結婚前に訪れた義実家
当時、私は結婚のあいさつを兼ねて、夫の実家へ泊まりで訪れました。義父母は私を快く迎えてくれ、緊張していた私は少しほっとしました。初めての泊まりだったこともあり、できるだけ失礼のないように過ごそうと思っていました。
私は特別に長い睡眠時間が必要なタイプではなく、早寝というほどでもありません。普段は0時前後に寝ることが多く、その日も同じくらいの時間には休むのだろうと思っていました。
夜中になっても終わらない団らん
ところが、義実家の夜は私が想像していたものとは違いました。0時を過ぎ、1時近くになっても、義父も義母も寝室へ向かう様子がありません。家族で当たり前のように団らんを続けていて、私は内心とても驚いていました。
私自身はかなり眠くなっていましたが、結婚前のあいさつで訪れている立場でもあり、「先に休みます」とはなかなか言い出せませんでした。
子どもが生まれてからも続いた悩み
その生活リズムの違いは、結婚後、子どもが生まれてからの帰省でも感じることになりました。
たまに帰省して義実家を訪ねると、普段とは違う環境に子どもが興奮してしまいます。さらに、義父母が夜遅くまで起きているため、子どもは「おじいちゃんたちがまだ起きているのに」と、自分だけ寝なければいけないことに納得できない様子でした。
そのたびに寝かしつけに苦労し、私は困ってしまいました。できれば子どもの普段の生活ペースを大きく崩したくなかったため、帰省のたびに少し気が重くなっていたのです。
まとめ
もちろん、義父母に悪気があったわけではないと思います。それでも、子どもの生活ペースを守りたい私にとっては、義実家で夜を過ごすことは毎回悩ましい出来事でした。もし私が将来、孫を迎える立場になったら、子育て中の親の大変さや子どもの生活リズムにも気を配れる人でありたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:神戸なつこ/50代女性・パート
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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