教えてくれたのは、青果のプロ「小林青果株式会社」

昭和21年創業、青果の生産者と小売店舗のバイヤーの間をつなぐ「仲卸(なかおろし)」の事業を展開している小林青果株式会社。
九州各県はもちろん、全国各地から旬の食材や特色のある商品を仕入れ、お客様へお届け。小売店舗の展開も精力的に推し進めており、公式インスタグラムやnoteで、野菜の豆知識や生産者さんのイベント情報などを発信。
安全で安心できる食品だけでなく、作り手の思いや熱量、消費者の期待、販売店の信頼、すべての人の笑顔と心をつなげられるよう活動中。
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「至福の食べ頃」と「食べるのを控えた方がいい」桃の見分け方
「食べ頃」のサインも「もう限界……」のサインも、香り・見た目・感触の3つのポイントで見分けることができます。
見分けポイント①香り

食べ頃
桃に鼻を近づけなくても、甘い香りが漂ってきたら完熟したサインです。
控えた方がいい
ツンとするような酸っぱいにおいや、お酒のような発酵臭がする場合は食べるのを控えましょう。
見分けポイント②見た目

食べ頃
ヘタの周りやお尻のくぼみの周りから青みが消え、桃全体が鮮やかな紅色になっていれば食べ頃のサイン。
控えた方がいい
全体的に茶色く変色している、表面から汁が染み出ている、皮にハリがなくシワシワになっている桃は、食べるのを控えましょう。
見分けポイント③感触

食べ頃
桃はお尻側からヘタ側にかけて順に熟していくので、最後に熟すヘタ側の果肉の状態をチェック!
ヘタ側の果肉が硬すぎず、適度な弾力があれば食べ頃です。
控えた方がいい
果肉がブヨブヨとやわらかくなり弾力がなく、押すと指が沈み込む場合は要注意。
追熟しすぎておいしさのピークは過ぎても、異臭がしたりカビがはえたりしていなければ基本的には食べられます。
ただし、あまりおいしくはないため、熟れすぎた桃はスムージーやコンポートにするのもおすすめです。
桃を一番おいしいタイミングで味わおう
桃の食べ頃を見分けるポイントは、「香り」「見た目」「感触」の3つです。
甘い香りが漂い、ヘタ周りの青みが抜け、そっと触れたときに適度な弾力があれば、食べ頃を迎えている可能性があります。
一方、ツンとするような酸っぱいにおいや発酵臭、広範囲の変色、汁漏れ、カビなどが見られる場合は、無理に食べないようにしましょう。
プロが教える3つのポイントを押さえて、桃をおいしいタイミングで味わってくださいね。
画像素材:PIXTA