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義兄夫婦「保育園落ちた!赤ちゃんヨロシク♡」妊娠中の私を託児所扱い→断ると保育料要求…身勝手な2人の末路

子育ては、ひとりで抱え込むには大変なものです。困ったときに周囲を頼ることは大切ですが、それは相手の都合や状況を無視して押しつけていいという意味ではありません。

保育園に入れなかったからと、職場復帰を理由に妊娠中の女性へ赤ちゃんを預けようとしたり、離婚して出戻ってきた義妹と子どもたちの世話を「家族の助け合い」として嫁に背負わせようとしたり……。助け合いという言葉を盾に、一方的に負担を押しつけられれば、戸惑うのは当然です。

今回は、育児を都合よく押しつけられそうになった女性たちが、自分の生活を守るためにきっぱり線を引くエピソードをご紹介します。

「暇でしょ?赤ちゃん預かって」託児所扱いしてくる義兄夫婦。断ると「じゃあ保育料払え」と逆ギレして!?

まとめ

 

第1子を妊娠中の私は、妊娠を機に仕事を辞め、現在は専業主婦。出産のための里帰りを間近に控えています。夫は日中は仕事で家にいないため、今はひとりでゆっくりと体を休める時間を大切にしていました。そんな穏やかな毎日を送っていたある日、信じられない出来事が起きて……。

 

突然の身勝手すぎるお願い

少し前、義兄嫁から突然電話がかかってきました。

「最近どう? 普段、日中って何してるの?」

そんな唐突な質問に少し驚きながらも、「今は仕事をしていないから、日中はだいたい家でのんびり過ごしてるよ」と答えました。

 

「へー、そうなんだ! そしたら、相談したいことがあるから近いうちに家に行くね!」と言う義兄嫁。「どういう相談?」と聞いてみたのですが、「うーん、ちょっと会ってから話したいな」と、どこか言いにくそうな雰囲気ではぐらかされました。

 

以前から非常識な行動が多く、少し距離を置いていた義兄嫁。何となく嫌な予感はしましたが、「相談」と言われれば無下にもできません。
違和感は覚えたものの、深く考えずに「うん、わかった」と答え、会話を終えてしまった私。

 

数日後のお昼すぎ、チャイムが鳴り、インターホンを見ると義兄夫婦が赤ちゃん連れで立っています。ドアを開けると、私の手に大きな紙袋を押しつけながら義兄嫁は言いました。

 

「ミルクとかお世話グッズ入ってるから! 明日からこの子、昼間だけよろしくね!」

ベビーカーには、1歳の赤ちゃんがすやすやと眠っていて、思わず耳を疑いました。

 

「明日からって、急に何を言ってるんですか?」と私が戸惑うと、義兄嫁は「私は明日から職場復帰なの! 保育園に入れなかったんだけど、この子を家に1人にできるわけないでしょ? あなたは専業主婦だから暇だろうと思って!」と身勝手すぎる返答。

 

さらに義兄が、「○○さん(私)妊娠中でしょ? 育児の練習になるじゃん! むしろありがたく思ってよ!」と、信じられない言葉を続けたのです。

 

あまりにも非常識な言い分に、「もうすぐ里帰りする予定なので無理です!」とはっきり断ると、「は!? 無理って言うなら、一時保育の保育料を払ってよ!」とまで言い出し、私はあきれて「預かれません」とだけ伝えて、玄関のドアを閉めました。

 

 

無理やり押しつけられた赤ちゃん

翌日、再びチャイムが鳴り、またも義兄嫁の姿が。インターホン越しに「今日からお願いね〜!」と明るく言われましたが、私は「無理です。昨日もきちんとお断りしました」ときっぱり返答しました。

 

それでも義兄嫁は、「妊婦なんだし、ちょうどいいじゃん! 家にひとりでいるよりマシでしょ?」とまるで話が通じません。

 

会話を打ち切ってドアを閉め、しばらく様子をうかがっていると、玄関前が静かになりました。「帰ったのかな」と思いながらドアを開けると――

 

「あ、やっぱり出てきた!」

玄関の前に立っていた義兄嫁が、待ってましたと言わんばかりに赤ちゃんを抱いたままこちらに近づき、「はい、よろしくね!」と一方的に赤ちゃんを私の腕に押しつけてきたのです。

 

私はとっさに赤ちゃんを受け取り、妊娠中の体でバランスを崩しそうになりながらも必死に抱っこ。義兄嫁は「じゃあ、あとで迎えに来るから〜」と言い残し、ベビーカーや育児グッズを置いて去って行ったのです。

 

あまりの非常識さに我慢の限界だった私。昨日の出来事は夫にも相談済みだったので、その場ですぐに夫と、さらに義両親にも連絡しました。事情を聞いた義両親は、義兄夫婦が迎えに来る前にわが家へ駆けつけてくれました。

 

 

義両親の怒りと決断

その日の夜、「迎えに来たよ〜! 明日も朝来るから! 育児用品、なくなったら買っておいてね〜!」と、義兄夫婦が当然のような顔でやって来ました。

 

そこへ義両親がリビングから出てきて、「事前に相談もせず赤ちゃんを置いていくなんて、非常識にもほどがある!」と二人を厳しく叱責。

 

さらに夫も、「今、僕たちは出産を目前に控えてすごく大事な時期なんだ。どうしてそんな状況で、赤ちゃんの面倒まで見られるって思えるの? 無理なことを当然のように押しつけないでほしい。無責任すぎるだろ」と怒りをあらわにします。

 

義父は「保育先については、私たちも一緒に考える。だが、断られた相手に赤ちゃんを無理やり押しつけるなんて絶対に許されない。二度とこんなことをするな」とはっきり言い放ちました。

 

義兄夫婦は、はじめはポカンとしていましたが、義両親と夫の真剣な言葉にようやく自分たちの行動が非常識だったことに気づいたようで、気まずそうにうつむいていました。

 

 

すると義兄嫁がポツリと、「……ごめんなさい。私たち、子育てのためにもお金を稼がなきゃと必死で……。でも、だからってこんなやり方しちゃダメですよね」と言い、義兄も「本当にすみませんでした。子どもを連れて帰って、今後のことをきちんと考えます」と、素直に頭を下げました。

ようやく2人の表情に反省の色が見え、私も少しだけホッとしたのでした。

 

その後、義両親のサポートを受けながら市の支援窓口に相談し、育児環境を整えるための手続きを始めたと聞いています。

 

 

一方、私は予定どおり里帰りし、無事に娘を出産しました。義兄夫婦とは今も適度な距離感を保っていますが、あの一件をきっかけに二人は反省したようで、育児や仕事に前向きに取り組む姿が見られるようになりました。

 

◇ ◇ ◇

 

家族だからといって、なんでも無条件に受け入れる必要はない。大切なのは、互いに責任を持ち、思いやりのある関係を築こうとする姿勢だと、今回の出来事を通して実感しました。
 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

1つ目のエピソードでは、里帰り出産を控えた妊娠中の女性が、親族夫婦から1歳の赤ちゃんを突然預けられそうになりました。保育園に入れず、職場復帰を控えて焦っていたとはいえ、「専業主婦だから暇」「育児の練習になる」と一方的に押しつけるのはあまりにも身勝手。夫や義両親が間に入り、非常識な行動をきっぱり指摘するのでした。

 

続く2つ目のエピソードでは、義実家で同居していた女性が、離婚して出戻ってくる義妹と3人の子どもたちをめぐって悩まされます。自分たちが家を出ると伝えたところ、義母や義妹が口にしたのは「家族の助け合い」という言葉。しかしその裏には、嫁に負担を背負わせるつもりだった本音が見え隠れしていて……。

 

 

「家族で助け合お♡」浮気で出戻った義妹&義母が育児の押しつけ→「そうだね♡」嫁の決断で大逆転

まとめ

 

義実家で義母と夫との3人暮らしをしている私。義父は早くに他界しており、義母をひとりにしておくのが心配だという夫の希望があって、結婚を機に同居を始めました。

 

それなりに気をつかう生活ではあったものの、大きなトラブルもなく穏やかな日々を送っていたある日、義妹が子どもを連れて帰ってくることになりました。義妹は3人の子どもを育てる専業主婦でした。

 

義妹の浮気が原因で、旦那さんとはつい最近離婚したばかり。その義妹が「ひとりで育てるなんて無理!」と義母に泣きついたそうなのです。

 

しかし、義実家は普通の一軒家。すでに私たち大人3人が暮らしているのに、そこに義妹と子どもたちが住むにはやや手狭です。それでも義母は「住んでしまえばなんとかなるわよ! これからは賑やかになるわね~!」と義妹がやってくるのを楽しみにしていました。

 

義妹の出戻り

どう考えても、大人4人に子ども3人、計7人が暮らせる広さではない義実家。子どもたちも自分たちの部屋が欲しいでしょう。それに、義妹一家が帰ってくるのなら、私たちが一緒に暮らす理由ももうありません。

 

そこで私は、部屋を義妹一家に譲り、自分たちは家を出ると伝えました。すると、義母は目を丸くして「ちょっと待って! あなたたちが出ていったら、結局私が子どもたちの面倒を見なきゃいけなくなるじゃない!」と言ってきたのです。育児を私に任せようとしていたことに驚きました。もちろん少しは手を貸すつもりでいましたが、そこまで背負うつもりはありません。

 

そのように伝えても「だって、ひとりで育てることになってかわいそうじゃない!」と義母。ひとりで育てるきっかけになったのは、義妹の浮気なのに……。

 

「私たちにも生活があります」と言っても、義母は聞く耳を持ちません。

 

その後すぐに、義妹からも連絡が入りました。「お義姉さん、私が戻ってくるの嫌なの? お母さんから聞いたんだけど……」と言うので、私はきっぱりと「あなたたちが実家に戻るのは構いませんが、私たちは出ていきます」と告げました。

 

すると義妹は泣きながら、離婚するつもりはなかった、育児の息抜きのつもりでほかの男の人と関係を持っただけ、それで離婚しようとする元夫が冷たい、と訴えてきたのです。

 

「子ども3人も抱えて働きにも出られないし……お義姉さんは私を見捨てるの?」義妹の涙に、一瞬だけ「手を貸すべきなのかも……」と思いかけた自分もいました。でも、その感情の奥にある、罪悪感を利用するようなやり方に気づいた瞬間、私ははっきりと距離を取るべきだと感じました。何より、育児の息抜きで浮気に走るような人に同情なんてできません。

 

助け合いの押しつけ

義妹は必死に説得を試みますが、話は平行線のまま……。ただひたすら生活の悲惨さをアピールし、私に手伝ってほしいということを回りくどく言ってくる義妹に、私は次第にイライラし始めますが、それは義妹も同じ。

 

ついに「子どももいないくせに……『家事もろくにやってくれない』ってお母さん言ってたよ? こういうときこそ、嫁として役に立たないといけないんじゃないの?」と、義妹の本音が炸裂しました。

 

義母と私は同居開始時に家事の役割分担を決めたはずです。私は自分の担当分は、どんなに仕事が忙しくてもこなしていました。義母は「今日は腰が痛くて……」などと言って、ときどき私に家事を丸投げしていたのに……。

 

義妹の言葉で、私の中の迷いはすっかり消えました。こんな家にはもういられない、と思ったのです。

 

夫は誰の味方?

その日の夜、私は夫に義妹が子どもたちを連れて帰ってくることになったと話し、同時にこの家を出ていきたいという私の意思も伝えました。

 

すると夫はため息をついて、「妹が大変なのに出ていくって本気? こういうときこそ家族で助け合わないと!」と呆れ顔。「助け合う」と言っても、その実情は家事や育児を私が一方的に助けるだけです。

 

そもそも、すでに義母は私に家事を押しつけ気味なのに、これ以上大変な生活は送りたくありません。

 

「誰かが困ってたら手を差し伸べるもんだろ? 自分が冷たすぎるって思わない?」と言い、夫は私を責めるように説得してきましたが、私の決意は揺らぎませんでした。

 

「家族で助け合うべきっていうなら、本当の家族だけで頑張ってちょうだい。私はあなたと離婚して、家族じゃなくなるから」

 

私の言葉に夫は目をむいて「離婚!? 待ってくれよ、俺、離婚なんて嫌だよ!」「お前がいなくなったら、家のことも、妹たちのことも全部回らなくなるよ!」と言ってきましたが、私は無言でサイン済みの離婚届を差し出しました。

 

このときは、夫が私の気持ちをわかってくれて、義実家を一緒に出てくれるのであれば、離婚はしないつもりでした。しかし、夫が義母や義妹の肩を持つなら、すぐに離婚しようと決めていたのです。

 

「戻ってきてほしい…」その真意は?

結局夫は私と家を出る選択はせず、実家に残ることを選びました。離婚届を出し、私たちは正式に家族でなくなったのです。おかげで私は、義妹やその子どもたちのお世話を回避できました。

 

しかししばらくすると元夫からは「お願い、戻ってきて!」と何度か連絡がありました。義妹は子育てを丸投げし、「新しいお父さんを探さないと」と言って夜遊び三昧。義母は、3人の子どもの世話で毎日てんてこまいだとか。

 

元夫も、義妹の子どもたちの夜泣きや騒ぐ声に悩まされ、まともに眠れない日々が続いているそうです。それに、家事の大半を担っていた私がいなくなったことで、家の中は散らかり放題とのこと。あのとき、家に残らなくてよかったと思わずにいられません。

 

その上、元夫は「母さんが毎日つらそうで……」とポロリ。なんだか義母を助けるために私を求めているように感じてしまい悲しくなりました。

 

◇ ◇ ◇

 

今までは「嫁だから」と思って頑張ってきましたが、それは、義母や元夫、義妹が「支え合い」を口実に、私に甘えていただけ。私は私自身の人生を守るために、離婚を選びました。その選択が間違いだったとは思いません。今は静かで、自由で、自分のことを大切にできる生活を謳歌しています。

 

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

いかがでしたか?

 

今回は、育児を都合よく押しつけられそうになった女性たちが、自分の生活を守るためにきっぱり線を引くエピソードをご紹介しました。

 

保育園に入れなかった焦りや、離婚後の生活の大変さがあったとしても、相手の事情を無視して育児を押しつけていい理由にはなりません。「専業主婦だから暇」「家族だから助け合うべき」といった言葉で、一方的に負担を押しつけるのは、助け合いではなく甘えにすぎません。

 

本当に支え合うためには、相手の体調や生活を尊重し、きちんと相談する姿勢が欠かせません。無理なお願いを当然のように求められたときは、自分の心や体、暮らしを守るために、はっきり断る勇気も大切ですね。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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