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「息子と不釣り合い!離婚しろ」義母が突撃同居→私「では出て行ってください」一瞬で立場逆転したワケ

夫婦で支え合って生活していくうえで、お互いの仕事や働き方を理解し合うことは不可欠です。しかし、世の中には「自分にとって理解できないもの」を頭ごなしに否定し、見下すような人も……。

今回は、妻の仕事や働き方を見下し、「離婚を迫る義母」にまつわる体験談をご紹介します。在宅ワークを「遊んでいるだけ」と非難する義母と、通帳の残高を見て「貯金もできない嫁は不要」とあざ笑う義母。

しかし、義母が放った言葉は、見事なブーメランとなって自らに返ってくることに!?

 

義母「離婚しろ!」私「わかりました」在宅ワークに理解のない義母と夫に見切りをつけた結果

ケース1

 

もともとIT系の会社に勤めていましたが、出産を機に退職した私。娘の成長とともに少しずつ時間に余裕ができたことから、これまでの経験を生かし、フリーランスでWebデザイナーとして在宅で仕事を始めることにしました。

 

しかし、その働き方を夫や義母に理解してもらうことはできず、日々ストレスを感じていたのです。

 

専業主婦からの再スタートは、決して簡単なものではありませんでした。最初は思うように仕事が取れず、不安になることも多かったです。それでも少しずつ実績を積み重ね、収入も安定。家事や育児とのバランスも取れるようになり、私はこの働き方にやりがいを感じていたのですが、どうしても引っかかっていたのが夫の態度でした。

 

 

家事・育児をしない夫

夫は、家事や育児はすべて私の役目だと考えている人でした。仕事の帰りに買い物を頼んでも、「忘れた」「面倒だった」と言って手ぶらで帰ってくることがほとんど。結局、翌日の朝食やお弁当の準備に支障が出てしまいます。

 

事情を説明し、何度も頼んでようやく買いに行ってくれるものの、その態度からは「俺の仕事じゃないのに」という不満が見え隠れしていました。さらに、私の在宅ワークについても理解はしてもらえていませんでした。

 

夫は「どうせ働くなら会社員のほうが安定している」と言い続け、私が会社員時代よりも収入を得ていると伝えても、「見栄を張っているだけだろ」と取り合おうとしません。

 

仕事を始める前に説明し、納得してくれたはずなのに……。私の扱いは専業主婦のころと何も変わっていなかったのです。

 

 

私の家事を監視する義母

義母もまた、私の働き方を認めようとはしませんでした。息子である夫を溺愛している義母は、頻繁にわが家を訪れては、家事のやり方に口を出してきたのです。

 

「パソコンばかり触っていないで掃除しなさい」「仕事を理由に料理の手を抜くなんてありえない」

 

そう言われるたびに、仕事を中断せざるを得ず、気持ちも削られていきました。我慢の限界を感じた私は、夫に「お義母さんに訪問を控えるように言ってくれない?」と相談しました。

 

しかし、返ってきたのは、「お前が家事をちゃんとやらないから、母さんにまで迷惑がかかっている」という言葉。話し合いは平行線のままで、状況は何ひとつ変わりませんでした。

 

 

突然決められた同居

そんなある日、義母が大きな荷物を抱えてわが家にやってきました。不思議に思って尋ねると、「今日からここで暮らすから」と、あまりにもあっさりと同居を宣言されたのです。

 

義実家はすでに売却が決まり、引き渡しも間近で戻ることはできないと言われ、私は言葉を失いました。当然、そんな話は夫から一切聞いていませんでした。ただの訪問だけでもストレスだったのに……同居など受け入れられるはずがありません。

 

その日の夜、夫を問いただすと、「お前が家事をサボるから、母さんが来てくれたんだ」と言われました。義母と同居することで、家事や育児の負担が減るのならいいのですが……。

 

今までの訪問でも、義母が実際に家事や育児を手伝ってくれたことはありません。結局、翌日から、私は朝から晩まで家事をこなしながら、義母の嫌みを聞き続ける生活を強いられることに。義母は口を出すだけで、実際に手を動かすことはありませんでした。

 

 

理解のない夫と義母に私が出した答え

このままでは仕事が立ち行かなくなると感じた私は、夫に再び相談することに。しかし、何度説明しても、夫は「家でパソコンを触っているだけでは仕事とは言えない」と否定するばかり。収入を見せても、実績を伝えても、理解されることはありませんでした。ついに夫と口論になったとき、義母が割って入り、こう言い放ったのです。

 

「息子の言う通り、あなたは毎日パソコンで遊んでるだけでしょ? あなたは息子と不釣り合いよ。今すぐ離婚しなさい」

 

夫に言われるならまだしも、義母に指図される理由はありません。私は夫と義母に見切りをつける覚悟を決め、静かに答えました。

 

「わかりました。では、今すぐ出て行ってください」

 

私の言葉を聞いて、夫と義母は驚いたように顔を見合わせました。実は、私たちが住むこの家は、私の母が所有しているもの。つまり、離婚となれば出て行くのは私ではなく、夫と義母のほうだったのです。

 

そのことを淡々と告げると、2人は態度を一変させました。もともと夫も義母も貯蓄に余裕があるわけではなく、突然住む場所を失う状況は避けたかったのでしょう。

 

それから義母は急に態度を和らげ、これまでとは別人のように振る舞い始めました。私の仕事を認めるどころか、「すごいじゃない」と褒めるようになり、家事も分担しようと提案してきたのです。夫もまた同様で、これまでの態度が嘘のように協力的に。その必死な様子に、私は思わず苦笑してしまいました。

 

正直なところ、このまま離婚することも考えました。しかし、娘のことも踏まえて冷静に考えた結果、まずは生活のルールを明確にすることを優先することにしました。家事や育児の分担、仕事への理解、お互いの役割。それらをしっかり話し合い、条件を整理したうえで、結婚生活を続ける選択をしたのです。

 

自分にとって理解できないものだからといって、否定してしまうのは簡単です。しかし、家族として一緒に暮らす以上、お互いの働き方や価値観を認め合うことは必要だと、今回の出来事を通して強く感じました。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

妻の在宅ワークを「遊び」と見下した義母と夫でしたが、「自分たちが住んでいる家は妻の母のもの」という事実に、慌てて態度を覆した姿には思わずあきれました。一緒に暮らす人を理解・尊重しようとしない人は、見放されてしまって当然なのではないでしょうか。

 

さて、続いてご紹介するのは、自分の息子を誇りに思うあまり、妻の仕事や収入を軽視し、勝手に通帳を盗み見て「離婚しろ」と迫った義母のお話です。勝ち誇ったように暴言を吐く義母でしたが、ある事実を知った瞬間、一気に顔面蒼白に……!?

 

 

義母「貯金もできないなら離婚しろ」残高315円の通帳を嘲笑→私「名義、見てます?」義母の末路

ケース2

 

私は、夫と2人で暮らしています。私は製造関係の仕事をしており、夫は以前、地元の有名企業に勤めていました。義母は昔からそのことが自慢のようで、会うたびに「息子は安定した会社に勤めているから安心ね」と口にしていました。

 

一方で、私の仕事についてはあまりよく思っていないようで……。

 

夫を褒めて私を見下す義母

「そんな仕事、長く続けるつもりなの? 息子はいい企業に勤めているんだから、妻としてもう少し見合う振る舞いをしてほしいわ。毎日働いているわりには、生活に余裕があるようには見えないのよね」

 

露骨に見下すような言い方ではないものの、言葉の端々に引っかかるものがありました。それでも私は、夫と話し合って今の生活を続けていました。実は、夫は少し前に会社を退職し、古民家を改装したカフェを開く準備を進めていたのです。

 

夫は、義母にはまだそのことを伝えていませんでした。以前から義母は「安定した会社を辞めるなんてありえない」と言っていたため、開業準備がある程度整ってから報告したいと考えていたのです。

 

その間、生活費は私が多めに負担していました。さらに、義母への仕送りも、実際には私の収入から出していました。義母は、夫が今も同じ企業に勤めていて、仕送りも夫の給料から出ていると思い込んでいました。

 

 

勝手に通帳を見た義母

ある日、義妹の出産祝いで義妹の家に集まることになりました。その日、私は夫から頼まれて、夫名義の通帳を持っていました。カフェ開業に関する手続きで口座情報のコピーが必要になり、帰りにコンビニでコピーを取る予定だったのです。

 

通帳の残高は、315円。といっても、お金がないわけではありません。開業準備のため、夫の旧給与口座に残っていたお金を別の口座へ移した直後だったのです。

 

義妹の家に着くと、私は手土産や荷物を置くため、バッグをリビングの端に置きました。そのとき、バッグの中にある通帳が見えていたようです。しばらくして、義母の笑い声が聞こえました。

 

「ちょっと、残高315円って……」
見ると、義母が私のバッグの近くに立ち、通帳を手にしていました。私は驚いて、「勝手に見ないでください」と言いました。すると義母は悪びれる様子もなく、通帳を閉じながら言ったのです。

 

「だって、見えたんだもの。あなた、こんな残高でよく平気でいられるわね」「嫁なのに貯金もできないなら、離婚しなさい」

 

その場の空気が一瞬で凍りました。近くにいた夫も義妹も、義母の言葉を聞いていました。義妹は慌てて「お母さん、それはさすがに失礼だよ」と止めてくれましたが、義母は止まりません。

 

「息子はちゃんとした会社に勤めているのに、あなたが家計を管理してこれなら心配になるわ」「知人の娘さんで、しっかりした人がいるのよ。息子には、そういう人のほうが合っているんじゃないかしら」

 

遠回しではありますが、私と夫を別れさせ、別の女性を紹介したいと言っているようなものでした。私は深呼吸をして、義母を見ました。

 

「通帳の名義、見てます??」

 

 

通帳の名義を見た義母

「え?」
義母は、慌てて通帳の表紙を見直しました。そこに書かれていたのは、夫の名前。

 

「それは夫の通帳です。カフェ開業の手続きで口座情報のコピーが必要だったので、私が預かっていただけです」

 

「カフェ? 何の話?」
義母は、意味がわからないという顔をしていました。私は、これ以上隠すのは無理だと思いました。夫もそう感じたのか、会社を辞めてカフェを開く準備をしていることを義母に説明しました。

 

すると義母は、「辞めたって……あの会社を? どうしてそんな大事なことを黙っていたの?」と明らかに動揺。けれど、まだ自分の言ったことを謝ろうとはしません。

 

「でも、それなら生活費はどうしているの? 仕送りは? 毎月送ってくれているお金は?」

 

そう聞かれた夫は、義母に向かって「今の生活費は、妻が支えてくれている。母さんへの仕送りも、実際には妻の収入から出していたんだよ」とはっきり言いました。この言葉を聞いて、義母は青ざめました。

 

 

見下していた相手に支えられていた現実

夫は義母に説明を続けました。

 

「俺が会社を辞めてからも生活できているのは、妻が働いてくれているからだよ。母さんが毎月受け取っていた仕送りも、妻の収入があったから続けられていた」

 

さっきまで私に向けていた強気な態度を失い「でも……私はそんなつもりで言ったんじゃ……残高が少なかったから、心配しただけよ」と言う義母に、私は静かに言いました。

 

「心配というなら、まず私たちに聞いてください。勝手に通帳を見て、私が貯金できないと決めつけるのは違うと思います」

 

私から目をそらす義母に、夫が「妻にも妻の仕事にも失礼だよ。そんな言い方をするなら、今後の仕送りは続けられない。そもそも、人の持ち物を勝手に見たことについて、まず謝るべきだろ」と続けました。

 

黙ってしまった義母に、その場にいた義妹も「お母さん、さっきのは本当に失礼だよ。お姉さんが働いて支えてくれていたんでしょう?」と。義母は小さな声で「悪かったわ」と言いましたが、納得しているというより、立場が悪くなったから謝ったように見えました。

 

 

仕送りを見直すことに

その日の帰り道、夫は「母さんに会社を辞めたことを黙っていたせいで、嫌な思いをさせてごめん」と私に謝りました。夫が開業準備を整えてから伝えたいと思っていた気持ちは理解していました。けれど、結果的に義母が夫の現状を知らないまま、私の仕事や家計に口を出す状況を作ってしまったのも事実です。

 

私たちは、今後の義母との関わり方を話し合いました。その結果、仕送りは一度止めることに。夫の開業準備中で家計に余裕があるわけではなく、何より私の仕事を軽く見るような言葉を受けたまま支援を続ける気にはなれなかったからです。義母へは、夫から次のように伝えてもらいました。

 

「しばらく仕送りは止める。こちらも生活と開業準備がある。今後の連絡は俺にして。妻に直接、仕事や家計のことで口を出すのはやめてほしい。通帳を勝手に見たことを本当に悪いと思っているなら、きちんと謝ってほしい」

 

義母は最初、「急に仕送りを止められたら困る」と不満を言ったそうです。けれど夫は、「その仕送りが誰のおかげで続いていたのか考えてほしい」と返したとのことでした。それから、義母から私への連絡はほとんどなくなりました。

 

その後、夫のカフェ開業は少しずつ形になっていきました。もちろん簡単な道ではありません。準備にもお金はかかりますし、すぐに安定するとは限りません。それでも夫は、以前よりも真剣に将来のことを考えるようになりました。

 

私は今の仕事を続けています。義母から言われた言葉を思い出して、悔しくなることもあります。けれど、あの出来事で、私たち夫婦にとって大事なこともはっきりしました。どちらが偉いとか、どちらの収入が上だとか、そういう話ではありません。夫婦で支え合って生活しているのに、外から勝手に決めつけられたくない。ただそれだけです。

 

今後、義母と完全に以前のような関係に戻ることはないと思います。それでも、夫が私の側に立ち、必要な線引きをしてくれたことで、私は少し気持ちを立て直すことができました。これからも私は、自分の仕事に誇りを持って働きます。誰にどう見られるかではなく、私たち夫婦の生活を、私たち自身で守っていきたいと思っています。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

 

自分の価値観だけで他人の仕事や生活を勝手に判断し、見下す行為がいかに愚かであるかを痛感させられました。固定観念や偏見にとらわれ、一番身近で支えてくれている存在を軽視する言動は、許されるものではありません。

 

働き方や夫婦のあり方は人それぞれであり、周囲が干渉してはいけないのではないでしょうか。不当に見下されたり、理不尽に踏み込まれたりしたときは、事実や権利を提示して、きちんと一線を引きたいですね。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

読者からの体験談をお届けします。

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