレシピ

材料(なす3本分)
- なす…3本(300g)
- めんつゆ(2倍濃縮)…適量
- 天かす…適量
- ねぎ(青ねぎ)…適量
- かつおぶし…適量
ちはるさんは長なすを使用されていたので2本でしたが、普通のなすを使う場合は3本でOKだそうです!
作り方①なすに穴をあける

なす全体に爪楊枝で数か所穴をあけます。
電子レンジ加熱中に破裂しないようにするための工程になります。
プスプスと気持ちよくたくさん穴をあけちゃいました♪
作り方②なすを電子レンジで加熱する

なすを1本ずつぴったりラップで包み、600Wの電子レンジで3分30秒加熱します。

今回はレシピ通りに加熱しましたが、個人的にはもう少しクタッとやわらかくてもよかったかも!?レシピは長なす2本だったので、本数が変わる場合は加熱時間を少し増やしてもよさそうです。
電子レンジによっても加熱具合が変わるので、様子を見ながら調整してくださいね。
作り方③氷水で冷やす

加熱後はすぐに氷水へ入れます。
熱いまま置いておくと皮の色が抜けてしまうそうです。
電子レンジで加熱されたなすは、アッツアツなので、やけどにご注意くださいね。

キンキンに冷えていやがる……。
しっかり冷めたら氷水を捨ててラップを外します。
作り方④なすを手でさく

ヘタの部分をめくり、ギリギリのところをちぎります。

こんな感じ♪

その後、なすを食べやすい大きさに手でさきます。
今回は普通のなすを使用しましたが、長なすを使用した場合は、長さも半分にさきます。
包丁を使わずにここまでできるのが地味に感動!
「絶対に包丁を使いたくない」という強い意志を感じます(笑)。ちはるさん最高~、ヒューッッ!
作り方⑤めんつゆに浸して味をしみ込ませる

さいたなすを器に入れ、なすがひたひたになる程度までめんつゆを加えます。
レシピでは「ひたひた」とのことでしたが、今回は大さじ6でちょうどよくなりました。
ただ、なすの量や器によっても変わると思うので、計量せずとも、なすが浸るくらいでOKかと思います!
ちはるさんによると、しばらく置いた方がおいしいとのことだったので、仕上げ前に冷蔵庫で約1時間寝かせました♪
作り方⑥薬味をたっぷりのせる

仕上げに天かす、刻んだ青ねぎ、かつおぶしをたっぷりのせたら完成です。
見た目はもう立派な居酒屋メニュー。
もちろんおいしそうではあるものの、本当に天ぷら!?検証してみましょう♪
ガリッゴリッ!脳が混乱するレベルで天ぷらだった

ひと口食べてみると……天かすがお口の中で「ガリッゴリッ」とアピールしてきます。

なすはトロットロで、そこへ天かすのガリッゴリッとした食感が加わり、さらに、めんつゆのだしのうま味とかつおぶしの風味が追いかけてきて、口の中が一気に天ぷらモードに。
もちろん本物の揚げたて天ぷらとは違います。違うんですが……
目を閉じると、かなり天ぷら!!
目を閉じると確かに、脳が「なす天」の味……と認識し始めるから不思議(笑)。
これはちょっとおもしろい体験でした。
なにより、一切火を使っていないのに、なすの天ぷらの風味を楽しめるのが嬉しいし楽しい♡
天かすは後のせにしたので、サクサク感もしっかり残っていました。
火も包丁も使わないのに大満足!
今回作った「目を閉じればなすの天ぷら」は、火も包丁も使わずに作れる超ラクちんレシピでした。
なすをたくさん買ったときや、いつもの食べ方に飽きたときにもぴったり。
天かすをかけてすぐは、揚げたての天ぷら。冷蔵庫でしばらく寝かせれば、てんつゆをつけて食べるなすの天ぷら。
と、色んな味が楽しめちゃうので、作り置きしておけば、あと一品欲しい日の副菜としても活躍してくれそうです。
気になった方はぜひ一度試してみてください。
そして食べるときは、ぜひ目を閉じてみてください。
「なるほどね~」という一言が飛び出すと思います(笑)。
協力/「だけメシ®︎|ちはる(料理研究家)」さん