整理収納アドバイザー1級の資格を持ち、Instagramやブログでママのための片付け術を発信している、お片付けアドバイザーの上野景子さん。そんな景子さんが「とにかくスゴイ!」と太鼓判を押す「洗濯槽クリーナー」があるんです。
年末の大掃除でも活躍すること間違いなし! ラク~に洗濯槽の掃除ができちゃう「洗濯槽クリーナー」の実際の使用感を見せてもらいました!
とにかくスゴイ「洗濯槽クリーナー」がこちら!
景子さんが使ったのは、エスケー石鹸の「洗濯槽クリーナー」。酸素系漂白剤と石けんを原料とした粉末状のクリーナーで、「とにかくすごいから使ってみて!この感動を共有したい!」と言われてママ友にもらったそうです。
すでに他メーカーの洗濯槽クリーナーを定期的に使っていたため、使う前はそこまで期待していなかったのだとか。ところが、実際に使ってみると恐ろしいほど汚れが取れて驚愕したそうなんです!
実際に「洗濯槽クリーナー」を使ってみた!
洗濯槽クリーナーの使い方は以下の4ステップ! メーカーが掲載していた使用手順を紹介します。
1.洗濯機を高水位まで吸水する。
2.洗濯槽クリーナー1袋を入れ、3~4分間運転して溶かしたあと電源スイッチを切る。
3.フタを締めて3~4時間放置する。
4.高水位で「標準コース」を1~2サイクル運転する。
お湯(水温30~40度)の使用が推奨されていますが、もちろん水でもOK。お湯を入れるのは大変……ということで景子さんは水を使っていました。ただし、50度以上のお湯はNGのようです。
洗濯機を運転し始めてすぐに中をのぞいてみると……すでに無数の黒いかたまりが水の中を漂っています! その後も気になって何度ものぞいてしまったそう。
そして洗濯機の運転が終わり、中を見てみると……
黒いかたまりがどっさり!
見たいような見たくないような……景子さんのご配慮で写真にはモザイクがかかっています。定期的に掃除をしていただけに、この汚れの量を見て唖然としてしまったそうです。
汚れを取り除いて、洗濯槽の掃除完了!
念のため、3~4回ほど洗濯機を運転させてみたところ、まだまだ黒い汚れが。「どれだけ汚れていたのか……」とショックを受けたそうです。汚れがひどそうな場合は、景子さんのように掃除後も何度か運転させたほうがよさそう。メーカーは汚れを網ですくう方法や、低水位で運転し、雑巾などに付着させて汚れを取り除く方法なども紹介していました。
洗濯槽の掃除後、改めて洗濯をしてみて、今までの洗濯物は少しカビ臭かったことに気が付いたという景子さん。慣れてしまうと、意外と気付かないものなのかもしれません! 洗濯槽クリーナーは使ったことがあるけれど、いまいち効果を感じなかったという人も、年末の大掃除にぜひ一度お試しあれ!
このほかにも、景子さんのInstagramには家事&収納テクがたくさん紹介されているので、ぜひチェックしてみてください♪
※「洗濯槽クリーナー」のパッケージは実際に購入したときのものです。現在は変更となっている可能性があります。また、「洗濯槽クリーナー」はすべての洗濯機に使用できるものではありません。事前にメーカーのホームページや取り扱い説明書等を確認していただき、購入・使用することをおすすめします。
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協力/上野景子さん(@motherjam727)