【そうめんのNG①】お湯が少ない

パッケージを見てみると「たっぷりのお湯で茹でる」と書いてあることが多いですよね……正直、めんどうじゃありませんか(笑)?
じつは私、洗い物を減らしたくて小さな鍋を使ったり、お湯を少なめにしたりしたことが何度もあります。
でも、少ないお湯で茹でるのはNG。
「そうめん同士がくっつくな~」「麺がかたまる……」という経験がある方、それはお湯の少なさが原因です。
また、そうめんには塩分が含まれているため、塩気を抜くためにもたっぷりのお湯で茹でるのが基本です。そうめん2束に対して、約1Lのお湯を準備しましょう。
【そうめんのNG②】茹で時間を守らない

そうめんは茹で時間が短いため、「だいたいこのくらいかな」と感覚で茹でている人も少なくありません。ズボラな私も、なんとなくで済ませることがたびたびありました。
でも、そうめんは茹で時間が短いからこそ、ほんの少しの時間差で食感が変わりやすいです。気づいたらゆですぎていて、やわらかくなりすぎた経験があるのは私だけではないのでは……?
メーカーによって茹で時間は異なるので、パッケージに書かれている表示通りに調理しましょう。
【そうめんのNG③】差し水をする

そうめんを茹でるとき、お湯が吹きこぼれそうになるのも“あるある”ですよね。じつはこのとき、差し水をするのはおすすめしません。
揖保乃糸®の公式ホームページでは「差し水(びっくり水)をして、吹きこぼれを防いだ方がいいですか?」との質問に、以下のように回答しています。
昔は差し水をすることで吹きこぼれを防いでおりましたが、差し水をすると湯温が急激に下がり、めんが均等にゆであがらず食感が損なわれる場合があります。調理器具の火力を弱めて調整いただきますようおすすめしております。
(引用:揖保乃糸®「よくあるご質問」)
昔は当然のようにやっていましたが、そうめんのおいしさや食感にも影響するので、吹きこぼれそうなときは火加減を弱めて調整しましょう。
茹で方ひとつでおいしさが変わる

そうめんは簡単に調理できる、夏の風物詩です。しかし、手軽だからといって自己流で茹でると、おいしさが半減することもあります。
調理するときは、たっぷりのお湯できっちり茹で時間を守り、差し水はせずに火加減で調整する。3つのポイントをおさえて、おいしいそうめんをいただきましょう!