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「私の大好きな人を…悪く言わないで!」思わず出たひと言。私の言葉に…「え?」夫は困惑!?

私たち夫婦は、性格が正反対です。前向きな私とは対照的に、夫は何かあるたびに「僕なんて」と自分を責めてしまうタイプ。最初は励まし続けていましたが、ある日、思わず口をついて出たひと言が、夫を変えるきっかけになりました。

「僕なんて」が口ぐせの夫

夫は仕事や人間関係でうまくいかないことがあると、「僕なんて」「僕のせいで」「僕がダメだから」と、自分を責める言葉をよく口にしていました。

 

結婚当初は、「そんなことないよ」「あなたは十分頑張ってるよ」と励ましていましたが、夫の気持ちが前向きになることはほとんどありません。

 

夫は、とことん落ち込んでから自分の中で気持ちを整理したいタイプ。私も次第に、無理に励ますのではなく、そっと見守るようになりました。

 

モヤモヤの正体は…?

夫は落ち込むと、自分から私と距離を置き、悩みを相談することもほとんどありません。

 

私は何度か「一人で抱え込まずに話してほしい」と伝えましたが、夫の悩みの多くは仕事や人間関係のこと。私が解決できるものではありませんでした。

 

そんなある日、自分が何にモヤモヤしているのか改めて考えてみると、答えは意外なところにありました。

 

私が嫌だったのは、夫が悩みを抱え込むことではなく、自分を傷つけるような言葉を何度も口にすることだったのです。

 

夫に伝えたひと言

ある日、夫がいつものように「僕なんてダメだから」とつぶやきました。

 

その瞬間、私は思わずこう言っていました。

 

「私の大好きな人を悪く言わないで」

 

夫は驚いた表情で「え?」とひと言。私は「あなたが自分を悪く言うたびに、私は大好きな人の悪口を聞いている気分になるの」と伝えました。

 

すると夫は、「そんなふうに考えたことはなかった」と驚いた様子。自分を責めることで、私まで悲しい気持ちになっていたとは思いもしなかったそうです。

 

それ以来、夫は私の前で「僕なんて」と口にすることはほとんどなくなりました。

落ち込むことは誰にでもあります。でも、自分を傷つける言葉は、そばにいる大切な人まで悲しい気持ちにさせてしまうことがあります。

 

あの日の出来事をきっかけに、私たちは「自分を必要以上に悪く言わないこと」を意識するようになりました。相手を思いやることはもちろん、自分自身を大切にすることも同じくらい大切なのだと実感した出来事です。

 

 

 

著者:つちやです/30代女性・令和婚した夫と、義父母と4人暮らしをする30代ライター。毒親育ちの過去をもち、家族の大切さに気付かせてくれた夫との生活や、義両親との日々をつづっている。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

 

※AI生成画像を使用しています

 

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