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「それで成果出るの?」会議でいつも人の発言を遮る嫌みな上司…冷静に問い返した結果【体験談】

以前の職場で、何かにつけて嫌みを言ってくる上司がいました。特に会議の場では、人の発言を途中で遮ったり、提案をすぐに否定したりすることがあり、私はいつも言葉を飲み込んでいました。そんなある日、いつものように否定的な言葉を向けられた私は、初めて冷静に言い返すことにしたのです。

会議のたびに感じていたストレス

以前の職場には、何かにつけて嫌みを言ってくる上司がいました。普段から話し方に圧を感じることがありましたが、特に会議の場ではその傾向が強く、人の発言を遮っては「そんなのは意味がない」と否定することがよくありました。

 

私も何度か発言を途中で止められたことがあり、そのたびに言い返したい気持ちはありました。けれど、会議の空気を悪くしたくないという思いもあり、結局は黙って引き下がることがほとんどでした。

 

そのようなやりとりが続くうちに、会議で発言すること自体が次第に負担になっていきました。何を言ってもまた否定されるのではないかと思うと、自然と発言にも慎重になっていたのです。

 

新しい提案に返ってきたひと言

ある日の会議で、私は新しい提案をする機会がありました。自分なりに現状を踏まえて考えた内容でしたが、話し終える前から、上司の反応はあまりよくありませんでした。

 

そして案の定、上司は鼻で笑うようにして「それで成果出るの?」と言ってきました。いつもなら、その言葉を聞いた時点で「すみません」と引き下がっていたと思います。しかし、その日は違いました。これまで何度も同じように否定されてきたこともあり、このまま黙っていても何も変わらないと感じたのです。

 

私は感情的にならないよう意識しながら、落ち着いた声で「では、現状のやり方で成果が出ているというデータを教えていただけますか?」と返しました。

 

 

静まり返った会議室

私の言葉の後、会議室は一瞬静まり返りました。上司はすぐには言葉を返せず、少し言葉に詰まったように見えました。私は相手を責めるつもりで言ったわけではありません。ただ、新しい提案を否定するのであれば、今のやり方で十分な成果が出ている根拠も必要なのではないかと思ったのです。

 

その後、会議では話題が変わり、私の提案はそのまま検討に回されることになりました。大きな反論が起きることもなく、思っていたよりも静かにその場は進んでいきました。

 

後日、同僚から「よく言ってくれた」と声をかけられました。その言葉を聞いたとき、これまで胸の中にたまっていたつかえが、一気に取れたような気がしました。

 

まとめ

この出来事を通じて、ただ我慢するだけでは状況は変わらないのだと実感しました。もちろん、感情的にぶつかれば、かえって話がこじれてしまうこともあると思います。けれど、事実に基づいて冷静に返すことで、相手に考えてもらうきっかけを作れる場合もあるのだと感じました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:田中一郎/50代男性・会社員

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

※一部、AI生成画像を使用しています。

 

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シニアカレンダー編集部

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