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【お願い!スーパーのうなぎ、そのままチンしないでーーー!】"あの液体"で→中国産うなぎがお店級にふわふわ!バカ旨くなった

こんにちは、うなぎのタレだけでご飯を食べられる気がする、ライターの井野真利子です。

私の住む宮崎県は、全国有数のうなぎの名産地。スーパーでも県内産のうなぎが並んでいますが、やはりなかなかのお値段です。

そこで今回手に取ったのは、980円(税込)で売られていた中国産のうなぎ。宮崎県産のものと比べると、価格は半分以下でした。

どうしても、値段と美味しさは比例する気がしてしまうのですが、安価なものでも温め方を一工夫するだけで、驚くほどふっくら美味しく仕上がるのだとか!

 

安いうなぎが格上げ!ニチレイが教えるテクニックとは

ニチレイ「うなぎの温め方」

 

今回参考にしたのは、ニチレイの公式ページで紹介されていた「うなぎの温め方」です。

 

ポイントは、オーブンシートでうなぎを包み、電子レンジで加熱すること。

 

蒸気を閉じ込めることで、まるで蒸し焼きのような状態になり、ふっくらとした食感に仕上がるそうです。

 

食に関する豊富な知見をもつニチレイさんの情報とあらば、試さないわけにはいきません。

 

今回は中国産のうなぎを2尾用意して、通常の温め方と裏ワザで温めたものを食べ比べてみました!

 

ニチレイ「うなぎの温め方」

ニチレイ「うなぎの温め方」

 

材料

  • うなぎの蒲焼き…1尾
  • 酒…大さじ1
  • 蒲焼きのタレ…1袋
  • オーブンシート(30cm幅のもの)

今回は、比較用も含めて、うなぎを2尾用意しています。

 

1/2尾のうなぎを温める際は、酒の量を半量の大さじ1/2にしましょう。

 

また、冷凍うなぎを使用する際は、必ず解凍してから温めてください。

 

1日かけての冷蔵庫解凍がおすすめだそうですが、急いでいる場合は3分ほど流水に当てて解凍してもOKだそうですよ。

 

手順①オーブンシートを切る

ニチレイ「うなぎの温め方」

 

オーブンシートを、うなぎの全長よりも15cmほど長くカットします。

 

手順②うなぎに酒をかける

ニチレイ「うなぎの温め方」

 

オーブンシートの中央にうなぎをのせて、酒を全体にまんべんなくかけます。

 

手順③オーブンシートでうなぎを包む

ニチレイ「うなぎの温め方」

 

まずは、オーブンシートの手前と奥を持ち、端同士を合わせます。2回折って筒状にしましょう。

 

ニチレイ「うなぎの温め方」

 

次に筒の両端を2、3回ひねって閉じ、キャンディのような形状にします。

 

この形にすることで、加熱した際に閉じ込められた蒸気が循環し、蒸し焼きのような効果を得られるのだとか。筒は多少つぶれてもOKですよ。

 

手順④電子レンジ(600W)で加熱する

ニチレイ「うなぎの温め方」

 

耐熱皿にのせて、電子レンジで50秒加熱します。

 

中央部分を触って(やけどに注意)、温まっていたら完成です。冷たかったら、様子を見ながら10秒ずつ追加で加熱しましょう。

 

1/2尾の場合は、40秒を目安にしてくださいね。

 

比較用のうなぎは、耐熱皿にのせてラップをかけ、電子レンジで50秒加熱します。

 

ニチレイ「うなぎの温め方」

 

比較用には、酒をかけていません。

 

たったこれだけの違い、味に差は出るのでしょうか……?

 

【実食】うなぎを食べ比べたら驚きの結果に!

ニチレイ「うなぎの温め方」▲左:裏ワザを使って温めたうなぎ、右:ラップをかけて加熱したうなぎ

 

温め終わったうなぎを同じ位置で切り、断面を比較してみました。

 

左が裏ワザを使って温めたうなぎ、右がラップをかけて加熱したものです。見比べてみると、厚みがずいぶん違いますよね?

 

裏ワザを使った方が、圧倒的にふわっと仕上がっています。

 

ニチレイ「うなぎの温め方」▲奥:ラップをかけて加熱したうなぎ、手前:裏ワザを使って温めたうなぎ

 

食べ比べてみると、その違いはさらに明らかでした。

 

ラップで加熱したうなぎ(奥)も美味しいのですが、少し平たく締まった印象。

 

噛んだときに身の繊維が口に当たる感じや、ぶよっとした弾力が目立ちます。

 

一方、裏ワザのうなぎ(手前)は身に厚みがあり、口の中でほどけるようなふわトロ食感。大袈裟ではなく、舌の上でとろけそうなほどです。

 

また酒の効果なのか、うなぎ特有のにおいが一切気になりません。

 

ラップで加熱したうなぎも、先に食べたときには正直気にならなかったのですが、食べ比べたときに「これがうなぎの臭みってやつか」と気付いてしまいました。

 

今後、うなぎをうるさく語る奴にならないように気を付けます。

 

そういえば、切ったうなぎを盛り付ける際にも明確な違いがありました。

 

ニチレイ「うなぎの温め方」

 

ラップをかけて加熱したうなぎは、菜箸でホイと掴んで難なく皿に移せたのですが、裏ワザで温めたうなぎはとてもやわらかく仕上がっており、箸先の感覚で「ヤバい」と察知。

 

まるで箸の先まで私の神経が通っているような言い草ですが、実際そのくらい取り扱い注意レベルの繊細さなんです。

 

うなぎが崩れてしまわないように、急きょフライ返しを出動させました。

 

ちなみに、比較検証が終わった後はうな丼タイム。

 

ニチレイ「うなぎの温め方」

 

裏ワザのうなぎをご飯にのせ、山椒の粉とたっぷりのタレをかけて、いただきました。するともう、お店の味。

 

この仕上がりのうな丼が家で気軽に食べられるなんて、急に景気が良くなったような気分です。

 

今後、お金持ちの方のグルメ自慢でうなぎの話題が出たら、うっかり「分かる!」と話に乗ってしまいそう。

 

特別な日のごちそう感は残しつつ、うなぎがぐっと身近な存在になりました。

 

包む一手間で安いうなぎがもっと美味しくなる!

一度この温め方を知ってしまったら、もう後戻りはできません。

 

土用の丑の日はもちろん、お祝いの日や日常の食卓にも、ぜひ挑戦してみてくださいね!

 

 

 

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この記事の著者
著者プロファイル

ライター井野真利子

手間取らない快適な暮らしをテーマに生きる、一人暮らし歴18年目のWebライターです。趣味は料理と旅行とお酒!丁寧に暮らすのがちょっぴり苦手ですが、ズボラならではの視点で生活に役立つあれこれを紹介します。

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