枕を踏む夫
夫が枕を踏むたびに「枕は踏まないものだよ」「行儀が悪いよ」と注意をするのですが、夫はすぐ忘れてしまうよう。他にも、膝を立ててごはんを食べたり、お店のビニール袋を大量に持って帰ったり……。マナーとして気になるところが多く、正直「なんで!?」とイライラしてしまうこともありました。
しかし、義実家へ行った際にお義父さんも同じことをしているのを見て納得。夫にとっては、これらの習慣が当たり前で、注意されたことがなかっただと感じました。
義実家で知った驚くべき習慣
義実家では、脱いだ靴下をダイニングテーブルの上に置くのも普通のことで……。親戚の子どもたちの靴下までテーブルの上に置いてあったのには、正直驚いてしまいました。
夫も今まで注意された経験がなかったそう。わざとではないとわかっていても、やはり受け入れがたいと感じてしまう習慣も多々ありました。
私は、夫の習慣をどうするのがよいのかと、しばらくの間悩んでしまいました。
夫が外で恥をかかないように伝えたい
夫の習慣はそのままにして、私が我慢すればいいか……と思ったこともあります。しかし、私は夫にきちんと「行儀が悪いから直したほうがいいかもしれない」と伝え続けることにしました。
夫が外で知らないうちに恥をかくのは、避けてあげたいと思ったからです。外では、誰も注意してくれません。ましてや、繰り返し注意してくれる人はいないと思います。
身内の私しか注意できる人がいない!と思うからこそ、ついキツイ口調になってしまうことも。正直、何度も言い続けるのはストレスでした。しかし、やっと靴下の置き場所を直してくれたときはうれしかったです。夫がどこへ行っても恥ずかしくないようになってほしいという一心で、なんとか伝え続けています。
◇ ◇ ◇ ◇
長年の癖を直すのは大変ですし、注意する私も疲れてしまいますが、夫が少しずつでも変わってくれたらいいなと思っています。大切な夫だからこそ、周りからも「きちんとした素敵な人だな」と思われてほしいです。これからもイライラしすぎない程度に、お互いが気持ちよく過ごせるルールを作っていきたいです。
著者:しいの恵/40代女性・栄養士として20年以上老人ホームで勤務し、入居者の栄養管理や献立作成をおこなっている。2017年に結婚。趣味はジム、お菓子作り、コスメ収集。
イラスト:おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!