豚肉としょうががあれば完成のシンプルレシピ!「豚のしょうが焼き」
少し前に放送されていたNHK『きょうの料理』で、料理研究家・大原千鶴さんが紹介されていたレシピです。
大原さんらしく、薄口しょうゆを使う上品な仕上がりのしょうが焼きのようです。
すぐに作れてしまいそうなのにも心が躍ります。
レポートしていきますね!
大原千鶴さん「豚のしょうが焼き」のレシピ

材料(2人分)
- 豚ロース肉(しょうが焼き用)…5枚(200〜250g)
- レタス(せん切り)…100g
- 粉とうがらし(中びき)…適宜 *韓国産の辛みが穏やかなもの。なければ一味とうがらしでもOK。
- 片栗粉…小さじ2
- ごま油…大さじ1
【たれ】
- みりん…大さじ3
- 薄口しょうゆ…大さじ1.5 *同量のしょうゆでもOK。
- しょうが(すりおろす)…大さじ1/2 *新しょうがの場合は大さじ1を入れる。
写真の豚肉ですが、これで205gでしたので、6枚使用しました。
韓国産のとうがらしはなかったので、一味を使います。
材料が少ないだけで心が安らぎますねー。
作り方①豚肉の準備をする

豚肉はそれぞれ半分に切って、片栗粉小さじ2をまぶしましょう、とのことでしたが、片栗粉は小さじ2では全く足りず、少しずつ足しながらまぶしました。
倍以上の量を使っちゃったかと。
豚肉の枚数を増やしてしまったから、とも思えるのですが、小さじ2くらいを薄ーくつけるのが推奨されていたのですよね。
難しかったです。
豚肉の表面の水分をペーパーで取ればよかったのかも、と後から気づきました。
片栗粉をつけることで、しっとりやわらかく仕上げるのだそうです。
作り方②豚肉を焼き始める

大きめのフライパンにごま油を中火で熱します。

豚肉を広げ入れ、片面が焼けたら上下を返しましょう。

上下を返したところです。
作り方③たれを加えて煮詰める

豚肉に火が通ったら【たれ】の材料を順に加え、全体をやさしく混ぜながら煮詰めましょう。
しょうがはさっぱりした味わいを生かすように最後に加えます。
新しょうがで作るとさわやかさがさらにアップするそうです。

煮汁がとろっとしたら火を止めましょう。
肉に片栗粉がついているので、すぐにとろりとしてきます。
ここまであっという間です。
作り方④盛り付ける

器にレタスを敷き、しょうが焼きをのせ、あれば粉とうがらしをふりましょう。
やわらかな味わいのしょうが焼き

意外なことに、最初に鼻がヒクヒクするのは、香ばしいごま油の香りです。
ごま油でしょうが焼きを焼いたことはなかったかも。
この風味が加わることで、なんだか嬉しさが倍増です。
たれがレタスのせん切りにからみ、しょうが焼きの熱でしんなりしておいしくなるとのことだったのですが、まさに、という感じでした。
レタスはもっとたっぷりあってもいいかもしれません。

片栗粉がまぶされている豚肉は、たれがしっかり全体についていて、やわらかで、どこを食べても大満足。
しょうがの香りもガツンと入った、あまじょっぱい王道のしょうが焼きの味です。
もちろん白いご飯を準備して、家族と一緒にわしわしと食べ、いい感じの昼食になりました。
ごちそうさまでした!
手早く作れて鉄板の味「豚のしょうが焼き」レシピお試しを

あっという間に完成する、シンプルなレシピのしょうが焼きです。
みりんと薄口しょうゆは2:1、そしてしょうが、と覚えておこうと思います。
みりんを惜しみなく使うと、砂糖の出番が少なくなりますね。
甘さの質が違うというか、米から作られたみりんの甘さには深いうまみも感じられて、なんというか、味に説得力が増す気がします。
片栗粉をまぶしておくこと、たれは後から入れること、ここに気をつけて作ると、いつもの焼いただけのしょうが焼きとはひと味違う、完成度の高い仕上がりになりました。
疲れ果てた日でも、豚肉を買って帰り、冷蔵庫にしょうががあれば、さっと作れそうなレシピでした。ありがたい。
皆様も、ぜひお試しくださいね!